地理学評論

地理学評論 Vol. 91, No. 3 2018 年 5 月

●―論 説

ケニア山における氷河縮小と水環境の変化が地域住民に与える影響 大谷侑也・211‒228

住民による地域のサウンドスケープの発見と活用
──長野県松川村におけるスズムシを活用した地域づくりを事例に── 坂本優紀・229‒248

街区および近隣スケールにおける犯罪発生の環境要因
──東京都杉並区の空き巣を対象としたマルチレベル分析── 上杉昌也・樋野公宏・249‒266

 

●―書 評

三輪律江・尾木まり編: まち保育のススメ
――おさんぽ・多世代交流・地域交流・防災・まちづくり――(成瀬 厚)・267‒268

秋山元秀・小野有五・熊谷圭知・中村泰三・中山修一編:
世界地名大事典 第1巻,第2巻 アジア・オセアニア・極I,II(岩田修二)・269‒270

地理情報システム学会教育委員会編: 地理空間情報を活かす授業のためのGIS 教材(駒木伸比古)・271‒272

広瀬悠三: カントの世界市民的地理教育――人間形成論的意義の解明――(志村 喬)・273‒274

 

学界消息・275‒276

会  告・表紙2, 3 および277‒279

2018 年秋季学術大会のお知らせ(第2 報)・表紙2,3

地理学評論 Vol. 91, No. 2 2018 年 3 月

●―論 説

大正期における山村地域からの出寄留についての考察──愛知県東加茂郡賀茂村『寄留届綴』の分析から── 
鈴木 允・125‒145

 

●―短 報

埼玉県飯能市におけるエコツーリズムの意義と問題点──エコツアー実施者の参画意識に着目して── 
中岡裕章・146‒161

 

●―書 評

栗原一樹編: いまなぜ地政学か――新しい世界地図の描き方(現代思想9月号第45巻第18号)(成瀬 厚)・162‒164

池谷和信編: 狩猟採集民からみた地球環境史――自然・隣人・文明との共生(水野一晴)・165‒166

泉 岳樹・松山 洋: 卒論・修論のための自然地理学フィールド調査(飯島慈裕)・167‒168

吉田英嗣: はじめての自然地理学(松山 洋)・169‒170

椎野若菜・福井幸太郎編著: マスメディアとフィールドワーカー(櫛引素夫)・171‒173

武田史朗: 自然と対話する都市へ――オランダの河川改修に学ぶ(一ノ瀬俊明)・174‒175

 

土井仙吉先生のご逝去を悼む・176‒177

 

2018年春季学術大会プログラム・178‒203

学界消息・204‒205

会  告・表紙2,3および206‒210

 2018年秋季学術大会のお知らせ(第1報)・表紙2

地理学評論 Vol. 91, No. 1 2018 年 1 月

●―論 説 

ニューヨーク大都市圏における韓人のトランスナショナルな移住 

──居住地選択およびコリアタウンとの関係を中心に── 申 知燕・1‒23

晴天弱風の夜間における東京都心の温位鉛直分布──東京タワーの気温観測値を用いた統計的解析──

中島 虹・高橋日出男・横山 仁・常松展充・24‒42

飛騨山脈で新たに見出された現存氷河とその特性 福井幸太郎・飯田 肇・小坂共栄・43‒61

 

●―短 報

2014年広島土石流災害による建物被害の立地分析 田中 圭・中田 高・62‒78

第二次世界大戦期周辺に提起されたアメリカ合衆国の都市内部構造モデルとその背景 梶田 真・79‒96

国勢調査小地域集計データにおける「不詳」分布の地理的特徴 埴淵知哉・中谷友樹・村中亮夫・花岡和聖・97‒113

 

●―書 評

田山忠行編: 空間に遊ぶ――人文科学の空間論(成瀬 厚)・114‒115

渡辺悌二・マルクス ハウザー: ASAHI-DAKE Hiking map 1:25,000,The heart of the Daisetsuzan National Park

(大雪山 旭岳登山英語地図)(澤柿教伸)・116‒117

 

学界消息・118-119

2017年日本地理学会秋季学術大会および秋季代議員会記録・120-122

会  告・表紙2,3 および123-124

2018年春季学術大会のお知らせ(第3報)・表紙2,3

地理学評論 Vol. 90, No. 6 2017 年 11 月

●―論 説
長野県須坂市における果樹農業の品種更新プロセス 羽田 司・555‒577

●―短 報
外食産業再編期における飲食店の立地動向──2000年代の和歌山市を例として── 郭 凱鴻・578‒589
さいたま市におけるスマートシティ政策を通した次世代自動車の普及 本多広樹・590‒606
1990年代以降の米国カリフォルニア州の稲作の変化──日本の米輸入とジャポニカ米需要の高まりに絡めて── 川久保篤志・607‒624

●―書 評
アンドレ・ウルフ著,鍛原多恵子訳: フンボルトの冒険――̶̶自然という〈生命の網〉の発明(佐々木 博)・625‒626
窪田憲子・木下 卓・久守和子編:旅にとり憑かれたイギリス人―トラヴェルライティングを読む(成瀬 厚)・626‒629
金坂清則: イザベラ・バードと日本の旅――再評価(溝口常俊)・629‒631
渡久地 健: サンゴ礁の人文地理学――奄美・沖縄,生きられる海と描かれた自然(長谷川 均)・631‒633

石井素介先生のご逝去を悼む・634‒635
学界消息・636‒637
会  告・表紙2および638‒642
2018 年春季学術大会のお知らせ(第2報)・表紙2

2014年4月から地理学評論(和文誌)の投稿・編集体制が変わります!

2014310

日本地理学会会員の皆様

 

20144月から地理学評論(和文誌)の投稿・編集体制が変わります!

 

地理学評論編集専門委員会 委員長・加賀美雅弘

 

 

20144月から,地理学評論の投稿・編集体制が変更されることになりました.これに伴い,論文の投稿から掲載の可否,受理決定までの審査がスピードアップされます.

地理学評論の投稿・審査システムの主な変更点は,以下のとおりです.

 

(1) 電子ファイルでの投稿を原則とする.

(2) 投稿された原稿は,編集担当委員と2名の閲読者(いずれも匿名)へ送られる.

(3) 編集担当者は,2名の閲読者の見解を取りまとめ,編集幹事会に報告する.

(4) 編集幹事会で審査を行い,継続審査の可否を決定する.

(5) 継続審査となった後は,編集事務局を通じて,編集担当者が著者とのやり取りを行う.

(6) 編集担当委員の受理提案を受けて,編集幹事会で受理を決定する.

(7) 編集幹事会での合議以外は,電子メールなどを活用して行う.

 

なお当面は,従来型の投稿(印刷物の送付)も受け付ける予定ですが,なるべく新体制をご利用いただきますようお願いいたします.一時的には,会員の皆様にはご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが,どうかご理解ください.皆様からの多数のご投稿をお待ちしております.

投稿方法の詳しい手順に関しては,下記の「和文論文の投稿について」をご覧ください.

地理学評論第87巻3号(2014年5月刊行)にも情報を載せる予定です.