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学術大会・イベント情報
2014年秋季学術大会のお知らせ(第2報)
2014年日本地理学会秋季学術大会を,下記の通り富山大学において開催します.本大会で発表を希望する会員は,日本地理学会ホームページにある「発表予定者へのお知らせ」(2014年6月中に掲載予定)を参照の上,本会ホームページからの登録を2014年7月23日(水)24時までにしていただき,PDF版下を本会ホームページ経由で送付される場合は7月23日(水)24時までに,版下原稿を郵送される場合は7月24日(木)事務局必着となりますよう申し込んで下さい.
1.期 日 2014年9月20日(土)~9月22日(月)(ただし代議員会は9月19日(金)午後もしくは20日(土)午前中に予定)
2.会
場 富山大学五福キャンパス
3.連
絡 先 〒930-8555 富山県富山市五福3190
大西宏治(人文学部) 電話
076-445-6184
e-mail:ohnishik@hmt.u-toyama.ac.jp
4.日
程 9月20日(土)一般発表,懇親会
9月21日(日)シンポジウム,一般発表,研究グループ
9月22日(月)巡検
5.一般発表の申し込み
一般発表には,①口頭発表と②ポスター発表があります.いずれの形式も発表としては同格です.発表者(連名発表の場合は第1発表者および口頭発表者)は会員に限ります.①口頭発表は1人につき1題とします.ただし,ポスター発表やシンポジウム発表との重複,本人が口頭発表や説明を行わない連名発表との重複はかまいません.口頭発表は発表時間15分,質疑応答4分です.大会運営上の要請から発表時間を指定しますので,各自の発表の日時は,後日発表されるプログラムを参照して下さい.発表に際してプロジェクターは使用できますが,OHPは使用できません.会場での資料配布は御遠慮下さい.②ポスター発表は1人につき1題とします.ただし,口頭発表やシンポジウム発表との重複,本人が口頭発表や説明を行わない連名発表との重複はかまいません.ポスター発表は展示場所と1~2時間程度の質疑応答の時間帯を指定しますので,この間に展示の場所で20分以上の口頭説明を行って下さい.ポスターの標準的な大きさは幅90㎝×高さ180㎝×1枚です.会場での資料等の配布は自由です.
一般発表は発表登録を本会ホームページからすませた上で,発表要旨集版下原稿のPDFファイル版下送付,もしくは郵送の受付をもって申し込みとします.登録の方法や版下原稿の作成要領,申し込みの手続等については,本会ホームページ掲載のご案内(2014年6月に掲載予定)の記事を参照下さい.なお,一般発表では,関連する複数の発表を連続する時間帯(口頭発表)あるいは場所(ポスター発表)にまとめることができます(グループ発表).グループ発表を希望する場合は,その責任者が発表者名と演目を発表順に記したリストを,7月24日(水)までに集会専門委員会までお送り下さい(e-mail可).また,シンポジウムの発表についても,責任者が同様のリストあるいはプログラムを,上記期日までにお送り下さい.
6.研究グループの会場申し込み
研究グループの集会は,9月21日(日)13時~17時の間に設定する予定です.会場を用意しますので,開催希望グループは,①研究グループ名,②責任者氏名・連絡先,③開催希望時間(13時~15時もしくは15時~17時とさせていただきます),④参加見込み人数を文書(書式自由)で,7月24日(木)までに,日本地理学会集会専門委員会宛に申し込んで下さい(e-mailも可).会場に限りがあるので,御希望に添えない場合もあります.また,会場校では研究グループの発表に関わる準備は行いません.会場校の負担軽減および一般発表の充実に御協力下さい.
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- 投稿日:2014年05月12日
04月27日 2014年度第1回「地域調査士講習会」開催のお知らせ
2014年度第1回「地域調査士講習会」開催のお知らせ
第1回講習会 (地域調査士) 4月27日(日)
2014年度第1回地域調査士講習会を、法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎で行います。講習会の内容、申込み方法などの詳しい情報は、下記URLの「地域調査士講習のご案内」をご覧ください。講習会の申込期間は、3月27日(木)~4月23日(水)です。
http://ajg-certi.jp/gr/seminar.html
なお、「専門地域調査士」資格の取得をめざす方も、「地域調査士」講習会をあらかじめ受講する必要があります。
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- 投稿日:2014年04月05日
2014年日本地理学会春季大会 高校生ポスターセッション 発表リスト
3/27~28の春季大会において、日本地理学会で初めての高校生ポスターセッションを開催いたします。高校生が作成した16件のポスターが掲示されます。積極的なご参加をよろしくお願いします。
(順序は受付順)
1) 兵庫県神戸市における小学校百葉箱を利用した気温分布実態調査と海陸風の統計的解析
三戸口誉之・黒澤翔・松原紘生・瀧本家康(神戸大学附属中等教育学校)・重田祥範(立正大)
2) オーランチオキトリウムの有用性
内山大智(神戸大学附属中等教育学校)
3) 芦屋市における地域活性化に関する研究~打出商店街の活性化を事例として~
神崎了(神戸大学附属中等教育学校)
4) 日米の地理教育比較
湯生晴子(神戸大学附属中等教育学校)
5) 都市中心部におけるAEDの空間配置
石田祐樹・磯川橘花・長谷川萌慧(兵庫県立加古川東高等学校)
6) 利島に存在する雨水集水方法「シデ」の国内分布
薬師寺恒紀(武蔵高等学校)
7) 消失する九十九里浜
今井凜太郎(千葉県立東葛飾高等学校)
8) サブカルチャーが及ぼす各地への経済効果―近畿地方を事例として―
深田智弘(神戸大学附属中等教育学校)
9) 高齢化の進展と地域再生に向けての取り組み―千葉県柏市豊四季台団地の場合―
吉留ひとみ(専修大学松戸高等学校)
10) 瀬戸内海の海底ごみ問題の「見える化プロジェクト」~海底ごみの回収活動と啓発活動を通して~
地歴部[山口結愛ほか](山陽女子中学校・高等学校)
11) 日本国内の吹奏楽団の分布~市民吹奏楽団を例に~
平野遼(千葉県立松戸国際高校)
12) カビが「コナ・コーヒー」を守るのか? 〜2010年ハワイ島における干ばつの影響〜
角裕介(京都教育大学附属高校)
13) 珪藻化石が導く巨椋池 〜伏見に津波がやってきた!?〜
池垣和司、小梶太志、古殿幸大(京都教育大学附属高校)
14) 土壌動物群集からみた身近な森の健全性
小林巧実、森郁(京都教育大学附属高校)
15) 液状化の起きやすさは,地盤の砂の粒径と関係があるのか
地学チーム[今井菜南子、齊藤友也、新堀玲奈、高柳博文](千葉県立佐原高等学校)
16) 鮮魚街道を捜して
柴田卓巳(千葉県立東葛飾高等学校)
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- 投稿日:2014年03月11日
2014年 春季学術大会 託児所について
託児所については,以下の施設(託児ルーム バンビーノ)を紹介いたします.会場の梅ヶ丘校舎に最寄りの小田急線梅ヶ丘駅から徒歩1分の所にある託児所です.託児所から梅ヶ丘校舎までは,徒歩8分です.未就学児の託児が主体ですが,小学生の利用も可能とされています.託児を御希望の方は,下記アドレスを御参照の上,前もってお電話にて「一時預かり」をお申し込み下さい.なお,お申し込みの際には,日本地理学会大会に御参加の旨をお伝え下さい.
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- 投稿日:2014年02月25日
春季学術大会における各研究グループの研究集会開催について
1.日時および会場 3月28日(金)午後.会場はグループ名の後に示します.
2.集会および話題提供
―13時~15時開催―
情報地理研究グループ(34A401教室)
福井一喜(筑波大・院):新聞広告を介した情報流通の地域差:情報流通の空間性に関する一考察
助重雄久(富山国際大):離島観光におけるインターネットの活用――宮古島と屋久島の実態を中心に
ビジネスミーティング
気候と災害の歴史研究グループ(34A402教室)
三上岳彦(帝京大):日本における19世紀後半の灯台気象観測記録のデジタル化とその意義
GISと社会研究グループ(34A403教室)
松島隆一(千葉市役所):「Government 2.0」に向けた千葉市の取り組み――これからのまちづくりにおける行政,市民の役割
東 修作(OKFJ事務局/OSMFJ事務局):OpenStreetMapとオープンデータの関わり――データのライセンスと市民活動の視点より
自然保護問題研究グループ(34A404教室)
少子高齢化と地域問題研究グループ(34A405教室)
国際経済・経営地理学研究グループ(34A409教室)
萩原八郎(四国大):ブラジルの日系企業――その変遷と第3回目の進出ブーム
坪本裕之(首都大学東京): Recent Restructuring Business Space of Central Tokyo
Rolf D. Schlunze (立命館大):Global managers in the
Global City: Towards a Management Geography Approach
観光地域研究グループ(34A410教室)
2013年度観光地理学系学生論文発表会
陳 婉菁(立教大・院): 広州旧租界沙面における「歴史的景観」の構築に関する研究
高橋環太郎(首都大・院): 伊豆諸島における観光産業の特性変化
大久保 守(長崎大・院): ジオパーク構想の導入過程にみられる住民と行政の意識――鹿児島県三島村を事例に
磯野 巧(筑波大・学振DC): ジオパークにみる観光地域ガバナンス――オーストラリアの事例
徐 載勝(広島大・院): 都市観光におけるフェスティバルの役割とその活用
ビジネスミーティング
健康地理研究グループ(34A411教室)
「新しい公共」の地理学研究グループ(34A412教室)
―15時~17時開催―
流通・消費の地理学研究グループ(34A401教室)
兼子 純(筑波大):流通地理学の研究手法に関する一考察
秋山祐樹(東京大):マイクロジオデータを活用した都市・地域センシング研究
都市気候環境研究グループ(34A402教室)
重田祥範(立正大):都市構造および周辺地形の違いがヒートアイランド強度に与える影響
浜田 崇(長野県環境保全研)・榊原保志(信州大):那覇市におけるヒートアイランド――観測とシミュレーション
水と人の地誌研究グループ(34A403教室)
離島地域研究グループ(34A404教室)
麻生 将(立命館大):近代奄美大島の景観変容と特徴 ――名瀬を中心に
平岡 昭利(下関市立大):今後の研究グループ活動について
現代南アジア研究グループ(34A405教室)
近代日本の地域形成研究グループ(34A406教室)
環境地理教育研究グループ(34A407教室)
朴 恵淑(三重大):ESD in 三重 2014
谷口智雅(三重大)・宮岡邦任(三重大):水環境を素材とした地誌学巡検
産業経済の地理学研究グループ(34A409教室)
鹿嶋 洋(熊本大): 分工場経済地域における主力工場の閉鎖と労働者の流動――鹿児島県出水市の事例
農業・農村の地理学研究グループ(34A410教室)
地図・絵図資料の歴史GIS研究グループ(34A411教室)
鎌田高造(国土交通大学校):国土地理院が進める地図の電子化と東日本大震災への取り組み
日本アルプスの大規模地すべり研究グループ(34A412教室)
都市社会地理研究グループ・大衆文化の地理学研究グループ(34A413教室)
半澤 誠司(明治学院大):アニメーション産業の地方展開が持つ意味を考える
エスニック地理学研究グループ(34A414教室)
金延景(筑波大・院): 日本における韓国・朝鮮人のエスニシティの再構築――大久保コリアタウンを事例に
杉浦 直(岩手大):変容するリトルトーキョー――再開発の進展とパブリックアート空間の創出
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- 投稿日:2014年02月25日
2014年日本地理学会春季学術大会プログラム
1. 大 会 日 程
3月26日(水) 14時00分~16時00分 総会・代議員会
(第1会場:34号館B棟3階B301教室)
3月27日(木) 9時00分~16時40分 口頭発表
9時00分~12時00分 シンポジウムS04:「地域調査士」を地理学のパスポートにするには――4年間の事業とこれから――(第2会場)(日本地理学会理事会主催公開シンポジウム)
10時00分~17時00分 ポスター発表(説明・討論は3月27日および28日12時から12時30分の間に行います)
13時00分~16時30分 シンポジウムS01:レジリエントな国土・地域社会の構築に向けた地理学的課題(第9会場)(日本地理学会理事会主催公開シンポジウム)
13時00分~15時30分 地理教育公開講座(第7会場)
15時00分~16時30分 特別講演(第1会場)
16時30分~17時00分 表彰式(第1会場)
17時00分~17時45分 会長講演(第1会場)
18時00分~20時00分 懇親会
(34号館地下1階学生食堂)
3月28日(金) 9時00分~16時40分 口頭発表
9時00分~15時00分 ポスター発表(説明・討論は12時から12時30分の間に行います)
9時00分~12時00分 シンポジウムS02:ジオパークと地理学(第9会場)(日本地理学会理事会主催公開シンポジウム)
9時00分~12時00分 シンポジウムS03:日本地理学の国際化(A207)(日本地理学会理事会主催公開シンポジウム)
13時00分~16時30分 シンポジウムS06:ジェントリフィケーションと現代都市の形態変化(第1会場)
13時00分~15時50分 シンポジウムS07:生き物を飼育することと地域社会――ミツバチとヒト,魅惑のかかわりを考える――(第2会場)
13時00分~17時00分
シンポジウムS08:持続可能な交通システムの構築に向けた地理学からのアプローチ(第3会場)
13時00分~17時00分
シンポジウムS05:微地形と地理学――その応用と展開――(第4会場)
13時00分~17時00分 研究グループ集会
3月29日(土) 巡検第1班,巡検第2班
3月30日(日) 巡検第2班
2. 大 会 会 場
国士舘大学世田谷キャンパス
〒154-8515 東京都世田谷区世田谷4-28-1
実行委員長 野口泰生(国士舘大学文学部)noguchi@kokushikan.ac.jp
受 付 34号館1階ロビー横エスカレーター前
第1会場 34号館B棟3階 第8会場 B204教室 34号館B棟2階
第2会場 34号館B棟3階 第9会場 B205教室 34号館B棟2階
第3会場 34号館B棟3階 第10会場 アトリウム(ラウンジ)・ロビー
第4会場 34号館B棟3階 A207 34号館A棟2階
第5会場 34号館B棟2階 書籍等展示 A307~A310教室 34号館A棟4階
第6会場 34号館B棟2階 懇親会会場 学生食堂 34号館地下1階
第7会場 34号館B棟2階 会員控室 34号館10階スカイラウンジ
3. 会場への交通案内
次のいずれかの方法で,御来校下さい.
小田急線梅ヶ丘駅下車,徒歩9分.
東急世田谷線松陰神社前駅または世田谷駅下車,徒歩6分.
渋谷駅南口バス乗場18番「世田谷区民会館行」バスで終点下車,徒歩1分.
会場への経路詳細,構内建物配置図は,国士舘大学ホームページトップページにある
「アクセス案内」から「世田谷キャンパス」を御覧下さい.
参照URL http://www.kokushikan.ac.jp/access/setagaya.html
乗用車での御来校は,駐車スペースがありませんので,お断りします.
4. 大会参加の諸費用
大会参加費:正会員 2,000円
正会員(院生・学部学生) 1,500円
一般(非会員) 2,500円
学生(非会員) 2,000円(ただし,高校生以下は無料)
懇親会費
:5,000円(学生3,000円)
発表要旨集:2,000円 会場受付で販売します.
大会参加費と懇親会費の領収証発行は省略し,参加証(名札)の発行をもって代えます.特に,領収証を必要とされる方は,受付手続きの際にお申し出下さい.
5. 食事の案内
大会期間中,4カ所の学生食堂等が利用できます.1号館1階(モスバーガー 11:30~14:00),1号館地下1階(Lita 11:30~14:00),8号館1階(精養堂,アンブラン 8:00~16:00)が使用できます.大学近隣には食堂が少ない点を御留意下さい.
6. 託児所について
託児所については,以下の施設(託児ルーム バンビーノ)を紹介いたします.会場の梅ヶ丘校舎に最寄りの小田急線梅ヶ丘駅から徒歩1分の所にある託児所です.託児所から梅ヶ丘校舎までは,徒歩8分です.未就学児の託児が主体ですが,小学生の利用も可能とされています.託児を御希望の方は,下記アドレスを御参照の上,前もってお電話にて「一時預かり」をお申し込み下さい.なお,お申し込みの際には,日本地理学会大会に御参加の旨をお伝え下さい.
http://homepage2.nifty.com/bambino-ume/index.html
7. 巡検の集合時間・場所
第1班 東京山の手の地誌学的な事象を巡る――温故知新の地理景観――
3月29日(土) 集合 9時30分 東京都庁第一庁舎1階正面口
第2班 銚子ジオパークの自然と地域づくり
3月29日(土) 集合 9時30分 JR総武本線銚子駅改札前
8. 口頭発表について
人名の*印は口頭発表者を示します.発表時間は討論・交替時間を含めて19分とし,1鈴12分,2鈴15分(発表終了),終鈴19分(討論終了)となります.発表時間枠が固定されていますので,発表者および座長は発表時間を厳守して下さい.
液晶プロジェクターの使用者は,Windows版のPowerPoint 2007で正常に表示されることを確認したファイルを,USBフラッシュメモリー(Windowsで読み込める形式)に保存して御持参下さい.午前,午後の各セッション開始の30分前までに,会場の演壇まで上記メディアを持参し担当者に渡して下さい.
9. ポスター発表について
ポスター発表は,3月27日(木)10時~17時と28日(金)9時~15時に,第10会場で行います.発表者による説明・討論は3月27日(木)および28日(金)の12時~12時30分に行われますので,多くの会員の参加を希望します.発表者は少なくとも20分間は各自のポスター前で,質疑・討論に対応して下さい.説明・討論時間は上記時間内でなるべく長く取ることを希望します.
ポスター発表者は,3月27日(木)10時までに,第10会場の指定された場所にポスターを掲示して下さい.ポスターのサイズは最大で幅90cm×高さ180cmが1枚です.掲示方法は会場係の指示に従って下さい.掲示に必要なテープ・画鋲類は,用意しております.展示物は3月28日(金)15時から16時の間に各自の責任で片付けて下さい.28日(金)16時の時点で片付けられていないポスター等は,大会実行委員会にて処分します.
10. 出張依頼状・発表要旨集について
(1) 出張依頼状の必要な方は,1.出張期間 2.依頼状提出先 3.依頼状送付(返信)先を明記し, 切手を貼付した返信用封筒を同封の上,学会事務局へお申し込み下さい.
(2)定期購読をされている方で,発表要旨集が3月20日(木)までに未着の場合は,学会事務局へお申し出下さい.
11. 地理教育公開講座委員会主催第25回地理教育公開講座
日時:3月27日(木)13時00分~15時30分
会場:第7会場
テーマ:アメリカ世界地誌Q&A
「エスニシティ・フードビジネス・グレートプレーンズ・デモクラシー」
講師: 矢ケ﨑典隆(日本大) 高柳長直(東京農業大) 深瀬浩三(鹿児島大)
コメンテーター: 寺本潔(玉川大) 山内洋美(宮城県塩釜高)
e-mail: tabe@fc.jwu.ac.jp
12. 資格制度相談室の開設について
地域調査士やGIS学術士制度の導入や,科目認定申請に関わる大学関係者対象の事前相談の場として御活用下さい.
日時:3月27日(木)13時~17時
場所:34号館A棟2階207教室
13. 学内での喫煙について
学内での喫煙エリアは限定されています.学内の案内板を御覧下さい.屋内は全面禁煙となっています.
14. 大会役員
大会実行委員長:野口泰生
大会実行委員:総務:内田順文,会計:磯谷達宏,受付:岡島 建,会場:宮地忠幸,乾 睦子,池田真志,小堀貴亮,佐々木明彦,清水孝治,懇親会:加藤幸治
15. 口頭発表座長表加藤幸治,
3月27日(木)午前 3月27日(木)午後 3月28日(金)午前 3月28日(金)午後
第1会場
101~103 磯田 弦 109~110 初澤敏生 114~116 岩船昌起 シンポジウムS06
104~106 三原昌巳 111~113 坪井塑太郎 117~119 高木 亨
107~108 関根良平 120~122 内山庄一郎
第2会場
シンポジウムS04 201~203 宮崎 真 210~212 高橋日出男 シンポジウムS07
204~206 森島 済 213~215 平野淳平
207~209 木村圭司 216~218 遠藤伸彦
第3会場
301~303 山田耕生 307~309 深見 聡 317~319 高木彰彦 シンポジウムS08
304~306 フンク・カロリン 310~313 松村公明 320~322香川雄一
314~316 中牧 崇 323~325 成瀬 厚
第4会場
401~404 山内昌和 409~410 伊藤健司 420~422 半澤誠司 シンポジウムS
405~408 小原規宏
411~413 長尾謙吉 423~425 山田晴通
414~416 若本啓子
417~419 森本健弘
第5会場
501~503 清水沙耶香 509~510 野中健一 520~522 遠藤 元 529~531 小寺浩
504~505 高橋健太郎 511~513 横山 智 523~525 中澤高志 532~534 松山 洋
506~508 高柳長直 514~516 吉田栄一 526~528 和田 崇
517~519 伊藤千尋
第6会場
601~603 澤柿教伸 610~612 須貝俊彦 621~622 佐藤 浩 630~632 熊原康博
604~606 山縣耕太郎
613~615 苅谷愛彦 623~624 大井信三
633~635 大上隆史
607~609 高橋伸幸
616~618 平井幸弘 625~626 竹内裕希子 636~638 長谷川均
619~620 堀 和明 627~629 黒木貴一 639~640 菅 浩伸
第7会場
701~703 関根智子 710~712 志村 喬 719~720 島津 弘
704~706 小荒井 衛 地理教育公開講座 713~715 金 玹辰
707~709 田中 靖 716~718 卜部勝彦
第8会場
801~802 井上 孝 809~811日野正輝 820~822 瀬戸寿一 829~832 関戸明子
803~805 平井 誠 812~814 小原丈明 823~826 筒井 裕
806~808 小野寺 淳 815~816 橋詰直道 827~828 須山 聡
817~819 根田克彦
第9会場
シンポジウムS01 シンポジウムS02 901~903 大丸裕武
904~906 吉田圭一郎
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- 投稿日:2014年02月25日
2014年秋季学術大会における巡検の募集
2014年秋季学術大会に際して,巡検を企画する会員は,5月7日(水)までに,(1)テーマ,(2)案内代表者,(3)連絡先,を記した提案書をe-mailもしくはFAX(03-3815-1672)にて,集会専門委員会までお送り下さい.また,巡検に関わる補助金の申請があれば同時に行って下さい(申請様式はホームページトップページ→「学会の事業 学会賞/出版研究助成」→「2.日本地理学会研究グループおよびシンポジウム等の補助金」の「申請書/振込依頼書」よりダウンロードできます).理事会にて検討の上,決定します.
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- 投稿日:2014年02月25日
2014年秋季学術大会におけるシンポジウムの募集
2014年秋季学術大会において,シンポジウムの開催を提案する会員は,5月7日(水)までに,(1)テーマ,(2)オーガナイザー,(3)200字以内の趣旨,(4)連絡先,を記した提案書をe-mailもしくはFAX(03-3815-1672)にて集会専門委員会までお送り下さい.原則としてシンポジウムは2日目の午後に時間を設定します.会場の都合により,シンポジウムの開催時間は4時間以内とさせていただきますが,3時間以内のシンポジウムであれば,2日目の午前中に設定することもできます.御希望にそえない場合があるかもしれませんが,その節は御了承下さい.なお,シンポジウムに関わる補助金の申請があれば同時に行って下さい(申請様式はホームページトップページ→「学会の事業 学会賞/出版研究助成」→「2.日本地理学会研究グループおよびシンポジウム等の補助金」の「申請書/振込依頼書」よりダウンロードできます).理事会にて検討の上,決定します.
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- 投稿日:2014年02月25日
2014年秋季学術大会のお知らせ(第1報)
2014年日本地理学会秋季学術大会は,下記の通り開催されることになりましたので,お知らせいたします.
1.期 日 2014年9月20日(土)~9月22日(月)
(ただし代議員会は9月19日(金)午後もしくは20日(土)午前中に予定)
2.会 場 富山大学五福キャンパス
3.連絡先 〒930-8555 富山県富山市五福3190
大西宏治(人文学部)
電話 076-445-6184 e-mail:ohnishik@hmt.u-toyama.ac.jp
4.日 程 9月20日(土)一般発表,懇親会
9月21日(日)シンポジウム,一般発表,研究グループ
9月22日(月)巡検
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- 投稿日:2014年02月25日
巡検計画の概要および参加申込み
巡検は,先着順に必要事項を記入したメールで受け付けます.巡検に参加を希望される方は,参加者氏名,住所,電話番号,メールアドレス,所属を記入し,下記のアドレスにお送り下さい.申込み締切りは第1班,第2班とも3月3日(月)です.折り返し,参加費の支払方法と当日の案内をお知らせします.
第1班 東京山の手の地誌学的な事象を巡る――温故知新の地理景観――
趣 旨
この巡検は、日本地理学会の水と人の地誌研究グループが中心となって行うものであり、新旧の地形図と1950年代の様子を写した地理写真を参照して地誌学的な事象を見て回る。
東京は明治維新後の帝都改造計画によって都市部の整備が行われた。明治後半には人口増加によって、小石川・牛込・青山など台地部である山の手の宅地が進み、新宿・渋谷はその縁にあたる。今回のコースは、新宿から渋谷・恵比寿(中目黒)に至る渋谷川・目黒川周辺の台地上と谷における土地利用や地域資源の差異について紹介するとともに、地域資源の捉え方・地理教材の取り扱い方についても現地観察を行いながら検討・議論する。なお、地理学の一般への貢献および普及のため会員だけでなく非会員・高校生に参加対象を拡大して実施し、交流・意見交換の機会としても行う。
集 合
3月29日(土)9時30分 東京都庁第一庁舎1階を予定
解 散
3月29日(土)16時 東急東横線中目黒駅を予定
コース
東京都庁・旧淀橋浄水場―東京都庁展望室―都営大江戸線都庁前駅(鉄道移動予定)―都営大江戸線国立競技場駅―千駄ヶ谷―神宮外苑―隠田川(渋谷川上流)―表参道―宮下公園―渋谷駅(一時解散して昼食)―松涛―神泉―道玄坂―渋谷川―金王神社―東横線渋谷駅(鉄道移動予定)―東急東横線代官山駅―旧山手通り―目黒川―山手通り―東急東横線中目黒駅
なお、お天気等により変更の可能性があります。
*移動のための公共交通機関等の交通費は各自支払いとなります。
案内者
谷口智雅(三重大)・大八木英夫(日本大)・横山俊一(お茶の水女子大・研)・山下琢巳(城西大)・戸田真夏(青山学院大・非)・長谷川直子(お茶の水女子大)・武者和美(昭文社)
募集人員
40名(非会員・高校生を含む)
参加費
500円(資料代、保険代として)
その他
この巡検は、徒歩を中心としており、歩きやすい服装で御参加下さい。また、集合場所と解散場所が離れていることも考慮してください。
申込締切り
3月3日(月)
この度は、2014年日本地理学会春季学術大会の巡検(第1班 東京山の手の地誌学的な事象を巡る――温故知新の地理景観――)について,興味関心をいただき,誠にありがとうございます。大変申し訳ございませんが、定員40名に達し、巡検参加の受付を締め切らせて頂きました。ご了承の程宜しくお願い致します。
問合せ先
〒156-8550 東京都世田谷区桜上水3-25-40 日本大学文理学部 大八木英夫
E-mail:oyagi@chs.nihon-u.ac.jp
第2班 銚子ジオパークの自然と地域づくり
趣 旨
この巡検は,2012年9月に日本ジオパークとなった銚子ジオパークの自然・文化そして,ジオパーク活動そのものを見ることが目的である.現地の案内は,地域住民からなる銚子ジオパーク推進市民の会のガイドと,銚子ジオパークの専門員による.さらにその市民の会メンバーや事務局スタッフと,ジオパーク活動の実際についてワークショップ形式で議論をし,銚子ジオパークの今後について共に考える場とする.また,すべてのの見学地を見た後に,この地域のジオストーリーを考えるワークショップも開催する.
集 合
3月29日(土)9時30分 JR総武本線銚子駅改札前
解 散
3月30日(日)16時 銚子駅(予定)
コース
1日目(レンタサイクルで移動)
JR総武本線銚子駅集合―ヤマサ醤油工場―黒生海岸―海鹿島海岸―犬吠埼灯台(銚子石石切場,堆積構造,海岸地形)―長崎鼻海岸(海岸地形)―外川の町並み(漁港)―千騎ケ岩・犬岩―犬吠駅―[投宿]
夜,銚子ジオパーク市民の会メンバーとワークショップ.
2日目(車で移動)
地球の丸く見える丘展望台―屏風ヶ浦―銚子漁港―ジオストーリーづくり―銚子駅(解散)
案内者
山田雅仁・岩本直哉・中村希維(銚子ジオパーク)・目代邦康(自然保護助成基金)・柚洞一央(室戸ジオパーク)
募集人数
20名
参加費
12000円(現地交通費,宿泊代,資料代,保険代).銚子までの交通費は各自負担して下さい.参加人数の多寡により費用が増減することがあります.
地形図
2.5万分の1「銚子」,「旭」,「小南」
その他
1日目はレンタサイクルで移動します.2日目は車をつかって移動します.
申込締切り
3月3日(月)
参加申し込み・問合せ先
申込方法 参加者氏名,住所,電話番号,メールアドレス,所属,年齢を記入し,Eメールにて,下記の宛先にお送り下さい.また,御質問等ございましたら,下記までお寄せ下さい.
e-mail:目代邦康 ajg2013spex@gmail.com
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- 投稿日:2014年02月19日