表彰・助成情報
2017年度小林浩二研究助成の申請案内
日本地理学会賞受賞候補者推薦のお願い
日本地理学会出版助成について
2017年度若手研究者国際会議派遣助成の公募のお知らせ
2016年度斎藤 功 研究助成の再公募のお知らせ
2016年度 斎藤 功 研究助成の申請案内
日本地理学会賞受賞候補者推薦のお願い
日本地理学会では,日本地理学会賞に関する規程に基づき,会員の皆様から下記の通り,2016年度学会賞(優秀著作部門・著作発信部門・地理教育部門・学術貢献部門・社会貢献部門)の候補者の推薦を受け付けます.本学会賞の意義を御賢察の上,多くの推薦をいただきますようお願い申し上げます.
日本地理学会賞受賞候補者選考委員会
委員長 前杢英明
記
1.推薦の対象となる者(いずれの部門も,会員・非会員は問わない)
・優秀著作部門は,2016年8月までの過去3年の期間に公刊・発表された地理学関係の学術図書・学術論文の執筆者.
・著作発信部門は,2016年8月までの過去3年の期間に公刊・発表された地理学関係の啓発的図書・啓発的論文の執筆者.
・地理教育部門は,地理教育の研究または普及や発展に関して顕著な功績のあった個人.
・学術貢献部門は,社会における地理学の普及や啓発活動,世界への日本の地理学の発信に関して顕著な功績のあった個人.
・社会貢献部門は,地理学の普及発展に関して顕著な功績のあった個人・団体.
2.推薦方法
・自薦または他薦.
なお,推薦者の推薦件数は,各部門において1件のみとします.
3.推薦に必要な提出書類の内容
(形式は自由,冒頭に「優秀著作部門推薦」などと部門名を明記すること)
ア)受賞候補者の氏名または団体名
イ)受賞対象図書または論文のリスト(優秀著作部門・著作発信部門)
図書は著者名・書名・出版社名・総ページ・刊行年を,論文は著者名・発表年・論文タイトル・掲載誌名・巻・号・ページを明記して下さい.論文(国際学術誌に掲載されたものを含む)の場合は,複数の論文を合わせて業績とすることができます.共著の図書や論文であっても,主たる著者が明らかなものは対象にすることができます.
ウ)推薦理由(400字以内)
優秀著作部門・著作発信部門の推薦理由には,過去3年間の研究業績だけでなく,その期間以外の業績,教育・社会活動も含めることができます.
エ)参考データ
該当著作に関する書評等のデータがあれば添付して下さい.
オ)推薦者の氏名・連絡先
4.推薦書類の提出先
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル
公益社団法人日本地理学会事務局 学会賞受賞候補者選考委員会 あて
5.推薦書類受付締切り
2016年9月24日(土)必着
なお,選考の過程で必要な場合には,対象となる業績(図書・論文など)を推薦者から提出していただく場合があります.
公益社団法人日本地理学会賞に関する規程,公益社団法人日本地理学会賞受賞候補者の選考に関する内規については,本会ホームページを参照下さい.
日本地理学会出版助成について
日本地理学会出版助成の申請受付期間は,6月1日から6月30日までです.詳しくはhttp://www.ajg.or.jp/assist/statute_publishing/ を御覧下さい.
2016年度若手研究者国際会議派遣助成の公募申請延長のお知らせ
本会では2014年度より,若手会員の国際会議派遣の助成事業を行っています.2016年度の研究助成の申請を3月11日(金)まで延長し受け付けますので,ふるって御応募下さい.
公益社団法人日本地理学会 理事長 菊地俊夫
記
助成対象: 2016年に開催されるIGU(国際地理学連合)の活動に係る研究集会(IGC,地域大会,プレコングレス,コミッションの研究集会など)において,研究発表を行う本会の40歳未満(2016年4月1日現在)の会員に対して,1件あたり15万円を限度に助成します.採択数は5~7件程度です.
助成の主な内容:
1.研究集会に参加して発表するための旅費(交通費・宿泊費など)および参加登録料の一部を助成します.
2.本助成の申請者は,個人発表者または連名発表の筆頭発表者に限ります.申請は,申請者一人につき1件です.
3.他の国際会議派遣助成等との重複申請をする場合には,その旨,申立書に記入してください.他の国際会議派遣助成等と重複して,本助成を受けることはできませんので,他の国際会議派遣助成等の採択が判明し,本助成を辞退する場合には,速やかに学会事務局に申し出て下さい.
4.本助成による研究発表の内容に係る科学研究費を含む他の研究助成を受けている場合には,本助成に申請する理由を申立書に記入して下さい.
5.本助成を受けた方は,研究発表終了後,1ヵ月以内に会計報告書(航空代金の領収証,航空搭乗券の半券を添付)および発表報告書を学会事務局に提出しなければなりません.発表報告書の内容は,(1)研究発表の概要(1,000字程度),(2)研究発表の成果(400字程度),(3)その他(200字程度)とし,提出された報告書は,E-journal GEOに掲載されます.
申請書・申立書: 若手研究者国際会議派遣助成申請書および申立書2015.docx
申請締切:2016年3月11日(金)
申請方法:申請書を本学会事務局(office@ajg.or.jp)へ電子メールの添付ファイルで送って下さい.
交付の決定:2016年4月中旬
2016年度若手研究者国際会議派遣助成の公募のお知らせ
本会では2014年度より,若手会員の国際会議派遣の助成事業を行っています.下記の通り,2016年度の研究助成の申請を受け付けますので,ふるって御応募下さい.
公益社団法人日本地理学会 理事長 菊地俊夫
記
助成対象: 2016年に開催されるIGU(国際地理学連合)の活動に係る研究集会(IGC,地域大会,プレコングレス,コミッションの研究集会など)において,研究発表を行う本会の40歳未満(2016年4月1日現在)の会員に対して,1件あたり15万円を限度に助成します.採択数は5~7件程度です.
助成の主な内容:
1.研究集会に参加して発表するための旅費(交通費・宿泊費など)および参加登録料の一部を助成します.
2.本助成の申請者は,個人発表者または連名発表の筆頭発表者に限ります.申請は,申請者一人につき1件です.
3.他の国際会議派遣助成等との重複申請をする場合には,その旨,申立書に記入してください.他の国際会議派遣助成等と重複して,本助成を受けることはできませんので,他の国際会議派遣助成等の採択が判明し,本助成を辞退する場合には,速やかに学会事務局に申し出て下さい.
4.本助成による研究発表の内容に係る科学研究費を含む他の研究助成を受けている場合には,本助成に申請する理由を申立書に記入して下さい.
5.本助成を受けた方は,研究発表終了後,1ヵ月以内に会計報告書(航空代金の領収証,航空搭乗券の半券を添付)および発表報告書を学会事務局に提出しなければなりません.発表報告書の内容は,(1)研究発表の概要(1,000字程度),(2)研究発表の成果(400字程度),(3)その他(200字程度)とし,提出された報告書は,E-journal GEOに掲載されます.
申請書・申立書: 若手研究者国際会議派遣助成申請書および申立書2015.docx
申請締切:2016年2月25日(木)
申請方法:申請書を本学会事務局(office@ajg.or.jp)へ電子メールの添付ファイルで送って下さい.
交付の決定:2016年4月中旬