2026年春季学術大会 大会案内

1. 大 会 日 程

3月25日(水) 15時00分~17時00分 臨時総会・代議員会(3号館207教場)
3月26日(木) 9時00分~16時00分 口頭発表
  10時00分~17時00分 ポスター発表 (コアタイム:16時00分~17時00分)
  9時00分~12時00分 シンポジウムⅠ(公開):地理教育を通じた防災教育の新たな方向性――地誌,伝承,まちあるき――(第1会場)(日本地理学会地理教育公開講座委員会主催)
  13時00分~16時25分 シンポジウムⅡ(公開):これからの幼小中高一貫地理教育の実践(第1会場)(日本地理学会地理教育専門委員会主催)
  13時00分~16時00分 シンポジウムⅢ(公開):海外での災害研究(第2会場)(日本地理学会災害対応委員会主催)
  16時15分~16時45分 表彰式(第2会場)
  17時00分~17時40分 会長講演(第2会場)
  18時00分~20時00分 懇親会(カフェテリア つどひ)
3月27日(金) 9時00分~16時00分

口頭発表

  9時00分~15時00分 ポスター発表(コアタイム:13時00分~14時00分)
     9時00分~15時00分 高校生ポスターセッション(公開)(コアタイム:12時00分~13時00分)
  9時00分~12時00分 シンポジウムⅣ(公開):教育現場における地名問題を巡る現状と課題(第1会場)(日本地理学会地名問題検討委員会主催)
  14時00分~17時00分 研究グループ集会
3月28日(土) 9時00分~16時00分 巡検第1班 「葛飾・柴又の地形と歴史」
  13時00分~17時00分 巡検第2班 「路線価図でまち歩き 高輪ゲートウェイ駅から六本木へ」

2.大 会 会 場 

法政大学市ケ谷キャンパス(外濠校舎・富士見坂校舎・富士見ゲート)
〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1

受付 外濠校舎1階 第8会場 外濠校舎5階
第2会場 外濠校舎3階 ポスター会場 外濠校舎3階,4階ギャラリー
第3会場 外濠校舎3階 高校生ポスター会場 富士見坂校舎3階
第4会場 外濠校舎3階 書籍等展示 外濠校舎2階
第5会場 外濠校舎4階 会員控室 外濠校舎3階
第6会場 外濠校舎4階 懇親会 富士見ゲート3階(カフェテリア つどひ)
第7会場 外濠校舎4階 研究グループ集会 富士見坂校舎3階,4階

キャンパスマップ

3.会場への交通案内

飯田橋駅(JR総武線,東京メトロ有楽町線・東西線・南北線,都営地下鉄大江戸線)および市ヶ谷駅
(JR総武線,東京メトロ有楽町線・南北線,都営地下鉄新宿線)からそれぞれ徒歩約10分.なお,駐車
スペースがありませんので,自動車での入構はご遠慮下さい.
会場への交通アクセス 

4.大会参加の諸費用

事前支払大会参加費: 正会員 3,000円
  正会員(学生会員(院生)) 1,500円(学部生は無料)
  一般(非会員) 3,500円
  院生(非会員) 2,000円
当日支払大会参加費: 正会員 5,000円
  正会員(学生会員(院生)) 3,000円
  一般(非会員) 5,500円
  院生(非会員) 4,000円(ただし,学部生・高校生以下は無料)
事前支払懇親会費   5,000円(院生・学部学生2,000円)
当日支払懇親会費   6,000円(院生・学部学生2,500円)

公開シンポジウムおよび高校生ポスター発表のみ参加される非会員の大会参加費は無料です.
発表要旨集:2,000円 会場受付で販売します.
当日支払大会参加費の領収についてはレシートを発行します.特に,領収証を必要とされる方は,受付
手続きの際にお申し出下さい.

5.シンポジウム概要

・シンポジウムⅠ:地理教育を通じた防災教育の新たな方向性――地誌,伝承,まちあるき――

 2022年度より必履修化された「地理総合」を踏まえ,幼小中高一貫の視点から地理教育を核とした
防災教育のあり方を再検討する.地理的思考力・判断力・表現力の育成を通じて,災害時に主体的に
行動できる力を養うため,地誌的理解,災害の記憶の伝承,まちあるき等の実践を重視したカリキュ
ラム構築の課題と展望を明らかにする.
プログラム

・シンポジウムⅡ:これからの幼小中高一貫地理教育の実践

 2021年度より開始した日本地理教育学会・小中高一貫地理教育カリキュラム研究グループは,これ
まで日本地理教育学会,日本地理学会,人文地理学会,地理科学学会のシンポジウムなどでのディス
カッションも踏まえ,書籍出版をはじめ,様々な幼小中高一貫地理教育に関する成果を生み出してき
た.そこで本シンポジウムでは,その集大成となる報告とともに,手薄だった実践研究のこれからに
ついて広く議論するために設定した.
プログラム

・シンポジウムⅢ:海外での災害研究

 多くの日本の地理学研究者によって,海外での災害研究が精力的に進められてきた.本シンポジウ
ムでは,そのうちいくつかを紹介し,それらの成果と知見を共有する.災害の種類や頻度,規模が日
本と異なる災害事例から,日本における防災・減災を考える上で私たちが学ぶべき点は何か,地理学
の強みを生かした災害研究とはいかなるものか,さらに海外での災害に対して日本の地理学研究者が
いかに貢献し得るかについて議論したい.
プログラム

・シンポジウムⅣ:教育現場における地名問題を巡る現状と課題

 本シンポジウムは,本学会員とともに,海外から複数のスピーカーを招き,経営地理学をテーマと
する国際シンポジウムとして開催したい.具体的には,国際ビジネス研究者と経済地理学研究者よ
り,現実,関係,相対空間および仮想空間における経営主体の社会経済的・認知的空間活動の分析視
点を紹介したい.シンポジウムでは,グローバル化する世界において,特定の場所や地域における経
営上の意思決定や実践との関係を理解するために,経営的行動と地理的空間行動を理論化するに際
し,経営地理学が果たす役割と可能性について議論したい.
プログラム

6.食事の案内
 大会期間は大学の長期休暇中にあたるため学内の食堂は利用できませんが,外濠校舎1階のコンビニエ
ンスストアはご利用になれます.なお,キャンパスから飯田橋駅や市ヶ谷駅にかけての範囲には多くの
飲食店やコンビニエンスストアが立地しております.

7.託児所について
 飯田橋近辺(千代田区・新宿区)では現在,一時保育を受け入れることができる施設がほとんどない
のに加え,受け入れている施設も区在住者に限っているものが多いため、託児所の設置は困難な状況に
あります.託児所利用希望の方には外部施設等をご利用いただき、利用料に対する補助支援を行いま
す.詳細は別途,日本地理学会事務局までお問い合わせ下さい.

8.巡検の集合時間・場所

第 1 班 葛飾・柴又の地形と歴史
3月28日(土) 9時 金町駅
第 2 班 路線価図でまち歩き 高輪ゲートウェイ駅から六 本木へ
3月28日(土) 13時 高輪ゲートウェイ駅

9.口頭発表について
 プログラム中の人名の印は口頭発表者を表します.発表時間は討論・交代時間を含めて19分とし,
1鈴12分,2鈴15分(発表終了),終鈴19分(討論終了)となります.発表時間枠が固定されていますの
で,発表者および座長は発表時間を厳守して下さい.
 なお,液晶プロジェクターの使用者はWindows版のPowerPoint 2024で正常に表示されることを確認し
たファイルを, USBメモリー (Type-A端子,Windows で読み込めるフォーマット)に保存してご持参下さ
い.会場校で用意するPCのOSはWindows 11です.事前に各自で必ずウイルスチェックを行い,発表会
場の午前,午後の最初の発表開始20分前までに会場係に渡して下さい.報告後,パソコン上のファイル
は御自身の責任で削除をお願いいたします.

10.ポスター発表について
 ポスター発表は,3月26日(木)10時~17時と27日(金)9時~15時に,ポスター会場(外濠校舎3
階,4階ギャラリー)で行います.展示場所を指定しますので,この場所で口頭説明を行って下さい.口
頭説明の時間は任意ですが,今大会では,26日(木)の16時~17時と27日(金)の13時~14時を口頭説
明のコアタイムとして設定します.発表者はこの時間帯に20分程度の口頭説明と質疑応答を行って下さ
い.ポスターの標準的なサイズはA0サイズ(841mm×1189mm)1枚です(このサイズ以下であれば掲
示は可能です).会場での資料等の配布は自由です.
 掲示方法は会場係の指示に従って下さい.掲示に必要な備品は用意しております.展示物は3月26日
(木)9時から掲示できます.3月27日(金)15時から16時の間に各自の責任で片付けて下さい.27日
(金)16時の時点で片付けられていないポスター等は,大会実行委員会にて処分します.

11.出張依頼状・発表要旨集について
 (1) 出張依頼状の必要な方は,1.出張期間 2.依頼状提出先 3.依頼状送付(返信)先を明
記し, 切手を貼付した返信用封筒を同封の上,学会事務局へお申し込み下さい.
 (2)定期購読をされている方で,発表要旨集が3月23日(月)までに未着の場合は,学会事務局へお
申し出下さい.

12.地域調査士,GIS学術士相談室の開設について
 資格専門委員会では地域調査士,GIS学術士制度相談室を開設します.科目認定申請に関わる大学関係
者対象の事前相談の場としてご活用下さい.
 日時:3月26日(木)13時~16時
 場所:富士見坂校舎3階 F308教室

13.無線LAN利用について
 大会当日は,eduroamによるインターネット接続が利用可能です.eduroamに参加している教育研究
機関にご所属の方はeduroamJPのWebサイト(https://www.eduroam.jp/)を参考に,事前に利用アカウ
ントの申請と利用端末の設定をお願いします.ご自身の所属先がeduroam参加機関かどうかは同Webサ
イトでご確認ください.
 また,法政大学の無線LAN(GUEST-HOSEI)のゲストアカウントも利用可能です.接続に必要な情報
については会員控室ならびに受付に掲示します.ゲストアカウントは数が限られていますので,ご利用
になれない場合があります.

14.学内での喫煙について
 指定喫煙所以外での喫煙は禁止されています.キャンパス内の喫煙場所は,会場となる外濠校舎3~5
階にあります.詳しくは会場係にお尋ね下さい.

15.その他
大会の期間中,宿泊施設の予約が困難であることが想定されますので,お早めにご予約下さい.また,
会場周辺で予約が難しいようでありましたら,やや遠方の地域も視野に入れてお探し下さい.

16.大 会 役 員
大会実行委員長:伊藤達也
大会実行委員:小寺浩二,小原丈明,米家志乃布,近藤章夫,佐々木 達,杉戸信彦,南 春英,
朴 倧玄,福與直人,前杢英明,増淵敏之,村田陽平,山口隆子,湯澤規子

 

口頭発表座長表

 

3月26日(木)午前

3月26日(木)午後 3月27日(金)午前 3月27日(金)午後

第1会場

シンポジウムⅠ(公開)

シンポジウムⅡ(公開)

シンポジウムⅣ(公開)

 

第2会場

201~203 岩崎亘典

204-~206 中谷友樹

207~209 熊木洋太

 

シンポジウムⅢ(公開)

231~232 外枦保大介 

233~234 佐藤 洋 

235~237 上村博昭

238〜239 鈴木比奈子

244〜246 佐藤 浩

247~249 坪井塑太郎

250~251 南雲直子

 

第3会場

303~305 浅田晴久

306~309 原 裕太

311~313 渡辺悌二

314~316 中辻 亨

317~319 小野寺 淳

332~334 影山穂波

335~337 申 知燕

338~339 前田洋介

344~345 杉浦真一郎

 

 

第4会場

402~404 宮本真二

405~407 関戸明子 

408~409 中西僚太郎

411~413 山根 拓

 414~416 米家泰作

417~420 山元貴継

431~433 𠮷水裕也

434~436 池 俊介

437~439 永田成文

444~446 阪上弘彬

447~449 宮﨑沙織

450~451 泉 貴久

第5会場

501~503 山下 潤

504~506 今井理雄

507~509 伊藤徹哉

 

511~513 古川智史

514~516 若林芳樹

517~519 西山弘泰

 

531~532 山下博樹

533~534 福本 拓

535~536  任  海

537~539 二村太郎

544~546 鈴木脩斗

547~549 中澤高志

550~551 田中耕市

 

第6会場

602~604 高柳長直

605~606 土屋 純

607~608 佐竹泰和

611~613 山口泰史

614~616 兼子 純

 

632~633 市川康夫 

634~636 崎田誠志郎

637~639 伊賀聖屋

644~645 伊藤千尋

646~647 松尾忠直

 

第7会場

705~706 太田 慧

707~709 坂口 豪

 

711~713 有馬貴之     

714~716 高橋環太郎

717~719 渡邊瑛季

732~733 沼尻治樹  

734~736 長谷川直子 

737~739 大八木英夫

744~745 吉田圭一郎

746~747 羽佐田紘大

748~750 濱  侃

第8会場

802~803 熊原康博   

804~806 小松原 琢

807~809 植木岳雪

811〜813 石川  守

814~816 中山大地

817〜820 山野博哉 

831~833 佐藤善輝

834~836 高橋尚志

837~839 遠藤伸彦

844~846 菅野洋光

847~849 山口隆子 

850~852 松山 洋

春季学術大会における各研究グループの研究集会開催について

1.日時および会場 3月27日(金)午後.富士見坂校舎3階,4階で開催されます.会場はグループ名の後
に示します.
2.集会および話題提供

―14時~15時30分開催―

近代日本の地域形成研究グループ(3F301

国際経済・経営地理学研究グループ(3F302
魏 晶京(大阪大学・院):トヨタの中国発EVはいかに造られたか?――BYD社との戦略提携のインパク
トとサプライチェーン計画の空間再編を中心に――
Wang Xuesong (Ritsumeikan Univ. Graduate Student): Spatial patterns of  Chinese entrepreneurial entry in
Japan: A management geography perspective.
Rolf Schlunze (Ritsumeikan Univ.): Conceptual framework of Management Geography – Cross-border
perspective.

地図・絵図資料の歴史GIS研究グループ(3F303
塚本章宏(佛教大)::NISSHA社所蔵伊能中図の針穴分析
佐藤賢一(電気通信大): 伊能忠敬の用いた三角法とその実践
司会:平井松午(徳島大・名誉教授)

都市地理学研究グループ(3F304
池田千恵子(大阪公立大):地方都市の再生と観光振興
久保倫子(筑波大):那須町における別荘地開発と定住者の居住意識

ジェンダーと空間/場所研究グループ(3F305
杉江あい(京都大):フィールドワーク論の再検討――『フィールドワークと性暴力・セクシュアルハラ
スメントに関する実態調査アンケート』第一報からの示唆-――

GISと社会研究グループ(3F306
田中雅大(東京都立大):地理学のデジタル論的転回――『デジタル・ジオグラフィーズ』とその後の動
向――
趣旨説明:瀬戸寿一(駒澤大)
コメンテーター:谷本 涼(帝京大)

サービス化と流通の地理学研究グループ(3F307
鹿嶋 航(筑波大・院):保税制度が港湾後背地に与える影響に関する研究

持続可能な観光地域研究グループ(4F404
田中優芽花(和歌山大・院):屋久島の自然と共に生きる―世界自然遺産の現場から見えた観光・生活・
自然保護のせめぎあい
成田慶太(横浜市立大・院):東京都区部におけるサウナ施設の分布にみる余暇空間――施設類型と空間
集積の分析――

地理教育国際共同研究グループ(4F405

―15時30分~17時開催―

中国地理研究グループ(3F301

産業経済の地理学研究グループ(3F302

エスニック地理学研究グループ(3F303
桑 雯月(九州大・院)・阿部康久(九州大):埋め込み理論の進化と就職移動に関する地理学的研究へ
の適用――中国における大卒者の就業地選択を事例に――
菊川翔太(京都大・院):越境するブータン社会と動態的な場所の構築――日豪におけるブータン料理の
キッチンカー・サッカーリーグ・シェアハウスを事例に――

農業・農村の地理学研究グループ(3F304

都市の社会・文化地理学研究グループ(3F305

台湾の地理研究グループ(3F306
山田 誠(京都大・名誉):地図に描かれた日本統治期の高雄

成熟社会におけるローカル・ガバナンスの地理学研究グループ(3F307
渡邉敬逸(愛媛大):「忘れられた過疎地」の特定に関する探索的研究 :町村合併促進法以前の市町村を
単位とする過疎状況の検討

空間的な視野に基づく交通研究グループ(4F404

水文地理学研究グループ(4F405

社会調査・地域統計研究グループ(4F406
岩井優祈(東京大):質的GISの成立と方法論的展開
山本将大(東京都立大・院):GTFSデータを活用した精緻な近接性解析のためのツール選定

海の地理学研究グループ(4F407
伊原希望(北海道大・院):北海道の番屋と消失の社会生態系要因
松井 歩(弘前大):イラン・イスラム共和国における小規模漁業と”海の地理学”

幼小中高一貫地理教育の実践研究グループ(4階F408)