春季学術大会における各研究グループの研究集会開催について

1.日時および会場 328日(金)午後.会場はグループ名の後に示します.

2.集会および話題提供

13時~15時開催―

情報地理研究グループ(34A401教室)

 福井一喜(筑波大・院):新聞広告を介した情報流通の地域差:情報流通の空間性に関する一考察

 助重雄久(富山国際大):離島観光におけるインターネットの活用――宮古島と屋久島の実態を中心に

ビジネスミーティング

気候と災害の歴史研究グループ(34A402教室

三上岳彦(帝京大):日本における19世紀後半の灯台気象観測記録のデジタル化とその意義

GISと社会研究グループ(34A403教室

松島隆一(千葉市役所):「Government 2.0」に向けた千葉市の取り組み――これからのまちづくりにおける行政,市民の役割

東 修作(OKFJ事務局/OSMFJ事務局):OpenStreetMapとオープンデータの関わり――データのライセンスと市民活動の視点より

自然保護問題研究グループ(34A404教室)

少子高齢化と地域問題研究グループ34A405教室)

国際経済・経営地理学研究グループ(34A409教室

萩原八郎(四国大):ブラジルの日系企業――その変遷と第3回目の進出ブーム

坪本裕之(首都大学東京): Recent Restructuring Business Space of Central Tokyo

Rolf D. Schlunze (立命館大)Global managers in the
Global City: Towards a Management Geography Approach

観光地域研究グループ(34A410教室

2013年度観光地理学系学生論文発表会

陳 婉菁(立教大・院): 広州旧租界沙面における「歴史的景観」の構築に関する研究

高橋環太郎(首都大・院): 伊豆諸島における観光産業の特性変化

大久保 守(長崎大・院): ジオパーク構想の導入過程にみられる住民と行政の意識――鹿児島県三島村を事例に

磯野 巧(筑波大・学振DC): ジオパークにみる観光地域ガバナンス――オーストラリアの事例

徐 載勝(広島大・院): 都市観光におけるフェスティバルの役割とその活用

ビジネスミーティング

健康地理研究グループ(34A411教室)

「新しい公共」の地理学研究グループ(34A412教室)

15時~17時開催―

流通・消費の地理学研究グループ(34A401教室)

兼子 純(筑波大):流通地理学の研究手法に関する一考察

秋山祐樹(東京大):マイクロジオデータを活用した都市・地域センシング研究

都市気候環境研究グループ(34A402教室)

重田祥範(立正大):都市構造および周辺地形の違いがヒートアイランド強度に与える影響

浜田 崇(長野県環境保全研)・榊原保志(信州大):那覇市におけるヒートアイランド――観測とシミュレーション

水と人の地誌研究グループ(34A403教室)

離島地域研究グループ(34A404教室)

 麻生 将(立命館大):近代奄美大島の景観変容と特徴 ――名瀬を中心に

 平岡 昭利(下関市立大):今後の研究グループ活動について

現代南アジア研究グループ(34A405教室

近代日本の地域形成研究グループ(34A406教室)

環境地理教育研究グループ(34A407教室)

朴 恵淑(三重大)ESD in 三重 2014

谷口智雅(三重大)・宮岡邦任(三重大):水環境を素材とした地誌学巡検

産業経済の地理学研究グループ34A409教室)

鹿嶋 洋(熊本大): 分工場経済地域における主力工場の閉鎖と労働者の流動――鹿児島県出水市の事例

農業・農村の地理学研究グループ(34A410教室

地図・絵図資料の歴史GIS研究グループ(34A411教室)

鎌田高造(国土交通大学校):国土地理院が進める地図の電子化と東日本大震災への取り組み

日本アルプスの大規模地すべり研究グループ(34A412教室

都市社会地理研究グループ・大衆文化の地理学研究グループ(34A413教室)

半澤 誠司(明治学院大):アニメーション産業の地方展開が持つ意味を考える

エスニック地理学研究グループ(34A414教室)

金延景(筑波大・院): 日本における韓国・朝鮮人のエスニシティの再構築――大久保コリアタウンを事例に

杉浦 直(岩手大):変容するリトルトーキョー――再開発の進展とパブリックアート空間の創出