研究グループ - 日本地理学会 - Page 12

(15)中欧研究グループ

2007年度活動報告 代表者  小林 浩二  本研究グループは今年度、これまで研究集会における議論や情報交換の成果として書籍『EU拡大と新しいヨーロッパ』を刊行した。また、中欧の変化・課題・展望、また、EU加盟候補国やE...

(14)まちづくり・都市再生研究グループ

2007年度活動報告 代表者  佐野 充  まちづくり・都市再生研究グループは、地方都市を中心とする中心市街地の活性化・生活者中心のまちづくり・自然環境を重視した景観形成・都市再生などを調査研究対象に、地理学の実践的社会...

(13)高齢者の地理学研究グループ

2007年度活動報告 代表者  杉浦真一郎  2007年度は、前年度に引き続き、春と秋の日本地理学会大会の機会を利用して定例の会合をもち、下記のような研究報告と議論を行った。またこのほかに、メーリングリスト上でメンバーに...

(12)離島地域研究グループ

2007年度活動報告 代表者   平岡 昭利 秋季学術大会で公開シンポジウムと研究会を開催した。 [シンポジウム]2007年10月6日(土)、於 熊本大学。 「離島に吹く新しい風を捉える」オーガナイザー:平岡昭利・須山...

(11)土地利用・陸域変化研究グループ

2007年度活動報告 代表者   季 増民 [第5回研究集会] 2007年3月20日(火)、於 東洋大学、参加者約40名。 シンポジウム「経済成長期における中国土地利用変化の地域性と特質―日本との比較の視点から―」 氷見...

(10)都市気候環境研究グループ

2007年度活動報告 代表者  三上 岳彦 春季学術大会において、下記のように例会を開催した。 2007年3月21日(水)、於 東洋大学、参加者20名。 白 迎玖(東北公益文科大):「上海における夏季ヒートアイランド現象...

(1)地籍図類による景観復原研究グループ

2007年度活動報告 代表者  水田 義一  日本地理学会の春と秋の大会に合わせて、会員の研究発表と情報交換を行った。 春季大会では、土平 博(奈良大学)、藤田裕嗣(神戸大学)によって、「中・近世都市、周防山口における地...

2007年度研究グループ活動報告

日本地理学会では、様々なテーマによる研究グループを設置しています。 2007年度活動報告 『地理学評論』第80巻第1号に研究グループの公募を掲載した。2007年2月10日の常任理事会で承認された2007年度の研究グループ...


(9)流通地理研究グループ

代表者 荒井 良雄 本研究グループの平成15年度における活動内容は以下の通りである。 研究会の開催 研究グループとして、2003年3月~2004年2月の1年間に、2回(第10回、第11回)の研究会を実施した。 [第10回...

(8)批判地理学-社会・経済と空間-研究グループ

代表者  水岡不二雄 本研究グループは、本年度、2003年8月5日より10日まで東京と大阪の会場にわけて開催された、東アジアオルタナティブ地理学会議(EARCAG, East Asian Regional Confere...

(7)地理情報科学研究グループ

代表者  村山 祐司 本年度は、昨年度に本研究グループが企画した「GISに関する地理学評論特集号」の実現を目指して活動を行った。その結果、合計8編の論文が、特集号編集委員会の審査を経て、地理学評論9月号と10月号に掲載さ...

(6)水環境の地理学研究グループ

代表者  森 和紀 2003年度は、秋季大会における『流域圏を越えた水環境保全とモニタリング-岡山の事例』の巡検・『水環境への地理学からのアプローチ―「水環境の地理学」研究グループの成果と課題』と題したポスター発表、20...

(5)近代日本の地域形成研究グループ

代表者  中西僚太郎 2003年度は次の日程で活動を行った。 [第1回集会(ビジネスミーティング)]2003年3月29日(土)、於 東京大学本郷キャンパス、 参加者10名。今年度の活動内容・活動計画について。 [第2回集...

(4)地理思想の伝統と革新研究グループ

代表者  栗原 尚子 2003年3月31日(月)、於お茶の水女子大学。東京都立大学グレコ会との共催。 谷 謙二(埼玉大):「労働力供給システムから見た大都市圏の発展過程-人口移動・ライフコース・ジェンダー」 小林 茂(大...

(3)都市災害研究グループ

代表者  村山 良之 本年度は、春季大会時に下記の研究会を開催した。 2003年3月30日(日)、10:30~12:00 久保純子(早稲田大):「荒川流域地形分類図と洪水ハザードマップ-埼玉県朝霞市・志木市を例に」 災害...

(2) 土地利用・環境研究グループ

代表者  土居 晴洋 本年度は春秋の学術大会時に例会を2回開催した(参加者数:第1回14名、第2回10名)。各例会においては研究発表と近年の世界的な土地利用研究に関する動向の報告が行われた。 第1回例会は、土居晴洋より「...

(19)教員養成プログラム研究グループ

代表者  川田 力 2003年度秋季学術大会において「地理を教えるということとは?-地理教育力のさらなる向上をめざして」(オーガナイザー:井田仁康(筑波大)・前杢英明(広島大)・川田 力(岡山大))と題するシンポジウムを...

(18)観光地理学研究グループ

代表者  呉羽 正昭 2003年の春季学術大会において第1回集会を開催し、設立の趣旨を説明した後、今後の活動方針について意見交換を行った。その際、観光地理学の理論的枠組みをさらに発展させること、観光地理学研究者の育成・増...

(17)環境地理学研究グループ

代表者  杉谷 隆 春季学術大会時(東京大学本郷キャンパス、2003年3月30日)に初会合を開催した。出席者15名の顔合わせと、活動方針について討議した。 活動方針の1つである「環境地理学が扱う内容を明確にして体系化を図...

(16)持続的農村システム研究グループ

代表者  菊地 俊夫 研究集会を2回開催した。 [第1回]2003年3月、於 東京大学本郷キャンパス、出席者35名。 前田健一郎(日本大・院):「水稲作における大規模経営体の形成要因-新潟県頸城村を事例として」 富川久美...