日本地理学会 2005年度秋季学術大会 プログラム

第2日目 9月18日(日) 午前

第5会場


<気 候>
513 9:00〜9:20
森永由紀(明治大)・小池崇子・篠田雅人(首都大)・Batoyun, T.・Gomboluudev, P.(モンゴル気象水文研):モンゴルの干ばつ・ゾドの気候学的研究
514 9:20〜9:40
篠田雅人(首都大)・森永由紀(明治大):モンゴル国における干ばつ・ゾドの早期警戒システムの構築に向けて
<災害・GIS>
515 9:40〜10:00
内田和子(岡山大):2004年台風16号の高潮による浸水被害 ―― 高松市と岡山県を事例として
516 10:00〜10:20
瀬戸真之(立正大)・高田明典(立正大・研)・松尾忠直(立正大・院)・中村洋介(立正大):新潟県中越地震による農地の被害とその復旧の諸問題
517 10:20〜10:40
佐藤 浩(国土地理院)・宮坂 聡・加藤 悟(中日本航空):多摩丘陵の雑木林における航空レーザ測量で把握した植生高と萌芽更新年の関係
<水 文>
518 10:40〜11:00
島村雄一(東京都立大・院):積雪深分布図に基づいた積雪深の不均一分布とスノーサーベイの代表性に関する研究 ―― 魚野川上流域を事例に
519 11:00〜11:20
飯田貞夫(茨城キリスト教大)・江口 晃(松蔭大)・志村 聡(亜細亜大・非)・大島 徹(茨城県立水戸飯富養護学校):阿武隈川の水質特性 第2報 ―― 高水位(豪雨)と低水位の水質特性の比較
520 11:20〜11:40
齋藤光代(広島大・学振特別研究員)・小野寺真一(広島大):瀬戸内海沿岸農業流域における地下水の硝酸性窒素濃度およびδ15N値の分布特性
521 11:40〜12:00
小野寺真一(広島大)・齋藤光代(広島大・学振特別研究員)・谷口真人(総合地球環境学研):アジア巨大都市における物質負荷問題の現状と課題

発表番号の印は液晶プロジェクター使用,印はOHP使用を,人名の印は口頭発表者を示します。