(25)「新しい公共」の地理学研究グループ - 日本地理学会

代表者   佐藤 正志

今年度は以下の通り活動をした。

[研究集会]2018年3月23日(金)13時~15時、於 東京学芸大学、参加者16名。
前田洋介(新潟大):「非大都市圏地域における自治体内分権制度の普及とその背景」
美谷 薫(福岡県立大):「福岡県飯塚市における合併後の行政資源配分と住民意識」

[研究集会]2018年9月1日(土)10時~12時30分、於 東京大学、参加者7名。
畠山輝雄(鳴門教育大):「地域包括ケアシステムにおけるローカル・ガバナンス―小規模自治体における広域連携との関係で―」

[研究集会]2019年1月26日(土)14時~17時、於 芝浦工業大学、参加者11名。
久井情在(東京大):「『平成の大合併』と地理的リスケーリング」

[国際学会との連携活動]2018年9月28日(金)、World Social Science Forum 2018、於 福岡コンベンションセンター。
Session: New governance models for security and sustainability in rural and urban areas
※International Geographical Union Commission on Geography of Governanceとの連携
Maeda, Y. (Niigata University): Institutionalised community governance after the consolidation of municipalities in Japan.
Sato, M. (Shizuoka University): Results and issues for turning to local governance in public service provisions: Experiences from Japanese provincial areas.


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