1999年度活動報告



            政治地理学作業グループ

             (代表者 斎藤 毅)





 @シンポジウムの開催  10月9日10時〜16時50分,於 四国大学.

 テーマ:ポリティカル・ジオグラフィーとその可能性,オーガナイザー:斎

藤 毅(立正大)・高木彰彦(九州大),座長:斎藤 毅(立正大)・高木彰

彦(九州大),高木彰彦(九州大):「基調報告−−ポリティカル・ジオグラ

フィーとその可能性」,横山昭市(愛媛大学名誉教授):「政治地理学の研究

志向の展望と課題」,飯島曜子(明治大・院)・新井祥穂(東京大・院):「

変革期の地方行政に関する地理学の研究課題」,橘 弥代治(福井工業大):

「通学区域の政治的意味−−福井県の公立小中学校を事例として」,長谷川達

也(大阪市立大・院):「同和事業による空間の変容と政治的コンフリクト」

,水内俊雄(大阪市立大):「野宿者の公園居住をめぐる空間的コンフリクト

−―大阪市を事例にして」,滝波章弘(高知大):「旅行文にみる旅行経験と

時代の政治的意識」,浦部浩之(愛国学園大):「チリにおける民主化・経済

自由化と地域開発政策の変容」,八田二三一(國學院久我山中・高):「中等

教育における政治地理的事象の考察−−教科書分析を通して」,コメンテータ

ー:井戸庄三(滋賀医科大),丹羽弘一(富山大),千葉立也(都留文科大)

  A研究集会

 〔第7回研究集会〕 3月27日13時〜17時,於 専修大学生田キャンパス,

空間と社会作業グループと合同で開催,出席者28名.

 空間と社会作業グループ報告者:水内俊雄(大阪市立大):「アジア地理学

の新潮流と2000年IGU,ICGGへの対応」

 政治地理学作業グループ報告者(テーマ:社会運動について考える):香川

雄一(東京大・院):「社会運動論の系譜と地理学におけるその可能性」,佐

藤真江(名古屋大・院):「選挙運動を通してみた市民組織の特質−−愛知県

の事例をもとに」

  Bニューズレターの発行

 No.6:1999年5月21日発行,No.7:1999年9月20日発行

 グループはあと1年の活動期間を残している.来年度はシンポジウムの成果

を活字にまとめる作業を中心に活動したい.