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代表者 高村 弘毅
2003年度は、春季大会においてビジネスミーティングを行い、関東地域だけではなく、関西地区でも研究会を開催すべく討議を行い、6月末に、「なら・シルクロード博記念国際交流財団/シルクロード学研究センターの後援」を受けて奈良女子大学で研究会を開催することを決定した。次回は2004年の春季学術大会時に、研究発表会を開催する予定である。
[2003年度第1回研究会(研究発表およびビジネスミーティング)]2003年3月29日(日)、於 東京大・本郷学キャンパス、参加者19名。
研究発表 元木 靖(埼玉大):「経済改革における農耕社会」 篠田雅人(東京都立大):「モンゴルの雪害と干ばつ」 水野一晴(京都大):「ナミビアの乾燥地」
[2003年度第2回研究会]2003年6月28日(土)、13時~17時、於 奈良女子大学文学部南棟1階120室(地域環境学講座地図室)。
出田和久(奈良女子大学・文学部):「ウズベキスタン共和国サマルカンド周辺の都城遺跡 ―CORONA衛星利用の試み」 小方 登(京都大学大学院・人間・環境学研究科):「衛星写真を利用した西アジアにおける集落遺跡の立地・分布および形態の検討」 村松加奈子(奈良女子大学・共生科学研究センター):「モンゴル高原における人工衛星データの解析と現地植生調査―土地被覆分類図作成と植生純一次生産量推定」 相馬秀廣(奈良女子大学・文学部):「CORONA衛星写真からみたイラン、ヤズド地域のカナート」
本研究会は、なら・シルクロード博記念国際交流財団/シルクロード学研究センターの後援を受け、一般公開として実施された。発表内容は、上記の題目に示されているように、Corona衛星写真およびLandsat ETM+などの衛星写真・衛星画像を研究素材として、遺跡、灌漑水利施設、さらには植生など、幅広い分野が対象とされた。
関東地方からも複数名の大学関係の研究者が参加し、さらに、学部学生、大学院生、および一般参加者を加えると、30余名が参加した。研究会終了後は、近鉄奈良駅近くにて懇親会を行い、ここでも、貴重な情報が交換された。
なお、研究発表の一部は、翌日の朝日新聞の奈良版に「日本地理学会の研究会が奈良女子大で開催された・・・」として、掲載された。
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