1999年度活動報告



             空間と社会作業グループ

              (代表者 水内俊雄)





  @研究集会を1回,国際ミニシンポジウムを1回,以下の通り開催した.

 〔第9回研究集会〕 3月27日,於 専修大学生田キャンパス,政治地理学作

業グループと合同で開催.空間と社会作業グループからは,以下の報告がなさ

れた.水内俊雄(大阪市立大):「EARCAG(East Asian Regional Conference 

for Alternative Geography )報告」

 〔国際ミニシンポジウム「アジア太平洋経済の1997年と21世紀−−経済地理

学からの危機と展望の分析」〕 12月18日〜17日,於 一橋大学佐野書院,参加

者26名.

  水岡不二雄(一橋大):「『連続性』と『分断』の相克と超克」,マイケル・

ウエッバー(メルボルン大):「アジア金融危機の理論的含意」,北島誓子(

弘前大):「経済再編と政府の調整−−現代日本における協同・企業的調整の

矛盾と一致」,モクブル・モーシェド・アーマド(ダッカ大):「彼方からの

声−−バングラデシュの小規模金融におけるNGOフィールドワーカーの立場」,

崔 炳斗(大邱大):「アジア経済危機と,その社会ならびに環境へのインパ

クト」,ケ 永成(香港バプティスト大):「香港の港湾埋め立て問題」,ウ

イチャイ・パンタナヒラン(ソンクラ王子大):「ソンクラ湖−−文化的多様

性の源」,水内俊雄(大阪市立大):「ホームレスの顕れと貧困者への新たな

都市的統治−−大阪市の場合」,夏 鑄九(台湾国立大):「アジア経済危機,

国家政策,そして都市社会運動−−台湾の場合,そして理論的説明」

  Aホームページ上で,活動状況を紹介してきた.

(WWW URL:http://econgeog.misc.hit-u.ac.jp/s_and_s/)

  Bメーリングリストを運用してきた.(space-1@econgeog.misc.hit-u.ac.jp)