(3)土地利用・陸域変化研究グループ - 日本地理学会

代表者   木本 浩一

2021年度も、引き続き、日本学術会議HD分科会およびGLP小委員会との連携を重視した活動を行った。同会合においてカーボンニュートラル(ネットゼロ)に関する連絡会議に参加し、今後、本研究グループの中でも広く議論を進めることとした。ただ、新型コロナウィルスの影響もあり、研究グループそのものの活動は停滞した。第34回国際地理学連合(IGU、イスタンブール、2021年8月16~20日(2020年よりの延期))では、Land Use and Land Cover ChangeのカテゴリーでIGU_LUCCが設ける四つのセッションの準備・協賛に関わった。