(10)地図・絵図資料の歴史GIS研究グループ - 日本地理学会

代表者  山元 貴継

2021年度もコロナ禍のため、日本地理学会の春季・秋季学術大会がオンラインでの開催となった中で、直接研究会の場を設けることができなかった代わりに、メンバーによって2022年3月19日に、大会内公開シンポジウム(オンライン開催)として「伊能図を検証する―伊能忠敬の地図作製―」を行うこととなった。

2022年度、今後コロナ禍が収束することを期待し、古地図および歴史GISに関心を持つ(大学院生を中心とした)若手研究者の報告と議論の場となるように努めていきたい。