| 2010年度活動報告
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| 地理教育専門委員会は、ほぼ毎月1回定例で開催している。本年度の活動は以下の通りである。 1) 文部科学大臣宛に、「高等学校における地理歴史科の履修改善に関する要請」の原案を作成し、文科省に陳情した。 2) 学術会議の提言となる、高等学校必修「地理基礎」の原案を作成した。 3) 「地理教育における現状と理解」の地理特集号への協力および学会大会でのシンポジウムの支援を行った。 4) 教員研修に関する学会大会でのシンポジウムの支援を行った。 5) 研究開発校の募集に関して支援した。 6) 地理オリンピックを支援した。 7) 大学入試における地理での受験可能校の調査を行った。 8) 一般向けの地理教育公開講座(春の大会、秋の大会)を支援した。 |
| 2009年度活動報告
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| 地理教育専門委員会は、ほぼ毎月1回定例で開催している。本年度の活動は以下の通りである。 1) 東京都をはじめとする首都圏の中学校教員を対象とした「地理」研修会を開いた。パソコンによる地図の表現方法などの基礎的な指導法が理解できたという評価を受け、好評であった。 2) 地理認識に関する継続的な調査を高校生、大学生を対象に実施した。 3) 啓蒙活動としてのインタビューを毎月実施し、雑誌「地理」に連載した。 4) 地理の基礎・基本についての議論を進めるとともに、高等学校での必修化をめざした「地理基礎」について討論した。 5) 富山県および東京都の「日本史必修化」に対する対応について検討した。 6) 地理オリンピックを支援した。 7) 防災について企画委員会とともに、学会大会でのシンポジウムの開催を支援した。 8) 一般向けの地理教育公開講座(春の大会、秋の大会)を支援した。 |
| 2008年度活動報告
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| 地理教育専門委員会は、ほぼ毎月1回定例で開催している。本年度の活動は以下の通りである。 1) 神奈川県教育委員会に、地理関係学会の賛同を得て、「地理必修化」への陳情を行った。神奈川県が「日本史必修」を決めたことによる。 2) 小学校および中学校、高等学校の教員を対象とした「地理研修」を実施した。地理を教える教員に、地理の指導法を理解してもらう研修である。東京都小学校、埼玉県高校などの教員に対して研修会を開いた。地図などの基礎的な指導法が理解できたという評価を受け、好評であった。 3) 新任教員などに、地理を教える困難点を問う質問紙調査を実施した。 4) 大学入試に地理が含まれない大学について分析し、センター入試の地理の解答をのせない大手新聞社に、地理の解答を載せるように動いた。 5) 啓蒙活動としてのインタビューを毎月実施し、雑誌「地理」に連載した。 6) 地理の基礎・基本についての議論を進めるとともに、高等学校での必修化をめざした「地理基礎」について討論した。 7) 新学習指導要領に対して、パブリックコメントを提出した。 8) 地理オリンピックを支援した。 |
| 2007年度活動報告
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| 委員会をほぼ毎月一回、定例で開催。地理教育の振興のために、様々な取り組みを行った。 1) 地理教育の重要性を訴えるため、中央教育審議会関係者、文科省局長等各方面に働きかけてきた。また、内閣府規制改革室でのヒアリングに対応、中教審の「審議のまとめ」に関する意見募集に対し、小・中・高校の先生方を始め各方面に応募を働きかけるなどをしてきた。 2) 2003年度決定の『日本地理学会グランドビジョン』に示された、各種アクションプランにほぼ対応する項目の策定について、分担した委員を中心に事業計画案を作成し取り組んできた。 (以下に示した分担は固定的なものではなく、各委員は適宜、その時々に取り組んでいる内容に関して活発に活動している。) ①地理教育に求められる基礎・基本の検討:井田、吉田(和)、小口、泉、朝倉の各委員 ②研修:谷、石塚、平澤、近、岡部、小堀の各委員 ③大学入試の拡充:津川、小宮、杉木、谷の各委員 ④教員養成・採用:秋本、井田、平澤、揚村、吉田剛、の各委員 ⑤啓蒙活動(インタビュー):秋本、近の各委員 (アンケート):揚村、近、小宮、杉木の各委員 ⑥対外交渉・地理関連諸学会との連携等:山口、秋本、泉、石塚、吉田剛の各委員 3) それらの中で特に②研修について重点的に取り組んだ。具体的には、先年度の2月に実施した教員研修会を含めて、中学校2校、小学校1校で実施した。まだ試行的な段階であるが、いずれの研修会も概ね好評であり、その内容について、学会のホームページに紹介記事を載せてある。 4) ③の大学入試の拡充に関して、私立大学の中で受験生への影響力が大きいと思われる大学に対し伝手のある大学関係者に働きかけを行ってきた。 5) ⑤のインタビューは、地理教育の意義を実証的に明らかにし、世間に地理をアピールするための企画であり、地理学を学んで後、教職以外の場で活躍されている方々へのインタビューを一昨年度から引き続いて実施した。その結果は、古今書院発行の「地理」に2007年3月号から順次掲載されている。また、学会のホームページにも載せる予定である。 6) ⑤のアンケートは、2004年度に本委員会で実施した世界の国名認識調査に続くものとして、今期第二回目を実施した。今回は高校生対象のアンケートを充実させることを意識した内容となった。(2月15日現在集計中である)。 7) ④に関して、2007年度新採用の小・中学校の教員を対象として、「教員免許を取得する際に、大学の教員養成課程で地理に関してどのような内容を学んできたか」についてアンケート調査を実施中である。 なお、2007年度以来の活動とその成果、課題について報告し、今後の活動の参考とするために討論を重ねる目的で、今期の春季大会時にシンポジウムを開催する。 |
| 2006年度活動報告
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| 委員会をほぼ毎月一回、定例で開催。地理教育の振興のために、様々な取り組みを行った。 1) 地理教育の重要性を訴えるため、中央教育審議会関係者、文科省局長等各方面に働きかけてきた。特に、9月には、学会として高校での地理必修を要望する決議を行ったのを踏まえ、文科省局長、文科省記者室に決議文を持参した。その結果、毎日新聞等に関連記事が掲載されるなどの効果がみられた。 2) 2003年度決定の『日本地理学会グランドビジョン』に示された、各種アクションプランにほぼ対応する項目の策定について、分担した委員を中心に事業計画案を作成し、取り組んできた。 ①地理教育に求められる基礎・基本の検討:泉、井田、朝倉、吉田和、小口の各委員 ②研修:谷、小堀、岡部、石塚、平澤、近の各委員 ③大学入試の拡充:津川、小宮、杉木、谷の各委員 ④教員養成・採用:吉田剛、秋本、井田、山口、平澤、揚村の各委員 ⑤啓蒙活動(インタビュー):秋本、近の各委員 (アンケート):揚村、近、小口、小堀、小宮、杉木の各委員 ⑥対外交渉・地理関連諸学会との連携等:山口、秋本、泉、石塚、吉田剛の各委員 3) それらの中で特に②研修について重点的に取り組んだ。具体的には、(1)どのような研修が期待されるのかについてアンケート調査を行った。(2)それに基づき、現場の先生方を対象に研修を実施する方向で検討し、先ずはパイロット的に2月17日(土)10:00~16:00、埼玉県菖蒲中学校で実施した。研修参加者は約20名。 4) ③の大学入試の拡充に関して、地理を入試科目として採用していない大学に対して(主に関東地方にあり、受験生に影響が大きいと考えられる私立大学の学長、入試担当委員長(部長)といった実務担当者(計58カ所)に対して)、地理を入試科目として採用していない理由について等を盛り込んだアンケート調査を実施した。また、適宜個別に、伝手のある大学関係者に働きかけをおこなった。 5) ⑤のインタビューは、地理教育の意義を実証的に明らかにするべく、地理学を学んで後、教職以外の場で活躍されている方々へのインタビューであり、昨年度から引き続いて実施した。その結果は、古今書院発行の「地理」に2007年3月号から順次掲載されることとなっている。また、学会のホームページにも載せる予定である。 |
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