(11)土地利用・陸域変化研究グループ - 日本地理学会

2007年度活動報告


代表者   季 増民
[第5回研究集会] 2007年3月20日(火)、於 東洋大学、参加者約40名。
シンポジウム「経済成長期における中国土地利用変化の地域性と特質―日本との比較の視点から―」
氷見山幸夫(北海道教育大・旭川校):「CJLUC「日本・中国の土地利用・土地被覆変化に関する地域間比較研究」の研究成果と今後の展開」
小野寺 淳(横浜市立大):「中国農村部の土地利用変化をめぐる諸作用―南京市郊外の事例から―」
土居晴洋(大分大):「中国における市街地の空間的拡大と都市規模」
季 増民(椙山女学園大):「上海都市圏における工業団地の造成と隣接農村の再編―東京都市圏との比較の視点から―」

[第6回研究集会] 2007年10月7日(日)、15時~17時 於 熊本大学、参加者15名。
黒木貴一(福岡教育大):「写真による土地被覆区分の試み」
氷見山幸夫(北海道教育大・旭川校):「土地利用・土地被覆変化研究をめぐる最近の国内外の情勢について」
両先生の発表を受け、中国やベトナムからの参加者も交えて活発な意見交換を行った。

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