(3)都市気候環境研究グループ - 日本地理学会

代表者  榊原 保志

1) 春季学術大会で例会を開催
 2018年3月23日(金)15時~17時、於 東京学芸大学、参加人数:8名。
田村望海(神戸大学附属中等教育学校・学生):「六甲山地からの冷気流による気温低下効果と季節変化の解析」

2) 秋季学術大会で例会を開催
 2018年9月23日(金)13時~15時、於 和歌山大学、参加人数:30名程度。
伊藤智洸(立正大・院):「地上気象観測に基づく埼玉県熊谷市街地と郊外との比湿差の特徴」
大和広明(長野県環境保全研究所): 「長野市におけるヒートアイランド強度の時間変化と郊外の接地逆転との関係」

3)E-Journal GEO都市気候特集号の企画
本特集号は、2017年12月の投稿エントリー段階では14篇の投稿予定があったが、2018年9月までに実際に投稿されたのは9篇であり、その後の査読の結果、そのうちの6篇を本特集号掲載論文として受理する運びとなった。現在、特集号編集委員会からオーガナイザーの境田清隆氏を経由し、EJG編集委員会に掲載論文が送付され、2019年3月下旬の発行予定である。


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