災害対応委員会

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2010年度活動報告
委員長:平井幸弘
委 員:青木賢人、青木朋子、宇根 寛、小口千明、熊木洋太、坂上寛之、佐藤照子、須貝俊彦、鈴木毅彦、鈴木康弘、田中 靖、塚本 哲、中林一樹、八反地 剛、廣内大助、村山良之、吉田英嗣(2010年12月より)
災害対応担当理事:渡邊眞紀子

2010年度本委員会は、4回の委員会と春秋の学術大会時に2回の拡大委員会を開催し、以下の活動を行った。
1) 2010年春季学術大会(法政大学)では、公開シンポジウム「『地理』で学ぶ防災」を開催した。その概要についてはE-journal GEO, Vol.5(2)に報告(掲載予定)したが、一般商業誌「GIS NEXT」(2010年第31号,p.35)にも、「地理学的視点から社会問題に切り込む」と題して紹介された。また、このシンポジウムの成果をもとに、教育現場で使える副読本的な単行本を刊行すべく準備を進めた。
2) 2010年秋季学術大会(名古屋大学)では、拡大委員会において各地域拠点の活動報告の他、2011年春季学術大会(明治大学)時のシンポジウムに向けての議論を行った。その結果、ジオパーク対応委員会との共同で、公開シンポジウム「ジオパーク、ジオツーリズムと地理学」を開催すべく、準備を進めた。
3) 2010年度日本地球惑星科学連合大会(5/23-28)において、日本地理学会が中心となって提案したセッション「人間環境と災害リスク」の、企画・編成・調整・運営への協力を行った。
4) これまで、株式会社ファルコンの協力により管理・運営していた災害対応ホームページおよび委員会のメーリングリストについて、学会のサーバーへの移行作業を進め、HPおよびMLの更新などに取り組んだ。
5) 国際地理学連合(IGU)のハザード・リスク委員会(Commission on Hazard and Risk:春山成子委員長)と連絡・協力を進めた。
6) 上記のほか、巨大災害発生時の日本地理学会としての対応について引き続き議論を行い、年度末までに理事会に対し、「日本地理学会における災害対応のあり方」として、提言する予定である。
 
2009年度活動報告
 委員長:平井幸弘
 委 員:青木賢人、青木朋子、宇根 寛、遠藤邦彦、小口千明、熊木洋太、坂上寛之、佐藤照子、須貝俊彦、鈴木毅彦、鈴木康弘、田中 靖、塚本 哲、中林一樹、廣内大助、村山良之

 2009年度本委員会は、上記の委員のほか日本地理学会理事会との円滑・迅速な連携・調整を行うために、災害対応担当理事(渡邊眞紀子理事)を加え、6回の委員会と1回の拡大委員会(災害対応地域拠点担当を含む)を開催し、以下の活動を行った。
 1) 2009年春季学術大会(帝京大学)では、公開シンポジウム「『災害認知社会』の構築にむけた地理学の役割」を開催し、その内容の概要についてE-journal GEO, Vol.4(2)に報告した。
 2) 2009年秋季学術大会(琉球大学)では、公開シンポジウム「琉球列島における津波災害」と題して、古文書記録、津波石、考古遺跡、ハザードマップ等の視点から、琉球列島における過去の津波災害を知り、今後の被害を防ぐために活発な議論を行った。その概要については、E-journal GEOに掲載予定である。なお2010年春季学術大会(法政大学)においても、公開シンポジウム「『地理』で学ぶ防災」を開催すべく、準備を進めた。
 3) 2008年春季学術大会(獨協大学)で開催した公開シンポジウムの内容を、『温暖化と自然災害―世界の六つの現場から―』(古今書院、2009年9月発行)として出版した。
 4) 2009年度日本地球惑星科学連合大会において、日本地理学会のレギュラーセッション「人間環境と災害リスク」の、企画・編成・調整・運営への協力を行った。
 5) 2001年の当災害対応委員会設立以来、委員会のホームページ及びメーリングリストの維持管理は、一民間会社であるファルコンの無償の協力の下に行われてきたが、これらを学会のサーバーに移管することとし、これまでの協力に対し上記ファルコンに感謝の意を表することとした。
 6) 国際地理学連合(IGU)のハザード・リスク委員会(Commission on Hazard and Risk:春山委員長)と連絡・協力を進めた。
 7) 上記の他、災害対応委員会の今後のあり方、とくに巨大災害発生時の対応について、引き続き議論を行った。
 
 
2008年度活動報告
 委員長:平井幸弘
 委 員:青木賢人、青木朋子、宇根 寛、遠藤邦彦、小口千明、熊木洋太、坂上寛之、佐藤照子、須貝俊彦、鈴木毅彦、鈴木康弘、田中 靖、塚本 哲、中林一樹、廣内大助、村山良之

 2008年度本委員会は、7回の委員会と2回の拡大委員会(災害対応地域拠点担当を含む)を開催し、以下の議論・活動を行った。
 1) 2008年春季学術大会(獨協大学)では、公開シンポジウム「地球温暖化時代の災害を考える―世界の6つの現場から―」を開催し、その内容をまとめた単行本を古今書院から出版するべく、企画・編集作業を進めた。
 2) 2008年秋季学術大会(岩手大学)では、2008年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震(M7.2)をうけ、一般発表の災害セッションの編成・座長等に協力した。また、理事会主催の公開シンポジウム「復旧から復興へ―岩手・宮城内陸地震と地域を考える―」の開催について、企画専門委員会と協力した。その内容については、E-journal GEOおよび『地図中心』(日本地図センター)に掲載される予定である。
 3) 2009年春季学術大会(帝京大学)においては、公開シンポジウム「『災害認知社会』の構築に向けた地理の役割」を開催すべく、準備を進めた。
 4) 2008年度日本地球惑星科学連合大会において、日本地理学会のレギュラーセッション「人間環境と災害リスク」(X156)の、企画・編成・調整・運営を行った。2009年度同セッションについても、準備を進めた。
 5) 2008年5月12日に発生した中国・四川大地震(M7.9~8.0)および2008年5月のミャンマーでのサイクロン「ナルギス」による高潮・洪水災害をうけて、日本学術会議、日中科学技術フォーラム、日本地理学会交流専門委員会などと、連絡・調整をすすめ、日本地理学会内に「国際共同研究対応委員会」 (仮称)を新設するべきとの提案を行った。この件に関しては、まだ結論を得ておらず、取り急ぎ、日本地理学会理事会と現災害対応委員会との円滑・迅速な連絡・調整役として、災害対応担当理事を置くことになった。
 6) 国際地理学連合(IGU)のハザード・リスク委員会(Commission on Hazard and Risk:春山委員長)と連絡・協力を進めた。
 7) 上記の他、災害対応委員会の今後のあり方、とくに巨大災害発生時の対応、MLやホームページの維持・管理に関する問題点や、地域拠点担当委員との連携についての議論を行った。
 
2007年度活動報告
 委員長:遠藤邦彦
 委 員:青木賢人、宇根 寛、小口千明、熊木洋太、坂上寛之、佐藤照子、須貝俊彦、鈴木毅彦、鈴木康弘、高澤信司、塚本 哲、長尾朋子、中林一樹、平井幸弘、廣内大助、村山良之

 本委員会は、2007年度は6回の委員会と2回の拡大委員会(災害対応地域拠点担当を含む)を開催し議論しながら、以下の活動を行った。
 1) 昨年度末の春季学術大会(東洋大学)において、公開シンポジウム「災害からの復興-地域復興の意義と備え-」を開催した。長島忠美衆議院議員(元山古志村長)に特別講演をいただいた。シンポジウムの内容は月刊「地理」9月号特集「災害からの復興」に掲載された。
 2) 秋季学術大会(熊本大学)において、中越沖地震災害緊急ポスターセッションを実施し、9件の発表があった。その概要を災害対応のページに掲載した。
 3) 本年度末の春季学術大会(獨協大学)において公開シンポジウム「地球温暖化時代の災害を考える-世界の6つの現場から-」を開催すべく、準備を進めた。
 4) 2007年度地球惑星科学連合大会レギュラーセッション「人間環境と災害リスク」のプログラム調整、運営を行った。2008年度同セッションについても準備を進めている。
2006年度活動報告
 委員長:遠藤邦彦
 委 員:青木賢人、宇根 寛、小口千明、坂上寛之、佐藤照子、須貝俊彦、鈴木毅彦、鈴木康弘、高澤信司、塚本 哲、中林一樹、長尾朋子、平井幸弘、廣内大助、村山良之

本委員会は、2006年度は7回の委員会を開催し議論しながら、以下の活動を行った。
 1) 昨年度末の春季学術大会(埼玉大学)において公開シンポジウム「首都圏直下型地震を正しく畏れ、みんなで備えよう~埼玉の地震災害とその対策を考える~」を埼玉県、埼玉大学とともに開催した。 講演の映像がメディアサイト社によりオンデマンド配信された。
 2) 同じく春季学術大会において、公開特別セッション「2005年パキスタン地震に地形学はどう挑んだのか?~リモートセンシングから地震断層現地調査~」を開催した。その内容を中心に、E-journalGEOの特集号を刊行することとし、編集を行った。
 3) 本年度末の春季学術大会(東洋大学)において公開シンポジウム「災害からの復興~地域復興の意義と備え~」を開催すべく、準備を進めた。
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