(24)日本アルプスの大規模地すべり研究グループ

代表者    苅谷  愛彦

 

1) 研究集会の開催
①2016年3月22日、春季学術大会で研究集会を開催した。講演者は齋藤  仁・吉田英嗣。出席者10名。
②2016年10月29~30日、長野県大鹿村で地すべり地形および地すべり地の土地利用に関する野外見学・討論会を開催した(寒冷地形談話会と共催)。参加者20名。

2) 主な野外調査
  4~12月:南アルプスにおける地形地質・植生調査(高岡、苅谷ほか)。8月~10月:北アルプスにおける地形地質調査(高岡、苅谷、佐藤ほか)など。

3) 主な成果公表   
  ①苅谷愛彦・清水勇介 2016. 飛騨山脈・蝶ヶ岳西面、黒沢の谷壁における表層崩壊の発生年代と推定される誘因.専修大学自然科学研究所紀要 47: 19-26.
  ②苅谷愛彦・青木かおり・高岡貞夫 2016. 東北地方南部、会津駒ヶ岳と月山火山で発見された完新世中期の十和田中掫テフラ.第四紀研究 55: 237-246.
  ③苅谷愛彦・西井稜子 2017. 農鳥岳東面、広河内の段丘地形を構成する完新世初頭の斜面崩壊・土石流堆積物.地理学評論 90A: 47-52.
  ④日本地理学会、日本第四紀学会および日本地球惑星科学連合大会で口頭発表を行った.

4) メーリングリストの活用   
本グループ専用のメーリングリストを用いて情報交換、議論、話題提供などに活用した.

 


研究グループ 2016年度活動報告トップに戻る