(19)ジェンダーと空間/場所研究グループ - 日本地理学会

                                      代表者  倉光ミナ子

1) 日本地理学会秋季学術大会セッション3「COVID-19と地理学」での口頭発表

 2020年11月9日(日)9時〜12時半、Zoom開催。

 新型コロナウィルスの感染拡大を背景に企画された「COVID-19と地理学」のセッションにおいて、研究グループから 話題提供という意味で、フェミニスト地理学の視点からCOVID-19下における「ホーム」をいかにとらえるのかという  テーマで代表者が話題提供を実施し、フロアと質疑応答を行った。

倉光ミナ子*(お茶の水女子大)・福田珠己(大阪府立大):「Covid-19と「ホーム」―フェミニスト地理学の視点から―」

2)研究会の開催  

 1) のセッションでの口頭発表に向けて、フェミニスト地理学の視点から「COVID-19」をいかに考えるのかという点   について、特に「ステイホーム」の経験に焦点をあてて、参加者6名で研究会を実施した。

 第1回:7月18日(土)13時30分~15時15分 Zoom開催, COVID-19とホームについての研究会①

 第2回:10月23日(金)13時30分~15時 Zoom開催 COVID-19とホームについての研究会②