(9)ネイチャー・アンド・ソサエティ研究グループ - 日本地理学会

代表者   横山  智

 2019年日本地理学会秋季学術大会(新潟大学)において、2019年10月22日にネイチャー・アンド・ソサエティ研究グループの研究例会を開催し、『人とウミガメの民族誌』(高木 仁著、明石書店、2019年)の合評会を実施した。その合評会で議論された内容をベースにした書評は、研究代表者が『地理学評論』第93巻第1号に投稿した。また、2020年日本地理学会春季学術大会(駒澤大学)では、自然と人間活動の関係に関する地理学およびその隣接分野で研究する若手の成果を公開する機会を提供するために、ネイチャー・アンド・ソサエティ研究グループの研究例会における発表者を公募した。その結果、久留島 啓(東京大・院):「タイ農村部における「コミュニティ」像の変遷―国有林内の農地をめぐる住民運動の事例より―」、岩月健吾(テイコク):「鹿児島県姶良市におけるクモ相撲行事の持続性」、髙橋瑞穂(立教大・学):「「周辺」から「ちょこまか」へ―三浦半島黒潮域を中心とした磯付き魚介類の主体的・能動的利用―」の3名の若手研究者から発表の申請があり、3月28日に研究発表を実施する。


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