(4)地理思想の伝統と革新研究グループ - 日本地理学会


代表者  栗原 尚子

2003年3月31日(月)、於お茶の水女子大学。東京都立大学グレコ会との共催。

谷 謙二(埼玉大):「労働力供給システムから見た大都市圏の発展過程-人口移動・ライフコース・ジェンダー」
小林 茂(大阪大):「環境の変動と保全への人文地理学のアプローチ-体験と近年の研究動向から」

2003年7月19日(土)、於 お茶の水女子大学。

西川大二郎:「私のブラジル現地調査の奇跡-マクロ視点とミクロ視点に関わって」

新年度の活動を活性化させていくための一つの柱として、正井泰夫氏・竹内啓一氏の先行業績を参考に、地理学の研究・地理教育に関わってきた先達の方々の研究・教育の軌跡をお話していただくこと、そこからの地理思想の研究に関する問題を掘り起こす作業をしていきたい。

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