国立地図学博物館設立推進委員会

2010年度活動報告
委員長:滝沢由美子
委 員:池谷和信、岩本廣美、太田 弘、小口 高(幹事)、北川建次、齊藤忠光、清水靖夫、白石 陽、鈴木厚志、鈴木純子、千歳壽一、中川 章、中山修一、西川 治、細井将右、正井泰夫、山本佳世子
 本委員会は2010年度に、委員会2回と小委員会、シンポジウムを開催。

 第1回委員会(2010年3月27日・日本地理学会春季学術大会・法政大学)では、①企画推進小委員会、②デジタル地図学博物館実用化検討ワーキンググループ、③個人所蔵希少地図類の収集・公開検討ワーキンググループ、それぞれの活動報告が行われ今後について検討された。また、「地図を守り、未来に活かす―新時代の地図学博物館の方向を探る―」のテーマでのシンポジウムを開催した。
 第2回委員会(2010年10月2日・日本地理学会秋季学術大会・名古屋大学)では、①企画推進小委員会の強力な推進役であり、貢献の大きかった千歳壽一同委員長のご逝去により、当座滝沢由美子が同小委員長を担当することとなった。②春に行われたシンポジウムの結果を踏まえ、地図博物館連合(または地図保有団体連合)設立の必要性と方法について検討した。
 
2009年度活動報告
 委員長:滝沢由美子
 委 員:池谷和信、岩本廣美、太田 弘、小口 高(幹事)、北川建次、齊藤忠光、清水靖夫、白石 陽、鈴木厚志、鈴木純子、千歳壽一、中川 章、中山修一、西川 治、細井将右、正井泰夫、山本佳世子

 本委員会は2009年度に、委員会2回と小委員会をほぼ毎月1回開催。5月に地図保存団体リスト作成に関し理事会より対外的活動の承認を得、同リスト作成依頼訪問マニュアル等を作成した。
 第1回委員会(2009年3月29日・日本地理学会春季学術大会・帝京大学)では、①企画推進小委員会、②デジタル地図学博物館実用化検討ワーキンググループ、③個人所蔵希少地図類の収集・公開検討ワーキンググループ、それぞれの活動報告が行われ今後について検討された。また、前日開催されたシンポジウム「「日本海」呼称の起源と現状」を後援した。
 第2回委員会(2009年10月25日・日本地理学会秋季学術大会・琉球大学)では、①WG、小委員会それぞれの現状と行動計画報告、②地図保存団体リスト作成に関して検討、③新時代の地図学博物館についての研究方針の検討がなされた。また、2010年の春季大会時「地図を守り、未来に活かす─新時代の地図学博物館の方向を探る―」のテーマでのシンポジウム開催について検討した。
 
2008年度活動報告
 委員長:滝沢由美子
 委 員:池谷和信、岩本廣美、太田 弘、小口 高(幹事)、北川建次、齊藤忠光、清水靖夫、白石 陽、鈴木厚志、鈴木純子、千歳壽一、中川 章、中山修一、西川 治、細井将右、正井泰夫、山本佳世子

 本委員会は2008年度に、委員会2回と拡大公開委員会を開催し、東京大学空間情報科学研究センターへ要望書を提出した。
 第1回委員会(2008年3月30日・日本地理学会春季学術大会・獨協大学)では、①新委員長に滝沢由美子委員を選出、②従来からの3ワーキンググループ(デジタル地図学博物館実用化検討、個人所蔵希少地図類の収集・公開検討、委員会企画及び委員会見直し検討)のうち、前2者は継続して活動を行うこととし、3番目のWGは可及的速やかに見直して推進体制の強化に当たることとした。同日開催された拡大公開委員会「優秀地図技術者による地図の地理学的意義」は、(社)日本地図調製業協会によって選定された同協会所属団体による優秀地図作品の展示と発表と討議からなり、約25名の参加者によって、ユーザー指向の地図技術の向上や学校教育への普及が論じられ、優秀地図の保存体制の強化を切望する意見が多く出された。
 第2回委員会(2008年10月5日・日本地理学会秋季学術大会・岩手大学)では、①全委員の役割分担を決定、②委員会企画及び委員会見直し検討WGを企画推進小委員会として再編成することが承認され、合わせてその行動計画と、デジタル地図学博物館実用化検討WGの行動計画が承認された。なお、同小委員会は、4回開催され、推進の具体策が検討された。
 東京大学空間情報科学研究センターからの要請に応えて、日本地理学会から要望書が提出されたが、それを専門的観点から補足するため、本委員会からも追加的に要望書を提出した(2008年12月16日)。
 
2007年度活動報告
 委員長:中山修一
 委 員:青山宏夫、浅野敏久(幹事)、池谷和信、石山 洋、岩田憲二、岩本廣美、内田和子、江口誠一、太田 弘、岡本次郎、小口 高(幹事)、北川建次、齊藤忠光、渋澤文隆、清水靖夫、白石 陽、鈴木厚志、鈴木純子、滝沢由美子、立石友男、千歳壽一、中川 章、西川 治、細井将右、正井泰夫、安田 守、山本佳世子、山本正三

 本委員会は2007年度に下記のとおり、2回の委員会と1回のシンポジウムを開催した。第1回委員会(2007年3月21日・日本地理学会春季学術大会・東洋大学)では、(1)デジタル地図学博物館ポータルサイトの今後の進め方、(2)個人所蔵希少地図類の収集・公開システム、(3)委員会企画及び委員会見直し、の3議題について審議し、原案どおり承認された。特に第3議題では、次年度春季学術大会で優秀地図作品展と拡大公開委員会を開催することが承認された。また、前日(3月20日)に開催されたシンポジウム「デジタル地図学博物館の形態と運営、活用のあり方」は、50名を超える参加者があり、今後の運び方について2つの重要なヒントを得た。第1に、地図学博物館ポータルサイトは、試験公開に踏み切っても良い時期に達している。第2は、地図の収集と展示について、国土地理院の「地図と測量の科学館」を拠点とし、全国の図書館、文書館、関連展示施設等をネットワーク化して、系統的な収集と展示を構想していく可能性もある、などであった。
 第2回委員会(2007年10月7日・日本地理学会春季学術大会・熊本大学)では、「国立地図学博物館設立推進委員会新活動着手案」について審議した。その結果、長期的活動案は継続審議とすることが承認された。また、次年度企画として、2008年3月の日本地理学会春季学術大会(獨協大学)で、定例委員会に引き続き、拡大公開委員会を開催することとし、テーマは「優秀地図技術者表彰制度受賞作品の地理学的意義-人類の遺産としての地図-(仮称)」とすることが承認された。なお、同委員会では、鍬塚賢太郎氏(琉球大学)による講演「琉球大学地理学教室所蔵の旧米国陸軍地図局作成地図(AMS図)について」があった。
 
2006年度活動報告
 委員長:中山修一
 委 員:青山宏夫、浅野敏久(幹事)、池谷和信、石山 洋、岩田憲二、岩本廣美、内田和子、江口誠一、太田 弘、岡本次郎、小口 高(幹事)、北川建次、齊藤忠光、渋澤文隆、清水靖夫、鈴木厚志、鈴木純子、滝沢由美子、立石友男、千歳壽一、中川 章、西川 治、細井将右、正井泰夫、安田 守、山本佳世子、山本正三

 本委員会は2006年度に下記のとおり、2回の委員会と1回の公開講座を開催した。第1回委員会 (2006年3月29日(水)・日本地理学会春季学術大会・埼玉大学)では、委員長の再任と2006年度活動計画について審議した。審議に先立ち、小口 高委員(幹事)が推進している「デジタル地図学博物館構想の現段階」について、プロトタイプが開発された旨の報告があった。なお、プロトタイプは、すでに次のURLで公開されている。http://home.csis.u-tokyo.ac.jp/~siraisi/~cgi-bin/CHIZUlinklist.cgi
 審議では、委員長の再任を承認した後、2006年度事業計画について、委員長より今後の委員会活動 の活性化のため、次の3つのワーキンググループの立ち上げについて提案があり承認された。①デジタル地図学博物館実用化検討ワーキング、②個人所蔵希少地図類の収集・公開システム検討ワーキング、③委員会企画及び委員会見直し検討ワーキング。
 また、委員会終了後、「公開講座」を開催した。演者とテーマは、次のとおりであった。洪 恒夫(東京大学総合研究博物館・客員教授)・松本文夫(東京大学総合研究博物館・客員助教授):「博物館におけるミュージアム・テクノロジーの現在と未来」。
 第2回委員会(2006年9月24日(日)・日本地理学会秋季学術大会・静岡大学)では、①個人所蔵希少地図類の収集・公開システム、②今後の委員会活動案、③春季学術大会における「デジタル地図学博物館実用化の課題」(仮題)のミニシンポジウム開催、④ローカルレベルの古地図の収集と保存、及び学校教育レベルで作成された地図の収集と保存について審議を行い、提案どおり承認された。 
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