研究グループ - 日本地理学会 - Page 7

2019年度研究グループ活動報告

近代日本の地域形成研究グループ 乾燥・半乾燥地域研究グループ 都市気候環境研究グループ 土地利用・陸域変化研究グループ 離島地域研究グループ 環境地理教育研究グループ 中国地理研究グループ 産業経済の地理学研究グループ...


(9)ネイチャー・アンド・ソサエティ研究グループ

代表者  渡辺 和之 2019年3月21日、専修大学で行われる春季学術大会で下記二つのシンポジウムを開催する。1.シンポジウム「変動する沿岸漁場と順応的環境ガバナンス」このシンポジウムでは、イベントエコロジーやガバナンス...

(8)産業経済の地理学研究グループ

代表者  小田 宏信 産業経済の地理学研究グループは、2018年度の活動を下記のように行った。[第20回研究集会]2018年3月23日(金)15時~17時、於 東京学芸大学、参加者23名。佐々木 達(宮城教育大):「東北...

(7)中国地理研究グループ

代表者  小野寺 淳 2018年3月東京学芸大学で開催された春季学術大会の研究グループ集会においては、中山大学(中国・広州)城市與区域規劃系大学院の若手研究者である魏敏瑩氏と成婷婷氏に「中国の若手研究者のみた珠江デルタ」...

(6)環境地理教育研究グループ

代表者  朴 恵淑  2018年度の主な活動は、下記の通りである。 1) The 10th IWRIS 2018において研究発表およびBest Outstanding Paper Awards受賞三重大学で開催された「第...

(5)離島地域研究グループ

代表者   須山 聡  2018年度は日本地理学会の春季学術大会に合わせて研究会を開催した。活発な討論が行われ盛会であった。 [研究会]2018年3月23日(金)、於 東京学芸大学、参加者15名。  助重雄久(富山国際大...

(4)土地利用・陸域変化研究グループ

 代表者  木本 浩一 2018年度は、引き続き、IGU/LUCCおよびGLPとの連携を意識した活動を行った。5月の日本地球惑星科学連合大会(JpGU)では、「GLP(全球陸域研究計画)と持続可能社会の構築」(...

(32)台湾の地理研究グループ

代表者:山崎 健 台湾の地理研究グループは、2018年度、下記のような活動を行った。 [第1回研究集会]2018年3月22日(水)13時~15時、於 東京学芸大学、参加者5名。ビジネスミーティング「今後の活動方針と内容」...

(3)都市気候環境研究グループ

代表者  榊原 保志 1) 春季学術大会で例会を開催 2018年3月23日(金)15時~17時、於 東京学芸大学、参加人数:8名。田村望海(神戸大学附属中等教育学校・学生):「六甲山地からの冷気流による気温低下効果と季節...

(29)モンスーンアジアの風土研究グループ

代表者 松本 淳  1) 研究集会・シンポジウムの企画・開催春季・秋季学術大会時に以下の研究集会・シンポジウムを企画・開催した。 [第2回研究集会]2018年3月23日(水)15時~17時、於 東京学芸大学。遠藤 尚(高...

(28)地理学的地すべり論研究グループ

代表者 松四 雄騎 本年度は、西日本豪雨や北海道胆振東部地震などによって多くの地すべり災害が発生した。地理学的地すべり論研究グループでは、個別に現地調査を行い、現象の地理学的側面について検討を行った。2018年7月の豪雨...

(27)地理学のアウトリーチ研究グループ

 代表者 長谷川直子 2018年度は主に以下のような活動を行った。 1) 日本地理学会の機関誌E-journal GEOに地理学のアウトリーチ特集号を企画し、巻頭言に加え9本の論文が受理され、2018年6月に公...

(26)都市の社会・文化地理学研究グループ

 代表者 大城 直樹 本年度の本研究グループの活動は、以下の通り研究集会を軸に、ミニ集会や展覧会等のイベント観覧および巡検を随時行うことによって構成されている。2018年3月と9月、春・秋の学術大会時に研究集会...

(25)「新しい公共」の地理学研究グループ

代表者   佐藤 正志 今年度は以下の通り活動をした。 [研究集会]2018年3月23日(金)13時~15時、於 東京学芸大学、参加者16名。前田洋介(新潟大):「非大都市圏地域における自治体内分権制...

(24)気候と災害の歴史研究グループ

代表者  三上 岳彦 2018年度は、以下の通り春季学術大会時に例会を開催し、2件の発表と活発な質疑応答があった。 [例会]2018年3月23日(金)13時~15時、於 東京学芸大学、参加者25名。話題提供:三上岳彦(帝...

(23)水と人の地誌研究グループ

代表者   宮岡 邦任   1) 研究集会の開催(開催日時、開催場所)[第 42 回研究集会]2018 年3 月22 日(木)、14 時~18 時、於東京学芸大学。[第 43 回研究集会]2018 年...

(22)東日本大震災による被災地の再建にかかわる研究グループ

 代表者  岩船 昌起 1) 印刷物「特集 災害をどう記録し どう伝えるか」 地理 63(4)、2018年4月岩船昌起・田村俊和:後世・他地域に「被災体験」を伝えるために―巻頭言にかえて―田村俊和:山田町での過...

(21)GISと社会研究グループ

代表者  瀬戸 寿一 GISと社会研究グループは、2018年度の活動を次のように行った。 1) 研究集会の開催[研究グループ集会]2018年3月23日(金)13時~15時、於 東京学芸大学、参加者15名。山下 潤(九州大...

(20)ジェンダーと空間/場所研究グループ

代表者  影山 穂波 1) 研究会の開催[秋季学術大会]2018年9月23日(土)15時〜17時、於 和歌山大学。太田麻希子 (立教大):「マニラのスクオッター居住区における「高学歴」女性労働者と道徳的ジェンダー規範」本...

(2)乾燥・半乾燥地域研究グループ

代表者  鹿島 薫 新疆ウイグル自治区およびモンゴル共和国を主要調査対象地域として、活動を展開している。2018年度は新疆ウイグル自治区における活動は、相手機関の新疆大学の事情により、相互連絡による交流の継続に留めている...