会告

日本地理学会出版助成申請について

 2013年度日本地理学会出版助成申請受付期間は,6月1日から6月30日までです.本年度も下記のとおり出版助成の申請を受け付けますので,出版社と御相談の上,ふるって御応募下さい.

出版助成の対象となる図書:地理学に関する学術図書
申請期間:2013年6月1日~6月30日
申請に必要な書類等:申請書,完成稿(1部),完成稿をPDF形式の電子ファイルに変換したものを7部,出版社による出版見積書及び出版確約書.
 なお,電子ファイルは一つのファイルにまとめると読みづらくなりますので,章ごとに分けるなど複数のファイルに分割し,内容がわかるような名前のファイル名で,CDまたはDVD(表面に申請者名,書名を記入)に保存して下さい.提出いただいた電子ファイルは,選考終了後,申請者へ返却します.
 助成決定後,タイトル・部数・価格などは原則として変更できませんが,ページ数については25%未満の増減内で変更は可能です.
 申請書の様式は,学会ホームページからダウンロードして下さい.
申請方法:出版を希望する出版社から,必要書類等一式を日本地理学会理事長宛に提出してください.
提出先:〒112-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル内
 公益社団法人日本地理学会事務局
助成金額及び採択数:1件当たりの助成額は70万円を限度とし,採択数は本年度は2件程度とします.
交付の決定:2013年9月.申請者に対して,秋季学術大会時に出版助成交付証を授与します.
出版期限:2014年3月末日
助成金の支払い:助成金は,実績報告書と刊行された図書1部が日本地理学会事務局に提出された後,2014年4月に出版社に対して支払われます.

 

申請書様式(MS-Word形式)

 

申請書 syuppan_sinsei.doc

出版見積書 mitsumori2013061.doc

出版確約書 kakuyaku2013061.doc

実績報告書 josei_hokoku20130601.doc

 

 

 

公益社団法人日本地理学会出版助成規程(2012年4月)

(目的)
第1条 この規程は,公益社団法人日本地理学会定款(以下「定款」という.)第4条(2)に規定する事業のうち研究の奨励に該当する出版助成に関して必要事項を定めるものである.
(助成の意義)
第2条 出版助成は,地理学に関する学術図書の刊行を希望する者に対して,その出版に必要な経費の一部を助成することにより,地理学研究の振興と社会への貢献に寄与することを目的とする.
(助成の対象)
第3条 出版助成の対象となる図書は,地理学に関する学術図書とする.
(助成の申請)
第4条 この出版助成を受けようとする者は,別に定める様式の申請書に必要事項を記入し,完成稿およびその電子ファイルを,出版社による出版見積書と出版確約書を添えて,出版を希望する出版社から日本地理学会理事長宛に申請するものとする.
2 申請資格のある出版社は,学術出版に実績をもつ出版社とする.
3 申請の受付期間は,毎年6月1日から6月30日までとする.
(申請の審査)
第5条 申請に対する助成の可否については,出版助成委員会で審査する.
2 出版助成委員会は,審査結果を同年8月末日までに理事長に答申する.
(助成の決定)
第6条 理事長は,出版助成委員会の答申に基づいて採択者を決定し,申請者に審査結果を文書で通知する.
(助成額および助成件数)
第7条 助成額は,出版に必要な直接経費の一部として,別に定める金額とする.
2 助成件数は,財務状況を勘案して理事長が定める.
(出版の期限)
第8条 助成を申請した出版社は,助成が決定した図書を翌年3月末日までに出版しなければならない.
(助成金の交付)
第9条 助成金は,実績報告書と刊行された図書1部が日本地理学会事務局に提出された後に,出版社に対して申請の翌年4月に支払われる.
(義務)
第10条 この出版助成の交付を受けて出版された図書には,「本書は公益社団法人日本地理学会出版助成を受けて刊行されたものである」旨を明記しなければならない.
(著作権)
第11条 本出版助成による図書の著作権は,著者に帰属する.
(助成決定の取消)
第12条 理事長は,申請書通りに図書が出版されない場合,または期限までに図書が出版されない場合には,出版助成の交付決定を取り消すことができる.

2013年日本地理学会春季学術大会プログラム

PDF版プログラムはこちらから

 

1. 大 会 日 程

3月28日(木) 14時00分~16時00分 総会・代議員会(1号館(ゲートプラザ)1101教室)
3月29日(金) 9時00分~17時00分 口頭発表
  9時30分~12時00分 シンポジウムS04:地理学の社会的役割を考える(第1会場)(日本地理学会理事会主催)
  10時00分~17時00分 ポスター発表(説明・討論は3月29日および30日12時から12時30分の間に行います)
  13時00分~15時30分 シンポジウムS08:関東平野中央部の環境特性からみた自然災害リスク(第1会場)(日本地理学会理事会主催)
  13時00分~16時30分 シンポジウムS03:地誌学と地誌教育(諸地域学習)(第3会場)
  17時00分~17時50分 表彰式(第1会場)
  18時00分~20時00分 懇親会(学生食堂)
3月30日(土) 9時00分~17時00分 口頭発表
  9時00分~15時00分 ポスター発表(説明・討論は12時から12時30分の間に行います)
  9時30分~12時00分 地理教育公開講座(第1会場)
  9時00分~12時00分 シンポジウムS09:大地の遺産を選ぶ(第2会場)(日本地理学会理事会主催)
  9時00分~12時00分 シンポジウムS07:参加型GISの現状と課題(第8会場)
  13時00分~17時00分 シンポジウムS01:関東平野北西部猛暑の発生メカニズム(第1会場)
  13時00分~17時00分 シンポジウムS06:「地域文化」の生産・流通・消費――文化地理学の視角から――(第3会場)
  13時00分~17時00分 シンポジウムS02:変容する都市圏の住宅と居住の近未来像(第4会場)
  13時00分~17時00分 シンポジウムS05:東日本大震災における仮設住宅の生活環境と住民の健康――パーソナル・スケールでの実証的研究に基づく提言――(第6会場)
  13時00分~17時00分 研究グループ集会
3月31日(日) 8時30分~17時30分 巡検第1班,巡検第2班,巡検第3班

   
*シンポジウムはすべて公開シンポジウムです.

2. 大 会 会 場
立正大学熊谷キャンパス1号館(ゲートプラザ)・19号館(アカデミックキューブ)
〒360-0194 埼玉県熊谷市万吉1700
大会組織委員長 田村俊和(立正大学地球環境科学部) e-mail: ajg@ris.ac.jp
大会実行委員会ホームページは日本地理学会のホームページ学術大会のページ(URL http://www.ajg.or.jp/academic.html)からアクセスできます.

受  付 1号館ゲートプラザロビー    
第1会場 1101教室  1号館1階 第8会場 A414教室 19号館4階
第2会場 A201教室 19号館2階 第9会場 A415教室 19号館4階
第3会場 A202教室 19号館2階 書籍等展示 A416~A419教室  19号館4階
第4会場 A203教室 19号館2階 懇親会会場  学生食堂   10号館1階
第5会場 A204教室 19号館2階 会員控え室① 19号館1階インターネットカフェ
第6会場 A205教室 19号館2階 会員控え室② 19号館4階A401教室
第7会場 A301教室 19号館3階 会員控え室③ 19号館4階A402教室

        
3. 会場への交通案内
次のいずれかの駅で下車し,「立正大学」行きの国際十王バスに御乗車下さい.
・JR高崎線,上越・長野新幹線,秩父鉄道の「熊谷駅」南口
・東武東上線の「森林公園駅」
会場への経路詳細,構内建物配置図は大会ホームページの「交通アクセス」と「会場案内」を御覧下さい.
乗用車で御来校の際は,学内の学生駐車場が使用できます.駐車場案内図およびキャンパス内の掲示,係員の指示に従って下さい.

4. 大会参加の諸費用
大会参加費:正会員                   2,000円
正会員(院生・学部学生)        1,500円
一般(非会員)                    2,500円(ただし,高校生以下は無料)
懇親会費:               5,000円(学生3,000円)
発表要旨集:              2,000円 会場受付で販売します.
大会参加費と懇親会費の領収証発行は省略し,参加証(名札)の発行をもって代えます.特に,領収証を必要とされる方は,受付手続きの際にお申し出下さい.

5. 食事の案内
昼食には2カ所の学生食堂(10号館(ステラ)とユニデンス1階(サハー))が使用できます.また,キャンパスに隣接してコンビニエンスストアと食堂がそれぞれ1カ所あります.

6. 託児室について
託児室(有料)を開設します.詳しくは大会ホームページhttp://rissho-map.jp/ajg/faq.htmlを御覧下さい.

7. 巡検の集合時間・場所
第1班 北関東における水資源の管理と水環境の変化
3月31日(日)  集合 8時30分 JR熊谷駅南口
第2班 秩父鉄道の発達と地域との関係
3月31日(日)  集合 8時45分 秩父鉄道熊谷駅改札前
第3班 埼玉県北部の農と食とまちづくり
3月31日(日)  集合 9時 JR熊谷駅南口

8. 口頭発表について
人名の*印は口頭発表者を示します.発表時間は討論・交替時間を含めて19分とし,1鈴12分,2鈴15分(発表終了),終鈴19分(討論終了)となります.発表時間枠が固定されていますので,発表者および座長は発表時間を厳守して下さい.
液晶プロジェクターの使用者は,Windows版のPowerPoint 2010で正常に表示されることを確認したファイルを,USBフラッシュメモリー(Windowsで読み込める形式)に保存して御持参下さい.午前,午後の各セッション開始の30分前までに,会場の演壇まで上記メディアを持参し担当者に渡して下さい.

9. ポスター発表について
ポスター発表は,3月29日(金)10時~17時と30日(土)9時~15時に,ポスター発表会場で行います.発表者による説明・討論は3月29日(金)および30日(土)の12時~12時30分に行われますので,多くの会員の参加を希望します.発表者は少なくとも20分間は各自のポスター前で,質疑・討論に対応して下さい.説明・討論時間は上記時間内でなるべく長く取ることを希望します.
ポスター発表者は,3月29日(金)10時までに,ポスター発表会場の指定された場所にポスターを掲示して下さい.ポスターのサイズは最大で幅90cm×高さ155cmが1枚です.掲示方法は会場係の指示に従って下さい.掲示に必要なテープ・画鋲類は,用意しております.展示物は3月30日(土)15時から16時の間に各自の責任で片付けて下さい.30日(土)16時30分の時点で片付けられていないポスター等は,大会実行委員会にて処分します.

10. 出張依頼状・発表要旨集について
(1) 出張依頼状の必要な方は,1.出張期間 2.依頼状提出先 3.依頼状送付(返信)先を明記し,切手を貼付した返信用封筒を同封の上,学会事務局へお申し込み下さい.
(2)定期購読をされている方で,発表要旨集が3月19日(月)までに未着の場合は,学会事務局へお申し出下さい.

11. 地理教育公開講座委員会主催第23回地理教育公開講座
日時:3月30日(土)9時30分~12時   会場:第1会場
テーマ:地理教育とESD
講師:泉 貴久(専修大学松戸高),梅村松秀(ERIC国際理解教育センター),福島義和(専修大),池下 誠(練馬区立開進第一中)
コーディネーター:吉田 剛(宮城教育大)
問合せ先:西岡尚也 大阪商業大学総合経営学部 〒577-0036 東大阪市御厨栄町4-1-10
e-mail: nishioka@daishodai.ac.jp

12. 資格制度相談室の開設について
地域調査士やGIS学術士制度の導入や,科目認定申請に関わる大学関係者対象の事前相談の場として御活用下さい.
日時:3月29日(金)13時~17時
場所:19号館3階A306教室

13.日本地理学会企画専門委員会・シュプリンガー・ジャンパン共催「英文叢書出版セミナー」について
日時:3月30日(土)13時~14時
場所:19号館3階A302教室

14. 大会役員
大会組織委員長:田村俊和
実行委員長:内山幸久
総務:鈴木厚志,伊藤徹哉,小松陽介,中川清隆,松尾忠直
受付・会計:長坂政信,岡村 治,片柳 勉,鈴木重雄
会場:松井秀郎,阿由葉 司,貝沼恵美,河野 忠,重田祥範,高田明典,原 美登里,山田淳一,渡来 靖
懇親会:島津 弘,河野 忠, 後藤真太郎,鈴木裕一     

15. 学内での喫煙について
学内での喫煙エリアは限定されています.学内の案内板を御覧下さい.屋内は全面禁煙となっています.

16. 田中啓爾文庫の展示について
大会期間中,故田中啓爾立正大学名誉教授の収集した古地図・絵図およびフィールドノート等を展示します.会場は1号館3階第1・第3会議室.

17. 口頭発表座長表

  3月29日(金)午前 3月29日(金)午後 3月30日(土)午前 3月30日(土)午後
         
第1 シンポジウムS04 シンポジウムS08 地理教育公開講座 シンポジウムS01
会場        
         
  201~202飯泉佳子 210~212一ノ瀬俊明   222~225飯島慈裕
第2 203~204大八木英夫 213~215松山 洋 シンポジウムS09 226~228吉田圭一郎
会場 205~207谷口智雅 216~218大久保さゆり   229~231手代木功基
  208~209鈴木智恵子 219~221日下博幸    
         
第3 301~302関戸明子 シンポジウムS03  305~306高木彰彦 シンポジウムS06
会場 303~304鈴木富之   307~309矢部直人  
         
  401~403田中耕市 410~412若林芳樹 421~423石黒聡士 シンポジウムS02
第4 404~406土屋 純 413~415橋詰直道 424~426辻村千尋  
会場 407~409兼子 純 416~418小原丈明 427~429東 善広  
    419~420江崎雄治    
         
  501~503池田 敦 510~512中川秀一 521~523輿水健一 530~531熊原康博
第5 504~506澤田結基 513~515作野広和 524~525松四雄騎 532~534大上隆史
会場 507~509奈良間千之 516~518吉田国光 526~527石原武志 535~537堀 和明
    519~520高柳長直 528~529楮原京子 538~539島津 弘
        540~541高橋 誠
         
  601~603堀 健彦 607~609福田珠己 617~619村山良之  
第6 604~606山根 拓 610~611今里悟之 620~622岩船昌起 シンポジウムS05
会場   612~613初澤敏生 623~625増田 聡  
    614~616近藤昭彦    
         
  701~702伊藤千尋 710~711関根良平 721~723池口明子 730~732浅川俊夫
第7 703~704山下亜紀郎 712~714由井義通 724~726日野正輝 733~735井田仁康
会場 705~706渡辺和之 715~717杜 国慶 727~729森本 泉 736~737竹内裕一
  707~709池 俊介 718~720高橋健太郎   738~740大西宏治
         
    801~802梶田 真   811~812黒木貴一
第8   803~805半澤誠司 シンポジウムS07 813~815今井 修
会場   806~807藤田和史   816~818山田育穂
    808~810水野真彦   819~821西村雄一郎
         

      

 

2013年春季学術大会におけるシンポジウムの募集

2013年春季学術大会において,シンポジウムの開催を提案する会員は,118日(木)までに,(1)テーマ,(2)オーガナイザー,(3)200字以内の趣旨,(4)連絡先,を記した提案書をe-mailもしくはFAX03-3815-1672)にて集会専門委員会までお送り下さい.原則としてシンポジウムは2日目の午後に時間を設定します.会場の都合により,シンポジウムの開催時間は4時間以内とさせていただきますが,3時間以内のシンポジウムであれば,2日目の午前中に設定することもできます.御希望にそえない場合があるかもしれませんが,その節は御了承下さい.また,2009年度よりシンポジウム報告をE-journal GEOに掲載することが義務づけられました.原稿提出期限は春季大会5月末,秋季大会11月末です.執筆要領等はホームページURL http://www.ajg.or.jp/20120226/1057/,またはトップページ→「過去の学会情報」プルダウンメニュー→E-journal GEOE-journal GEO投稿規定を御覧下さい.なお,シンポジウムに関わる補助金の申請があれば同時に行って下さい(申請様式はホームページURL http://www.ajg.or.jp/20071104/222/,またはトップページ→「過去の学会情報」プルダウンメニュー→「補助金関係」よりダウンロードできます).理事会にて検討の上,決定します.

シンポジウムは原則として2 日目の午後に時間を設定します.また,研究グループ集会も2 日目の午後に時間を設定です.そのため,研究グループを主体にシンポジウムを開催する場合は,研究グループ集会を学会として設定することはできません.

国土地理院「基本測量に関する長期計画」への意見

企画専門委員会は,3月29日の公開シンポジウム「これでよいのか国土の記録!-日本の地形図が変わる-」での論点等を踏まえ,国土地理院「基本測量に関する長期計画」のパブリックコメントに意見を提出いたしました.

詳細については,以下の通りです.
企画専門委員会の意見提出(PDF)

2007年秋季学術大会のお知らせ(第3報)

1.期 日 2007年10月6日(土)~10月8日(月)
2.会 場 熊本大学(黒髪北キャンパス)
3.会場へのアクセス
 1)交通センターからのアクセス  交通センターBホームの子飼方面12番(市営バス)および13番(産交バス)
乗り場から出るバスに乗車し「熊本大学前」下車(所要時間20~30分).2)熊本空港からのアクセス 空港リムジンバスに乗車し「交通センター」下車(所要時間40分).(交通センターからは1)を参照して下さい).3)JR熊本駅前バスターミナルからのアクセス 市営バス「竜田口駅,楠団地・武蔵ヶ丘行き(8番系統)」もしくは産交バス「大津(三里木,陣内経由)武蔵ヶ丘方面行き」に乗車し「熊本大学前」下車(所要時間30~40分).
 なお,大会実行委員会ホームページ(http://www.let.kumamoto-u.ac.jp/rs/geo/ajg2007.html)から熊本大学の地図とアクセス方法の案内へのリンクがありますので御活用下さい.同ページへは,日本地理学会ホームページよりアクセスできます.
4.連絡先 〒860-8555 熊本県熊本市黒髪2-40-1  
            山中 進 電話・FAX 096-342-2856 e-mail:geograph@kumamoto-u.ac.jp(大学院社会文化科学研究科)
      横山 智 電話・FAX 096-342-2445 e-mail:yokoyama@kumamoto-u.ac.jp(文学部)
5.日 程 10月6日(土)シンポジウム,一般発表,懇親会
      10月7日(日)シンポジウム,一般発表,研究グループ
      10月8日(月)巡 検
6.大会参加費・懇親会参加費・懇親会会場
      大会参加費   2,000円(院生・学生1,500円)
      懇親会参加費  5,000円(院生・学生3,000円)
      懇親会会場  熊本大学生協食堂 
7.宿泊施設について
 熊本市内には多くの宿泊施設がございます.各自で御予約下さい.
8.巡検の概要と参加申し込み
 10月8日(月・祝)に以下の3班の巡検を実施いたします.参加希望者は,各班の申込先にハガキまたはe-mailでお送り下さい.その際は,参加巡検班・氏名・住所・電話番号・電子メールアドレス・所属を記載の上,各班の申込先までお送り下さい.申込の締切りは9月10日(月)です.第3班ではバス席に余裕がある場合は,締切り日以降にも受付いたします.
 
第1班「阿蘇火山の地形と水文環境」
  主  題:阿蘇火山は,現在活動中の火口周辺まで観光道路が配備されており,世界的規模のカルデラでも有名な九州を代表する観光地である.その規模は,カルデラ内外の主要ポイントを巡って望見することで初めて実感できる.カルデラ内外には,熊本地域の高い降水量を反映して,多くの湧水地帯が形成されている.本巡検では,阿蘇カルデラ内外の主要地点を回って,阿蘇火山の地形の概要ならびにカルデラ内外における湧水の存在状態と地域の地下水の様子を見る.
  集  合:10月8日(月)8時30分 熊本大学黒髪北キャンパス入口駐車場
  解  散:16時 熊本空港
       16時30分 JR豊肥本線 光の森駅
       17時 熊本大学黒髪北キャンパス駐車場
  コ ー ス:熊本大学―阿蘇神社―草千里展望所―阿蘇山頂―草千里(昼食)―白川水源―俵山展望所―熊本空港―光の森駅―熊本大学
    案 内 者:嶋田 純(熊本大・責任者),横山勝三(熊本大)
    募集人数:40名(先着順,小雨決行,天候によりコースを変更する場合があります)
    参 加 費:3,500円(バス代,ロープウェー片道代含む.昼食代含まず)
    地 形 図:2万5千分の1「立野」,「坊中」,「阿蘇山」,「肥後吉田」,5万分の1集成図「阿蘇・九重」
  参加申込先:〒860-8555 熊本市黒髪2-39-1 熊本大学大学院自然科学研究科 嶋田 純 電話 096-342-3419 e-mail: jshimada@sci.kumamoto-u.ac.jp
 
第2班「火砕流台地に広がる遺跡と豊前街道山鹿路のまち並み」(熊本地理学会共催)
  主  題:熊本県北部の菊池川流域は文化遺産に恵まれた地域である.山鹿市には吉野ヶ里遺跡に匹敵する大きなクニであったとされる方保田東原(かとうだひがしばる)遺跡があり,また菊池川流域 は日本の装飾古墳の4分の1が存在するとされる.山鹿市中心部は江戸時代には豊前街道山鹿路と菊池川水運の結節点として,また温泉街や宿場町として発展した.国指定重要文化財「八千代座」の平成の大修理を契機として江戸~昭和が同居する商店街のまち並みが見直され,まちに活 気が戻りつつある.本巡検では,歴史遺産に恵まれつつも全国的知名度は決して高いとはいえない熊本県城北地域の様子を見る.
   集  合:10月8日(月)8時30分 熊本大学黒髪北キャンパス入口駐車場
   解  散:16時 熊本空港
        16時30分 JR豊肥本線 光の森駅
        17時 熊本大学
        (連休中ですので,若干の遅れがあり得ることを御承知おき下さい)
   コ ー ス:熊本大学-チブサン古墳(装飾古墳)-八千代座(外観のみの予定)-豊前街道山鹿路(昼食は周辺の飲食店を数軒,御案内しますので,各自でおとり下さい.なお,希望者は温泉入浴も可)-方保田東原(かとうだひがしばる)遺跡-熊本空港-光の森駅-熊本大学
   案 内 者:山本耕三(熊本大・責任者),吉岡威夫(来民文庫),内野祐介(熊本地理学会運営委員)
   募集人数:25名(先着順,雨天決行,道路事情によりコースを変更する場合があります)
   参 加 費:3,000円(チブサン古墳および方保田東原遺跡以外の入場料,昼食代は含まず)
   地 形 図:2万5千分の1「山鹿」,「来民」
  参加申込先:〒860-8555 熊本市黒髪2-40-1 熊本大学教育学部 山本耕三
        電話・FAX 096-342-2560 e-mail:kya@educ.kumamoto-u.ac.jp
 
第3班「水俣の環境教育と地域振興」
    主    題:水俣市では,水俣病の発生を契機に環境教育に積極的に取り組んできた.現在では,水俣病の経験と教訓を生かした環境モデル都市づくりを展開している.全国に先駆けてゴミの減量化に取り組み,2001年には「水俣エコタウンプラン」の地域指定を受け,環境をキーワードにして地域の産業振興と雇用の拡大を図っている.そのために,「水俣病資料館」,「熊本県環境センター」,「水俣病情報センター」,「水俣メモリアル」,「竹林園」,「親水護岸」,「水俣市環境クリーンセンター」,「観光物産協会エコみなまた」といった環境学
習のための拠点整備が進められた.近年では,修学旅行をはじめ全国から環境教育のために水俣市を訪問する人々が増大している.今回の巡検では,水俣病患者の語り部である杉本栄子さんに話をうかがう.次に,頭石(かぐめいし)の村丸ごと博物館を見学し,エコミュージアム活動の実践を学ぶ.その後,水俣病資料館で展示を見学し,市役所職員から環境行政・環境教育・地域振興・地元学など水俣市独自の行政施策について話を聞く.
    集    合:10月8日(月)9時35分 JR新水俣駅集合(熊本発8時56分の新幹線が便利)
  解  散:1次解散 16時15分 新水俣駅  2次解散 18時 熊本空港
  コ ー ス:新水俣駅-茂道の杉本水産加工場:水俣病患者語り部の話-頭石:村まるごと博物館・村内散策・昼食-水俣市立水俣病資料館:資料館見学,市役所職員から環境行政・環境教育・地域振興・地元学への取組みのヒアリング-1次解散:水俣駅-2次解散:熊本空港
    案 内 者:神谷浩夫(金沢大),高木彰彦(九州大),梶田  真(東京大),栗島英明(芝浦工業大),寺床幸雄(九州大・学)
    募集人員:20名(先着順,雨天決行,見学場所は若干の変更になる場合もあります)
    参 加 費:7,000円(帰路に新水俣駅下車の場合),8,000円(帰路に熊本空港下車の場合),それぞれ入館料・昼食代を含む.
    参加申込:〒920-1192 金沢市角間町 金沢大学文学部地理学教室 神谷浩夫  電話 076-264-5329 FAX 076-264-6033 e-mail: kamiya17@kenroku.kanazawa-u.ac.jp

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  • 投稿日:2007年07月24日