学会情報

2019年度サマースクール 「防災の国際協力と地理学の貢献」開催(第2報)

日本地理学会では,地理分野に関心を持つ学部学生(2~3年生主体)を対象に大学での授業を補完し,地理学学習の成果が社会においてどのように生かされているか等,実社会における地理学に関連した技術・知識を学ぶ機会として毎年サマースクールを開催しています.

2019年度は,「防災の国際協力と地理学の貢献」をテーマに,仙台イニシアティブを念頭に以下の内容を参加者に伝えることを目標として,国際協力機構・国土地理院の支援を得て実施します.

(1)国際協力とは
(2)防災の国際協力の実際
(3)地理学の知識や技能を防災で生かすとは

開催日時:2019年9月10日(火):9時00分~17時00分

場所:JICA 地球ひろば(市ヶ谷)2階セミナールーム201
   (東京都 新宿区 市ヶ谷本村町10-5 電話03-3269-2911)

募集人数:25名

応募方法:参加を希望される方はポスター用ファイルをダウンロードし,FAXもしくは電子メールにて公益社団法人日本地理学会事務局まで申し込んで下さい.

申込先:FAX 03-3815-1672  e-mail: office@ajg.or.jp

※参加の可否は,8月中旬頃に電子メールにてお知らせします.

2019年度サマースクール

ジオパーク専門員公募のお知らせ

所属・人員 栗駒山麓ジオパーク専門員(地域おこし協力隊) 2名
詳細 URL  https://www.kuriharacity.jp/w010/010/010/010/080/1001/PAGE000000000000003821.html
応募締切 2019年7月10日(水)

ジオパーク人員公募のお知らせ

所属・人員 八峰白神ジオパーク(地域おこし協力隊八峰白神ジオパークガイド) 1名
詳細 URL http://www.town.happou.akita.jp/docs/2016120100016/
募集期限 随時(活動開始月については、相談に応じます)

研究員公募のお知らせ

国立研究開発法人海洋研究開発機構
所属・人員 
2019年 付加価値情報創生部門 数理科学・先端技術研究開発センター 計算科学・工学グループ 特任研究員/特任技術研究員/特任技術職のいずれか1名

詳細 URL http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/mat20190614.html
      http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/mat_20190614.html

応募締切 2019年6月14日(金)13時(日本時間/JST)必着

2019年秋季学術大会のお知らせ(第2報)

2019年日本地理学会秋季学術大会を,下記の通り新潟大学において開催します.2019年秋季学術大会では,口頭発表について変更がありますので御注意下さい(「6.セッション制」について).本大会で発表を希望する会員は,日本地理学会ホームページにある「発表予定者へのお知らせ」(2019年6月中に掲載予定)を参照の上,本会ホームページからの登録を2019年7月1日(月)正午~7月15日(月)正午までに行い申し込んで下さい.

1.期  日  2019年9月21日(土)~23日(月)(ただし代議員会は20日(金)午後もしくは21日(土)午前中に予定)

2.会  場  新潟大学

3.連 絡 先  〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地 

堀 健彦(人文学部地理学教室)電話 025-262-6459 e-mail: hori@human.niigata-u.ac.jp

4.日  程  9 月21 日(土) シンポジウム,一般発表,懇親会

9 月22 日(日) シンポジウム,一般発表,研究グループ

9 月23 日(月) 巡検

5.一般発表の申し込み

 一般発表には,①口頭発表と②ポスター発表がありますが,いずれの形式も発表としては同格です.発表者(連名発表の場合は第1発表者および口頭発表者)は会員に限ります.また,同一の発表者による発表は,口頭発表・ポスター発表を通じて1人1題となりますので,御注意下さい.①口頭発表は,発表15分,質疑応答4分です.大会運営上の要請から発表の時間を指定しますので,各自の発表の日時は,後日発表されるプログラムを参照下さい.発表に際してプロジェクタは使用できますが,OHPは使用できません.会場での資料配布は御遠慮下さい.②ポスター発表は,展示場所を指定しますので,口頭説明を行って下さい.口頭説明の時間は任意ですが,今大会では,21日(土)17時~18時と22日(日)の11時40分~12時10分を口頭説明のコアタイムとして設定します.発表者はこの時間帯に20分程度の口頭説明と質疑応答を行って下さい.ポスターの標準的な大きさは幅90㎝×高さ180㎝×1枚です.ポスター会場での資料等の配布は自由です.

 一般発表は発表登録を本会ホームページからすませた上で,発表要旨集版下原稿のPDFファイル版下送付をもって申し込みとします.登録の方法や版下原稿の作成要領,申し込みの手続等については,本会ホームページ掲載の御案内(2019年6月中に掲載予定)を参照下さい.なお,一般発表では,関連する複数の発表を連続する時間帯(口頭発表)あるいは場所(ポスター発表)にまとめることができます(グループ発表).グループ発表を希望する場合は,その責任者が発表者名と演目を発表順に記したリストを,7月15日(月)までに学会事務局気付で集会専門委員会までお送り下さい(e-mail可).また,シンポジウムの発表についても,責任者が同様のリストあるいはプログラムを,上記期日までにお送り下さい.なお,今大会では,新たに口頭発表の中にセッションでの発表が設けられます.

6.セッション制について

2018年2月に制定された公益社団法人日本地理学会『新ビジョン(中期目標)』の中で,学術大会活性策として挙げられた「セッション制」の導入に向け,今大会では,新たに一般発表の口頭発表区分として,「教育」と「災害」をテーマとした以下の二つのセッションを理事会から提案し,発表募集を試行することとしました.セッションにおいては,発表順の決定と座長の指名はコンビーナが行います.これに伴い,一般発表の申込みの際に選択する口頭発表区分としては,「地理教育」を設けないこととしました.このため,「地理教育」での口頭発表を希望する方は,下記のスコープに適合しないと思われる場合でも,本セッションに申し込んで下さい.ポスター発表については,従前どおり「地理教育」を選択して申し込んで下さい.また,「災害」分野については,開催校所在地である新潟とその周辺地域に焦点をあてた提案としました.他地域に関する発表は,従前どおり発表区分で「災害」を選択して申し込んで下さい.なお,今大会での試行結果を踏まえ,次大会からは,シンポジウムの募集と同時に,セッションの募集を行う予定です.

1)セッション名:「地理教育」

コンビーナ:秋本弘章(獨協大)・井田仁康(筑波大)・浅川俊夫(東北福祉大)・荒井正剛(東京学芸大)

スコープ:本セッションは地理教育をテーマとする.小学校・中学校・高等学校および大学教員養成課程において地理教育は大きな課題を抱えている.これらの課題と対応について広く議論をしたい.とりわけ,次期学習指導要領の効果的な実践にかかわる展望と課題についての発表を歓迎したい.

2)セッション名:「新潟と周辺地域の災害」

コンビーナ:久保純子(早稲田大)・宇根 寛(元国土地理院)

スコープ:新潟大会にあたり,新潟と周辺地域の災害に関するセッションを提案する.新潟平野や信濃川など多くの河川・平野を擁し,また水害や地震災害,斜面災害などを経験してきた地域において,過去の災害の教訓やハザードマップなど防災減災,復興などの多方面からの発表と討論をすすめたい.

7.研究グループ集会の会場申し込み

 研究グループの集会は,9月22日(日)13時~17時の間に設定する予定です.会場を用意しますので,開催希望グループは,①研究グループ名,②責任者氏名・連絡先,③開催希望時間(13時~15時もしくは15時~17時),④参加見込み人数を文書(書式自由)で,7月15日(月)までに,学会事務局気付で集会専門委員会宛に申し込んで下さい(e-mail可).会場に限りがあるので,御希望に添えない場合もあります.また,会場校では研究グループ集会に関わる準備は行いません.液晶プロジェクタは原則として集会開催者が用意してください.会場校の負担軽減および一般発表の充実に御協力下さい.