研究グループ - 日本地理学会 - Page 6

(27)地理学的地すべり論研究グループ

代表者 松四 雄騎  地理学的地すべり論研究グループでは、各種の斜面変動によって引き起こされた災害について発災地の個別調査を行い、現象の地理的・地質的側面について検討した。2018年7月の豪雨で岩盤崩壊の多発した四国宇和...

(26)地理学のアウトリーチ研究グループ

代表者 長谷川直子 2019年度は主に以下のような活動を行った。 1)2019年3月の春季学術大会において、「地理学のアウトリーチのヒント」と題したシンポジウムを開催した。 2)2019年4月にナビタイムで開催されたジオ...

(25)都市の社会・文化地理学研究グループ

代表者 荒又 美陽  本研究グループの活動は、2019年度についても前年度と同様、研究集会を軸にミニ集会や展覧会等のイベント観覧および巡検によって行ってきた。詳細は下記の通りである。なお、当研究グループでは、メーリングリ...

(24)「新しい公共」の地理学研究グループ

代表者   佐藤 正志  本年度は以下の通り研究活動を実施した。 [研究集会]2019年3月21日(木)13時~15時、於 専修大学生田キャンパス、参加者7名。佐藤正志(静岡大):「全国的な公民連携の...

(23)気候と災害の歴史研究グループ

代表者  三上 岳彦 [日中交際ワークショップ]2019年12月21日(土)10時~16時、於 帝京大学八王子キャンパス、参加者15名。Mikami, Takehiko (Tokyo Metropolitan Unive...

(22)東日本大震災による被災地の再建にかかわる研究グループ

代表者 岩船 昌起 1) 印刷物Yuzuru Isoda, Satoru Masuda, and Shin-Ichi Nishiyama. Effects of Post-Disaster Aid Measures to...

(21)GISと社会研究グループ

代表者  瀬戸 寿一 GISと社会研究グループは、2019年度の活動を次のように行った。 1) 研究集会の開催[研究グループ集会]2019年3月21日(金)13時~15時、於 専修大学生田キャンパス、参加者10名。「IC...

(20)ジェンダーと空間/場所研究グループ

代表者  倉光ミナ子 1) シンポジウム「ジェンダーの視点から何が見えるようになったか―日本の地理学研究における成果と可能性―」の開催 [秋季学術大会]2019年9月22日(日)13時〜16時、於 新潟大学五十嵐キャンパ...

(2)乾燥・半乾燥地域研究グループ

代表者  鹿島 薫  新疆ウイグル自治区およびモンゴル共和国を主要調査対象地域として、活動を展開している。 2019年度は新疆ウイグル自治区における活動は、相手機関の新疆大学の事情により、相互連絡による交流の継続に留めて...

(19)少子高齢化と地域問題研究グループ

代表者   宮澤 仁  2015年4月から2019年3月まで、科学研究費補助金 基盤研究(A)の採択を受けて「「社会保障の地理学」による地域ケアシステム構築のための研究」に取り組んだ。最終成果の一つとして、20...

(18)自然保護問題研究グループ

代表者  青木 賢人   本研究グループでは、2019年度には日常的なメーリングリストを通じた意見交換を中心に行ってきた。メーリングリストには学会会員だけでなく非学会員にも参画してもらうことにより、日本地理学会内における...

(17)持続可能な交通システム研究グループ

代表者  𡈽谷 敏治 [第1回研究例会]2019年3月22日(金)15時~ 岩谷恭弥(立正大・院):「埼玉県北部における地域交通網の変化と地域的課題」 [第2回研究例会]2020年3月28日(土)15時~ 小林元気(静岡...

(16)日本における亜高山・高山域の植生・環境変遷史研究グループ

代表者   安田 正次 1) 2019年度活動これまでの活動を継続して、研究グループメンバーの個人活動を中心とした。 2) 研究集会グループの活動について2019年日本地理学会春季学術大会などで意見交換を行った...

(15)都市地理学研究グループ

代表者   阿部 和俊 [研究会]2019年3月21日(木)、於 専修大学生田キャンパス、参加者15名。牛垣雄矢(東京学芸大):「地理学における商業地研究の成果と課題―他の商業地理学的研究との関係について―」...

(14)農業・農村の地理学研究グループ

 代表者   森本 健弘 1)研究例会を1回、ビジネスミーティングを1回開催した。[春季学術大会]2019年3月21日(木)、於 専修大学生田キャンパス、参加者5名。①今後の活動について意見交換した。...

(13)観光地域研究グループ

代表者   有馬 貴之 1) 2019年度研究集会の開催[シンポジウム]2019年9月22日(日)、於 新潟大学五十嵐キャンパス、参加者約50名。 ジオパーク対応委員会との共催で、「ジオパークは観光地理学の研究...

(12)地図・絵図資料の歴史GIS研究グループ

代表者  山元 貴継  2019年度の主な活動としては、以下のような研究集会を開催し、活発な議論を行った。 [第21回研究集会]2019年3月21日(木)、於 専修大学生田キャンパス、参加者約15名。古田悦造(東京学芸大...

(11)エスニック地理学研究グループ

代表者  大石 太郎   本研究グループの2019年度の主な活動として、メーリングリストによりエスニック地理学に関する情報交換を行うとともに、春季学術大会において下記のように研究集会を実施した。自身の長年にわたるアメリカ...

(10)国際経済・経営地理学研究グループ

代表者 シュルンツェ ロルフ・平 篤志  国際経済・経営地理学研究グループは、2019年度、下記のような活動を行った。 [春季学術大会シンポジウム]2019年3月21日(木)13時~16時30分、専修大学生田キャンパス。...

(1)近代日本の地域形成研究グループ

代表者  天野 宏司  2019年度は次の日程で活動を行った。 [第1回集会]2019年3月21日(木)15時~17時、於 専修大学生田キャンパス、参加者約15名。 前田一馬(立命館大・院):「明治初期における陸軍脚気転...