1.
日時および会場
9月30日(土).会場はグループ名の後に示す.
2.集会および話題提供
・13時~15時開催
GISと社会研究グループ(人文学部校舎101教室)
三島啓雄(国立環境研):
みんなで聞いてみよう――鳥のこえで調べる福島県東部の鳥の今
都市地理学研究グループ(人文学部校舎102教室)
杉谷真理子(松江高専):
住宅景観の形成要因に関する研究
神谷浩夫(金沢大):
現代日本の都市社会地理学
都市気候環境研究グループ(人文学部校舎第1演習室)
中村祐輔(立正大・院):
都市ヒートアイランド研究に対するPOTEKAデータ導入の試み
中島 虹(首都大・院)・高橋日出男(首都大)・
横山 仁(防災科学研)・常松展充(東京都環境研):
夜間の東京都心域における都市境界層の特徴――季節変化と時間変化
新しい公共の地理学研究グループ(人文学部校舎第2演習室)
研究グループ刊行書『ローカル・ガバナンスと地域』
(ナカニシヤ出版)合評会
少子高齢化と地域問題研究グループ(人文学部校舎第3演習室)
農業・農村の地理学研究グループ(人文学部校舎第4演習室)
国際経済・経営地理学研究グループ(人文学部校舎第5演習室)
藤井毅彦(東京大・院):
Location transfers of geography-related IT
industries:
A case study in China since 1990
ジェンダーと空間/場所研究グループ(人文学部校舎第7演習室)
土地利用・陸域変化研究グループ(人文学部校舎第8演習室)
地理学のアウトリーチ研究グループ(人文学部校舎第9演習室)
・15時~17時開催
地図・絵図資料の歴史GIS研究グループ(人文学部校舎101教室)
坪井宏晃(中部大・院):
「土地宝典」を用いた昭和初期における旧「字」域の復元
――愛知県西春日井郡を事例に
都市の社会・文化地理学研究グループ(人文学部校舎102教室)
三浦尚子(埼玉大・非):
「地域」とのエンカウンターによる精神科病院入院患者の諸実践の変化
――関係論の地理を分析枠組みに据えて
モンスーンアジアの風土研究グループ(人文学部校舎第1演習室)
産業経済の地理学研究グループ(人文学部校舎第2演習室)
勝又悠太朗(広島大・院):
愛知県瀬戸陶磁器産地における生産構造の変化と産地維持
持続可能な交通システム研究グループ(人文学部校舎第3演習室)
自然保護問題研究グループ(人文学部校舎第4演習室)
島津 弘(立正大):
自然の”動き"が景観をつくり出す
――山岳地域の自然景観の保全へ向けて
若松伸彦(横浜国立大):
南アルプスにおける自然環境保全に対する現状
――様々なステークホルダーの視点から
高岡貞夫(専修大):
自然の変化が激しい山岳地域における公園利用の問題点
――上高地沖積錐の事例
チャクラバルティーアビック(和歌山大):
中部山岳国立公園におけるランドスケープ変化とエコツーリズム
近代日本の地域形成研究グループ(人文学部校舎第5演習室)
離島地域研究グループ(人文学部校舎第7演習室)
橋本 操(愛知工業大):
奄美大島における人とハブの関係
2017年日本地理学会秋季学術大会を三重大学にて下記の要領で実施いたします.
1.大
会 日 程
9月29日(金)
10時30分~12時00分
代議員会(人文学部校舎大会議室)
13時00分~17時00分
口頭発表
13時00分~18時00分
ポスター発表
(説明・討論は29日(金)17時から18時までと
30日(土)11時から12時までの間に行います)
13時00分~16時30分
シンポジウムS03(公開)
ジオパーク活動における地理学専門員の必要性
(第8会場)(日本地理学会ジオパーク対応委員会主催)
18時00分~20時00分
懇親会(生協第一食堂)
9月30日(土)
9時00分~11時00分
口頭発表
9時00分~12時00分
シンポジウムS04(公開)
田園回帰と地理学理論(第8会場)
(日本地理学会理事会共催)
9時00分~12時00分
シンポジウムS02(公開)
2022年地理総合を踏まえた教育環境づくり(第9会場)
(日本地理学会地理教育専門委員会主催)
9時00分~15時00分
ポスター発表
13時00分~17時00分
シンポジウムS05
地域課題の発見から解決に向けた地理学と
隣接分野のアプローチ(第5会場)
13時00分~16時40分
シンポジウムS06
インバウンド・ツーリズムの発展を地理学で考える(第6会場)
13時00分~17時00分
シンポジウムS01(公開)
四日市公害の教訓とアジアの国際環境協力
――四日市公害訴訟判決45周年公開シンポジウム――(第8会場)
(日本地理学会理事会・三重大学地域ECOシステム研究センター共催)
13時00分~16時00分
第32回地理教育公開講座 「地理総合」と
国際理解・国際協力(第9会場)(日本地理教育学会共催)
13時00分~17時00分
研究グループ集会
16時10分~17時50分
GIS公開講習会「地理必修化に向けたGIS教材作成講座」
10月1日(日)
9時30分~12時00分
巡検第1班「『四日市公害と環境未来館』見学・四日市公害の語り部との交流」
9時00分~17時00分
巡検第2班「中勢地域の山間部産業とその景観」
8時30分~17時30分
巡検第3班「志摩地域の自然・観光・海女文化」
2.大 会 会 場
三重大学 〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577
中川 正(人文学部)
電話059-231-9102(研究室) e-mail: nkgw@human.mie-u.ac.jp
3.会場への交通案内
駐車場が不足しておりますので,公共交通機関を御利用下さい.
【鉄道】
・津駅(JR,近鉄)から
津駅東口バスのりば「4番」から三重交通バスで,「白塚駅」(06系統),「太陽の街」(40系統),「三重病院」(51系統),「サイエンスシティ」(52系統),「豊里ネオポリス」(52系統),「三行(みゆき)」(53系統),「椋本(むくもと)」(52系統),「高田高校前」(56系統)行きで,「三重大学前」下車.
・津駅からタクシーで約10分.
・津駅から徒歩で約25分(約2km).
・江戸橋駅(三重大学前)(近鉄)から徒歩で約15分(約1.5km).
【空路】
中部国際空港(セントレア)から津エアポートラインで津なぎさまちへ45分.
「津なぎさまち」から三交バスで「津駅前」まで約15分.
「津なぎさまち」からタクシーで津駅まで約15分.
津エアポートライン http://www.tsu-airportline.co.jp/top.php
三重交通バス時刻・運賃検索 http://www.sanco.co.jp/krs/search_start.php
大学へのアクセス http://www.mie-u.ac.jp/traffic/index.html
キャンパスマップ http://www.mie-u.ac.jp/campusmap/index.html
受付 教養教育3号館1階
第1会場 教養教育3号館2階
第2会場 教養教育3号館2階
第3会場 教養教育3号館2階
第4会場 教養教育3号館2階
第5会場 人文学部校舎1階
第6会場 人文学部校舎1階
第7会場 人文学部校舎2階
第8会場 人文学部校舎3階
第9会場 人文学部校舎3階
第10会場 環境・情報科学館1階
書籍展示 教養教育3号館1階
会員控室 人文学部校舎2階
懇親会 生協第一食堂
4.大会参加の諸費用
大会参加費:
正会員 2,000円
正会員(院生・学部学生) 1,500円
一 般(非会員) 2,500円
一 般(非会員院生・学部学生) 2,000円(高校生以下は無料)
懇親会参加費 5,000円(院生・学生3,000円)
発表要旨集 2,000円 会場受付で販売します.
大会参加費と懇親会会費は当日会場で受け付けます.
5.会場周辺の宿泊施設について
津市(JR・近鉄津駅)付近はビジネスホテル等の宿泊施設がそれほど多くありません.催し物などが重なりますと,混み合うことが予想されますので,お早目の手配をお願いします.津駅から三重大学までは,バス,タクシー,徒歩での移動となります.
6.食事の案内
昼食については,9月29日(金),30日(土)ともに,三重大学生協翠陵店が御利用いただけます.
7.託児施設について
以下の託児所に参加者個人でお申し込み下さい.いずれも,9月29日,30日利用可能.ただし,当日の予約人数が定員を超えた場合はお受けできない場合もあります.
・キッズティアラ
〒510-0074 三重県四日市市鵜の森1丁目3番2号第2ヤマジビル1F
電話 059-355-2278 http://www.kids-tiara.com/index.html
近鉄四日市駅西口を下車,東海東京証券並び左隣り.
・保育ルーム チューリップ
四日市ルーム
〒510-0885 三重県四日市市日永4-4-38
電話 059-394-4163 http://yamaguchidohoiku.wixsite.com/home
8.巡検の集合時間・場所
第1班「『四日市公害と環境未来館』見学・四日市公害の語り部との交流」(日帰り)10月1日(日)
9時30分 四日市公害と環境未来館1階研修室
第2班「中勢地域の山間部産業とその景観」(日帰り)10月1日(日)
9時 JR・近鉄 松阪駅西口
第3班「志摩地域の自然・観光・海女文化」(日帰り)10月1日(日)
8時30分 津駅西口広場
9.口頭発表について
人名の*印は口頭発表者を示します.発表時間は討論・交替時間を含めて19分とし,1鈴12分,2鈴15分(発表終了),終鈴19分(討論終了)となります.発表時間枠が固定されていますので,発表者および座長は発表時間を厳守して下さい.
なお,液晶プロジェクターの使用者はWindows版のPowerPoint2010で正常に表示されることを確認したファイルを, USBメモリー (Windows で読み込めるフォーマット)に保存して御持参下さい.事前に各自で必ずウイルスチェックを行い,発表会場の午前,午後の最初の発表開始20分前までに会場係に渡して下さい.報告後,パソコン上のファイルは御自身の責任で削除をお願いいたします.
10.ポスター発表について
ポスター発表は,9月29日(金)13時より18時00分までと9月30日(土)9時より15時まで,第10会場で行います.発表者による説明・討論は9月29日(金)17時~18時もしくは9月30日(土)11時~12時までの間に行われますので,多くの会員の参加を希望します.
ポスター発表者は,9月29日(金)13時までに,第10会場の指定された場所にポスターを掲示して下さい.ポスターのサイズは幅90cm×高さ180cmです.当日の掲示の方法は会場係の指示に従って下さい.
発表者は9月29日(金)17時~18時と9月30日(土)11時~12時の間に少なくとも20分間は各自の展示の場所で,質疑・討論に対応して下さい.説明・討論時間は上記時間内でなるべく長く取ることを希望します.ポスターは9月30日(土)15時~16時の間に各自の責任で片づけて下さい.
11.出張依頼状・発表要旨集について
(1)出張依頼状の必要な方は,1.出張期間,2.依頼状提出先,3.依頼状送付(返信)先を明記し,切手を貼付した返信用封筒を同封の上,学会事務局へお申し込み下さい.
(2)定期購読をされている方で発表要旨集が9月22日(金)までに未着の場合は,学会事務局へお申し出下さい.
12.地理教育公開講座
地理教育公開講座委員会主催 第32回地理教育公開講座
日 時 9月30日(土)13時~16時
会 場 第9会場
共 催 日本地理教育学会
テーマ 「地理総合」と国際理解・国際協力
講師 松井圭介(筑波大):「地理総合」と生活・文化から見た世界の多様性
永田成文(三重大):「地理総合」における国際理解の授業
山内洋美(宮城県塩釜高)「地理総合」における国際協力の授業
コメント 戸井田克己(近畿大),安藤 清(千葉敬愛高)
総括 浅川俊夫(東北福祉大)
問合せ先 田部俊充(日本女子大)
〒214-8565 神奈川県川崎市多摩区西生田 1-1-1
e-mail: tabe@fc.jwu.ac.jp
13.大 会 役 員
朴 恵淑(大会委員長),中川 正(実行委員長),安食和宏,飯島慈裕,磯野 巧,北川眞也,永田成文,春山成子,水木千春,宮岡邦任,森 正人
14.口頭発表座長表
9月29日(金)午後 9月30日(土)午前 9月30日(土)午後
第1会場
101~103 須田昌弥
104~106 日野正輝
107~109 香川貴志
110~112 杉山和明
第2会場
201~203 田林 明
204~206 河本大地
207~209 石原 肇
210~212 長谷川直子
第3会場
301~304 桐村 喬
305~307 小島泰雄
308~311 山内昌和
第4会場
401~403 本岡拓哉
404~406 吉田道代
407~409 和田 崇
410~412 大平晃久
第5会場
501~503 黒木貴一
504~506 坪井塑太郎 シンポジウム
S05
507~509 宇根 寛
510~512 岩船昌起
第6会場
601~602 泉 岳樹 621~623 岡本耕平
603~605 栗栖悠貴 624~626 熊谷圭知 シンポジウム S06
606~608 篠田雅人
609~610 藤本 潔
第7会場
701~703 藤部文昭 721~722 山本 充
704~706 榊原保志 723 矢ケ﨑典隆
707~709 三上岳彦 724~726 野中健一
710~712 中川清隆
第8会場
シンポジウム S03 シンポジウム S04 シンポジウムS01
第9会場
901~903 岡橋秀典
904~905 山本健兒 シンポジウム S02 地理教育公開講座
906~907 山神達也
908~909 小池司朗
PASREG登録の注意事項
(1)PASREGへの登録作業は,発表予定者が自らインターネット上で行っていただきます。
集会専門委員会による登録代行は一切受付けていません。
登録期間は2017年7月12日(水)正午より7月26日(水)正午までの間です。
一度入力が完了した後も,上記期間中であれば何度でも修正できます。
(なお,7月12日正午まではアクセスされないよう,お願いします)
(2)PASREGでの登録ページは,以下のアドレスになります。
https://www.pasreg.jp/reg/top/ajg/author
(2017年7月12日までは登録できません。)
(3)入力する主な項目は以下のとおりです。詳細は「入力の手引」 を参照ください。HTMLタグ・実体参照文字・ギリシャ文字の使い方や演題登録の操作方法,参加申込の操作方法についてはPASREGサイト中に表記されておりますのでご参照ください。
a)発表者の氏名・所属〈日本語・英語〉
b)発表題目・キーワード〈日本語・英語〉
a),b)は別途作成した要旨版下原稿(PDF)と同一の内容を入力して下さい。なお,大学にご所属の方は,次の例を参考に,所属名を略称としてください。地理学評論に掲載されている過去のプログラムの書式に合わせていただくようお願い致します。
例)
東京大学総合文化研究科→東京大
筑波大学大学院生→筑波大・院
駒澤大学文学部非常勤講師→駒澤大・非常勤
名古屋大学名誉教授→名古屋大・名誉
北海道大学・学術振興会特別研究員(PD)→学振PD・北海道大
首都大学東京都市環境科学研究科・日本学術振興会特別研究員DC2→首都大・学振DC
広島大学文学部学部生→広島大・学
c)要旨(日本語は必須,英語は任意)
c)はインターネット上での検索・閲覧が容易となるように設けているもので,最大2000字まで入力可能です。要旨版下原稿(PDF)の文章と同一か簡略化したもの,あるいはより短い要旨でも構いません。
なお学会の国際化を促進するため,英文要旨もできるだけ入力して下さるようお願いします。英語での入力は半角文字のみ使用可能です。
d)パスワード
入力後に登録内容を変更する場合に必要となります。
PASREG登録の手順
2017年秋季学術大会発表申し込み
2017年日本地理学会秋季学術大会を,下記の通り三重大学において開催します。本大会で発表を希望する会員は,以下の事項を参照のうえ,2017年7月26日(水)正午までに申し込んで下さい。
会場 三重大学
期日 : 2017年9月29日(金)~10月1日(日)
(代議員会は28日(木)PM or 29日(金)AMに予定)
新規登録の前に以下の情報をご用意ください。
・原稿のタイトル,和文・英文要旨,キーワードなどの書誌情報,全著者の氏名,所属情報など
・原稿の電子ファイル(PDF形式 5MB以内,図表 300KB以内をご用意ください。)
※発表日および時間帯の指定は一切できません。
※受付期間終了後の演題内容および発表原稿の変更・差し替えは一切できません。
※期間内にPDFまたは郵送による原稿到着が確認できない場合,申し込みはキャンセルとなります。
1.一般発表の種類
一般発表には,①口頭発表と②ポスター発表があります。いずれの形式も発表としては同格です。発表者(連名発表の場合は第1発表者および口頭発表者)は,日本地理学会の会員に限ります。
①口頭発表:1人につき1題とします。ただし,ポスター発表やシンポジウム発表との重複,本人が口頭発表や説明を行わない連名発表との重複はかまいません。口頭発表は発表時間15分,質疑応答4分です。大会運営上の要請から発表時間を指定しますので,各自の発表の日時は,後日発表されるプログラムを参照して下さい。なお,発表に際してプロジェクタは使用できますが,OHPは使用できません。また,会場での資料配布はご遠慮下さい。
②ポスター発表:1人につき1題とします。ただし,口頭発表やシンポジウム発表との重複,本人が口頭発表や説明を行わない連名発表との重複はかまいません。ポスター発表は展示場所と1~2時間程度の質疑応答の時間帯を指定しますので,この間に展示の場所で20分以上の口頭説明を行って下さい。ポスターの標準的な大きさは幅90㎝×高さ180㎝×1枚です。会場での資料等の配布は自由です。
*グループ発表:一般発表では,関連する複数の発表を連続する時間帯(口頭発表)あるいは場所(ポスター発表)にまとめることができます。取りまとめ責任者は,下記申込み方法にしたがって,申込みを行ってください。
2.申込み方法
1) 発表受付の要件
各発表者によるPASREGへの登録(2017年7月12日正午~7月26日正午まで),およびPASREG番号(受付番号)が記入された発表要旨集版下原稿の受付(PASREGからの送付の場合は7月26日正午まで,郵送の場合も7月26日事務局必着)をもって申込みとします。
版下原稿の送付方法,版下原稿の作成方法,PASREGへの登録方法ついては,以下の注意事項と手順に従ってください。
なお,PASREGへの登録についてのご質問等は,上記登録期間中の9時~17時にajg961@gmail.comまでお寄せください。ただし,返信には時間がかかる場合があることをご了承ください。また受付期間外のお問い合わせには対応致しかねます。
2) 発表要旨集版下原稿の送付に関する注意事項
一般発表:①PASREG経由によるPDFファイル(PASREG番号付き)の送付もしくは,②郵送による学会事務局への印刷原稿(PASREG番号付き)の送付,のいずれかとなります。
将来的にはPASREG経由による要旨集版下原稿の送付に全面的に移行予定ですので,可能な限り①による送付を行ってください。電子メールへのファイル添付による要旨の提出は認められておりません。
グループ発表:発表者は一般発表と同じ要領で要旨集版下原稿をお送りください。また責任者は,発表者名と演目を発表順に記したリストを,7月26日(水)までに下記学会事務局に送付ください(E-mail可: office@ajg.or.jp)。
シンポジウム発表:発表者は一般発表と同じ要領で要旨集版下原稿をお送りください。また責任者は,発表者名と演目,発表時間等を記したプログラムを,7月26日(水)までに下記学会事務局に送付ください(E-mail可: office@ajg.or.jp)。
その際, 要旨を要旨集に掲載しない発表がある場合には併せてお知らせください。
3)申し込み手順
申し込みは,(1)から(3)に従って行ってください。将来的に全面的な電子申込へ移行する準備期にあたるため,従来とは異なる点があります。「発表申し込み用紙」の提出が無くなり,PASREGの登録に一本化されました。下記を必ず一読の上,手続きを行ってください。
(1)PASREGに登録し,電子メールに届いたPASREGの受付番号を保存してください。詳細は,PASREG登録画面内の指示にしたがってください。
登録期間は2017年7月12日(水)正午~7月26日(水)正午です。
<重要>登録が確認されると『演題登録のお知らせ』が電子メールにて届きます。この電子メールには,要旨集版下原稿に記入して頂くPASREG番号(受付番号)が記されています。ご確認ください。
(注)期間前に登録された内容は運用開始時に削除されますので,登録開始日時(7月12日正午)まではアクセスしないでください。
(2)発表要旨集版下原稿を作成して下さい。
作成にあたっては「発表要旨集版下原稿の作成要領」に準拠してください。 なお,発表要旨のページ数は1ページです(1ページ以内にまとめてください)。
(3)下記(a)もしくは(b)のいずれかの方法で,発表要旨集原稿を送付してください。
事務局等へ宛てた電子メールへのファイル添付による要旨集版下原稿の提出は一切受付けておりません。また,「発表要旨集版下原稿の作成要領」に準拠していない原稿は受理できません。受付期間終了後の版下原稿の差し替えも一切受付けていませんので,送付前に十分ご確認下さい。
(a) PASREGからの原稿送付
PASREGの登録画面の項目「アップロード」の「予稿集原稿」から,PDF形式に変換した版下原稿(ファイルサイズは5MB以下)を送付する方法です。PASREG番号の記入忘れにご注意ください。PDFファイルにパスワードが指定されていないことを確認ください。また,MacOSで作成する場合,ファイル拡張子(pdf)が入っていることを確認してください。詳細は以下のページをご参照ください。
送付期限:2017年7月26日(水) 正午
(b) 郵送による原稿送付
版下原稿(オリジナル1部,コピー2部)を学会事務局に郵送頂く方法です。PASREG番号の記入忘れにご注意ください。
送付期限 7月26日(水)必着
送付先 日本地理学会集会専門委員会
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル内
筑波大学で開催される春季学術大会( http://www.ajg.or.jp/meetiing/2017spring.html )において、7回目となりました高校生ポスターセッションを開催いたします。高校生が作成した計64件のポスターが掲示されますので、積極的なご参加をお願いいたします。
以下,発表番号,発表の標題,発表者の氏名,発表者の学校名・学年(または所属機関・職)の順に記載
001 新金貨物線の現状と旅客化への取り組み
―東京都葛飾区を事例として―
後藤大輝(専修大学松戸高校・2年)
002 高齢者にわかりやすい洪水ハザードマップに関する研究
斎藤七菜子(早稲田大学本庄高等学院・3年)
003 東京都北区田端新町における持続可能なまちづくりへの展望
植木美羽(専修大学松戸高等学校・2年)
004 市川市行徳地域におけるイスラム系住民集住地域の現状
大塩恒平(専修大学松戸高等学校・2年)
005 茨城県つくばみらい市旧谷和原村地区における
担い手農家の耕作放棄地との関連性
豊島克己(茗溪学園高等学校・2年)
006 瀬戸内海の海底ごみ問題の解決に向けての取り組み
~沿岸域全体からのアプローチ~
中原舞子・鵜沼真生(山陽女子高等学校・1年)
007 「水俣病の起こった地理的、時代的背景」水俣から福島へ①
石原悠生、広瀬郁希、諸井祐太(筑波大学附属駒場高校・2年)
008 「福島と水俣から考える日本の未来」水俣から福島へ④
布施伸一郎、壇宏樹、小材健太(筑波大附属駒場高校・2年)
009 「水俣病から何を学ぶか」水俣から福島へ③
内海武憲・小林慎二・伊賀都温(筑波大付属駒場高校2年)
010 「福島から考える地域社会」~水俣から福島へ⑤~
和泉旭紀、黒澤史弥、寺山正太郎(筑波大学附属駒場高校・2年)
011 つくば市中心部におけるヒートアイランド現象
軽辺凌太(茨城県立並木中等教育学校・5年)
012 鉄道遺構廃線跡の活用事情~伏見区編~
岡山和樹(京都教育大学附属高等学校・2年)
013 『水俣病予防の可能性』水俣から福島へ②
原 正宜・太田颯人・浅野華以(筑波大学附属駒場高等学校・2年)
014 鉄道駅における対人接触に関する地域的考察
藤森茉凜・土屋ゆり・古山采・松井祐理子(品川女子学院高等部・2年)
015 これからの防災教育の在り方-双方的な防災教育は
生徒の防災教育を高めることができるのか-
長野里音・瀧本家康(神戸大学附属中等教育学校)
016 Increase in the Number of Maori Speakers and Its Background
黒滝茉奈(佐原高校・2年)
017 行基の足跡を辿る
~ArcGIS Onlineの活用~
下倉茉莉(大阪府立岸和田高等学校・2年)
018 待機児童0の街へ
川北凪紗(大阪府立岸和田高等学校・2年)
019 地理情報の可視化による公共施設の危険性評価
~WebGISの活用~
森田湧大(大阪府立岸和田高等学校・2年)
020 岸和田市の社会福祉に関する地理空間情報の視覚化
~GIS(地理情報システム)の活用~
羽室友佳(大阪府立岸和田高等学校・2年)
021 神戸市における冷気流と広域陸風が相互に及ぼす影響の解析
吉田崇人・瀧本家康(神戸大学附属中等教育学校)
022 兵庫県神戸市における冬季気温分布
松末海央・瀧本家康(神戸大学附属中等教育学校)
023 東日本大震災におけるダークツーリズムの有用性
-大川小学校を事例に-
井上奈緒・瀧本家康(神戸大学附属中等教育学校)
024 神戸市の小中学生におけるよりよい減災教育とは
-減災アクションカードゲーム神戸版の開発から考える-
井川正規・瀧本家康(神戸大学附属中等教育学校)
025 千葉市街地における中心部の移動に関する考察
渡辺星之進(県立千葉高校・1年)
026 兵庫県神戸市における山麓冷気流の実態解明
山本隼矢・瀧本家康(神戸大学附属中等教育学校)
027 オリエンテーリング地図の作成とその利活用
宮 荘太_(千葉県立千葉高等学校・1年)
028 西アジアとヨーロッパの難民について
亀井優月・土井理帆子(愛媛県立松山東高等学校・1年)
029 開発に関する指標の比較・検討
和田幹(愛媛県立松山東高等学校・2年)
030 EU離脱を決めたイギリスとEUのこれから
川上菜月(愛媛県立松山東高等学校・2年)
031 どのように東日本大震災を伝える?
ー被災者が求める震災遺構の残し方とはー
澁谷祥子・瀧本家康(神戸大学附属中等教育学校)
032 ボランティアは本当に必要なのか
~あり方と共通認識について~
益田舞・瀧本家康(神戸大学附属中等教育学校)
033 18歳選挙権の未来
~スウェーデンと日本の統計比較~
山中真由(愛媛県立松山東高等学校・2年)
034 QUALITY EDUCATION
~モザンビークの教育から考える~
稲葉里咲(愛媛県立松山東高等学校・2年)
035 Food and Cross-cultural understanding
杉田ひな子(愛媛県立松山東高等学校・2年)
036 仕事をくれ~!!!
~世界の失業事情~
伊東奈月・_橋奈瑠海(愛媛県立松山東高等学校・2年)
037 豊かな国の貧しい人々
-先進国における相対的貧困ー
河野妃南・上杉まり(愛媛県立松山東高等学校・1年)
038 地図で知ろう
-世界の教育事情-
松岡知奈・村瀬みゆ(愛媛県立松山東高等学校・2年)
039 アフリカの健康状態について
西城行哉・今村詩織(愛媛県立松山東高等学校・1年)
040 アニメから探る京都の街
前田將宏・岡本笙(京都教育大学附属高等学校・2年)
041 路線バスの現状と課題
─房総半島のバス事情から─
筧大輝(千葉県立千葉高校・1年)
042 兵庫県における外国人観光客戦略の実態
ー行政機関に着目してー
清澤禎紀(神戸大学附属中等教育学校・5年(高校2年相当))
043 経済地理学的視点からみた持続可能な鉄道のあり方
-第三セクター鉄道の出資比率別考察-
廣川正太郎(神戸大学附属中等教育学校・5年(高校2年生相当))
044 外国人から見た京都
~どの観光産業に力を入れるべきか~
澤田季里・前川尚瑶(京都教育大学附属高等学校・1年)
045 災害首都東京を守るために
佐藤光駿・石曽根実(早稲田高等学校)
046 岩手県一関市・奥州市の小学校における廃校の活用状況と
地域の活性化について
古玉颯(一関第一高校・2年)
047 印旛沼における自然環境の変容と保全活動
中田侑希,竹島智也(千葉県立船橋芝山高等学校・1年)
048 新京成線における乗降客数の変容
永塚歩実,名立恵子(千葉県立船橋芝山高等学校・1年)
049 イギリスの食文化
―イギリスの料理はなぜまずいのか―
小林愛礼奈(宮城県仙台第一高等学校・2年)
050 映画館の立地の変遷と映画産業の動向分析
宮下諒(神戸大学附属中等教育学校・5年(高校2年相当))
051 古代の日本人とユダヤ人の関係性
赤間勇之介(宮城県仙台第一高等学校・2年)
052 クルド人国家建設の日は来るのか
―世界最大の少数民族―
高橋広奈(宮城県仙台第一高等学校・2年)
053 データと統計から読み解く韓国における都心傾向の課題
前川智彦(千葉県立千葉高等学校・1年)
054 医療における国内外への関わり方の将来
ー日本とカンボジアを事例にー
松本圭嗣(神戸大学附属中等教育学校・5年)
055 ”ヘボ”文化の活性化をめざして
~現状の分析と新たな担い手づくりとしてのクラブ活動~
HEBO倶楽部 大岩菜月(岐阜県立恵那農業高等学校園芸科学科・3年)
056 静岡市における都市の形成と発展
板谷啓汰(静岡学園高校・2年)
057 信号機はどこから縦になるのか
柴田朋彦(八王子学園八王子高校・2年)
058 言語を越えた相互理解
清家雪乃(愛媛県立松山東高等学校・2年)
059 水戸の魅力再発見!
~偕楽園を中心とした観光資源~
上野絢香・米川美彩紀(常磐大学高等学校・1年)
061 局地風が都市の気温に及ぼす影響
~六甲おろしを事例として~
安倍啓貴・瀧本家康(神戸大学附属中等教育学校)
062 東久留米市学園町における学校側と周辺住民側の防災意識の比較
谷風香(自由学園女子部高等科・高校2年)
063 パキスタンにおける教育・医療水準とテロの関係
黒澤伶菜・宮脇晶子(自由学園女子部高等科・高校2年)
E01 Sustainable plans for the better mobility in Kichijoji City
国際地理オリンピック2016北京大会日本代表
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2018年 春季学術大会
3月22日~24日
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