地理教育専門委員会では、研修プログラムの検討を進めるとともに、2007年2月から「地理教育研修会」を開催しています。始まったばかりですが、参加者のアンケートには、「楽しく研修会に参加でき、今後の授業に生かしていきたい。」という声が多く寄せられています。
研修会の概要は下記ファイルをご参照ください.

tiri_kyoiku_kenshuukai.pdf
広報専門委員会では,学会ホームページと事務局の電子メールを専用サーバにて運営する準備を進めております.2008年1月1日より,ホームページのURLと事務局のメールアドレスが下記に変更になります.
 ホームページ:http://www.ajg.or.jp
 メールアドレス:office@ajg.or.jp
 なお,サーバの完全な移行は,2008年1月1日よりも後になる可能性があるため,古いURLとアドレスも当面機能し続けるかもしれませんが,1月1日以降は上記の新URLとアドレスの方がつねに機能し,古いものは遅かれ早かれ廃止されますので,早めにブックマーク等の変更をお願いします.
1.職名・人員 大学院人間文化創成科学研究科研究院人間科学系准教授1名.
2.採用予定日  2008年4月1日以降できるだけ早い期日.
3.専門分野 自然環境論・環境地理学(国際的な研究活動を行っている方).
4.主な担当科目 専門分野に関わる諸科目(学部,大学院博士前期・後期課程),教職課程科目.
5.応募資格 1)学位(博士号,Ph.D. 取得者,またはこれと同等の業績があること).2)大学院で研究指導ができること.
6.応募書類 1)履歴書(写真貼付,学歴・職歴・研究歴・所属学会・e-mailアドレス等を明記のこと).2)研究業績一覧表.3)主要な著書,論文等の別刷または写し(5点以内 業績一覧中に○印を付すこと).4)自然環境論・環境地理学にかかる教育・研究実績の概要(1,200字程度).5)教育についての見解および着任後の抱負(1,200 字程度),6)女子大学に教員として就職することへの抱負(1,000 字程度).7)応募者について所見を求め得る方2名の氏名,および連絡先.8)返信用葉書(書類受理通知用,宛先明記のこと).9)応募書類返送用封筒.
7.応募締切 2007年12月21日必着.
8.提出先 〒112-8610 文京区大塚2-1-1 国立大学法人お茶の水女子大学長 郷 通子 宛て
9.問合せ先 お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科研究院人間科学系准教授 水野 勲 e-mail: mizuno.isao@ocha.ac.jp お問合せは原則としてe-mailでお願いします.
応募書類は,封筒表面に「自然環境論・環境地理学教員 教員応募書類在中」と朱記し,書留または簡易書留で郵送(宅配便も可).なお,応募書類は,返却するので,必ず,返送用封筒(切手等貼付,返送宛先明記)を同封すること.

編集専門委員会から

| 会告

 地理学評論和文号第80巻(2007年)には,論説18編,総説2編,短報9編,資料1編,討論1編,あわせて31編の論文が掲載されました.これは昨年(28編)に比べ3編増えたことになります.
 掲載論文の分野別内訳では,自然地理関係5編,人文地理関係26編となっています.昨年,一昨年は自然地理関係の論文が,それぞれ10編,6編ありましたので,本年の自然地理関係の掲載論文の激減は,非常に憂慮すべきことです.自然地理関係者の積極的な投稿を切に期待します.
 次に,掲載論文の筆頭執筆者を年齢別にみると,1930年代生まれが1名,1950年代生まれが2名,1960年代生まれが4名,1970年代生まれが19名で,1980年代生まれが4名となっており,1970年代以降生まれが全体の4分の3を占めました.
 掲載論文が投稿から受理までに要した期間についてみますと,個人差がかなりあります.新規投稿後,第1回の修正原稿の提出までに1年以上を経過し,結果的に受理まで約3年を要したものがある一方で,投稿から2カ月で受理された例もあります.投稿者の中には大学院生が多いですが,受理までの期間を短縮する最も効果的な方法は,できるだけ論文の完成度を高めてから投稿することです.なかには文章や形式面での不備が目立つものもみられ,閲読者の評価も低くなり,掲載までに余計な日数を費やしてしまうことになります.投稿される場合には,事前に指導教員などしかるべき方に論文のチェックを受けた上で投稿される方が,結果的に受理までの日数を大幅に短縮することができます.

会員各位

前略
 早速ですが、文部科学省において、中央教育審議会の「審議のまとめ」が出され、現在そのまとめに対する意見を募集しています。
 高校においては、地理の履修者が減少し高校生の半数は地理を学ばないまま卒業しています。今年度は、世界史の未履修問題が顕在化して、更に地理の履修者は減少しています。そのため、社会人として不可欠な地理的素養、空間的な思考力や地図を読む力等々を身に付けさせる機会が益々失われつつあるのが現状です。

 かねてより、日本地理学会では、文部科学省などに地理教育の重要性を訴えて来ましたが、今回の改訂では高校の地理歴史科の履修形態は現行どおりとなるなど、地理教育の振興がはかられているとは言えない状態です。

 そこで、皆様方に、是非、今回の文部科学省の意見募集に応募して、個人の自由な立場から「審議のまとめ」の内容に関して意見を述べて頂きたくメールを差し上げた次第です。
 意見募集に寄せられる、パブリックコメントは昨今の事情では無視できない存在になっています。国民の意見を聞くという趣旨ですので、皆様の周りの方々にも、例えば家族、地理以外の先生方、子供の教育に関心のある生徒の保護者の方々にも呼びかけて、是非、様々な立場の個人の意見が数多く寄せられるようご尽力頂ければと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
                                                  草々

1.日時 11月20日(火)13時30分~17時.
2.会場 サンポートホール高松 第1小ホール.
3.プログラム 第1部基調講演:松田 治(瀬戸内海研究会議会長,広島大学名誉教授):瀬戸内海の新たな再生方策としての「里海」づくり.多田邦尚(香川大学農学部教授):浅海域としての瀬戸内海研究.末永慶寛(香川大学工学部准教授):浅海における物質の輸送機構解明と防災への活用.第2部パネルディスカッション.詳細については,URL http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/42-t-2.pdfを御覧下さい.
4.問合せ先 香川大学学術室研究協力グループ 電話 087-832-1314 FAX 087-832-1319
1.日時 11月25日(日).
2.場所 滋賀県立琵琶湖博物館 ホール(滋賀県草津市下物町1091)
3.参加費・定員 入場無料(展示見学には別途入館料が必要).予約不要・定員200名.
4.プログラム・詳細 URL http://wwwsoc.nii.ac.jp/ujsnh/sym/00.html
1.日時 11月25日(日)15時30分~19時.
2.会場 東京国際交流会館3階,国際交流会議会場(サイエンスアゴラ会場).
3.プログラム・開催地地図・参加事前登録  URL http://wwwsoc.nii.ac.jp/ujsnh/img/07-11-25.gif
1.日時 11月18日(日)10時~12時.
2.場所 輪島市ふれあい健康センター(輪島市河井町2-287-1).
3.趣旨 震災に対するセ-フティ・ネットの構築を,被災住民との交流の中で考える.
4.演者 石川県内・外研究者,行政の立場から,住民の立場から,井上英夫(日本学術会議法学委員会「不平等・格差社会セーフティ・ネット」分科会委員長・金沢大学法学部教授),早川和男(神戸大学名誉教授),井口克郎(金沢大学大学院人間社会環境研究科大学院生).
5.プログラム・詳細 URL http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/43-s-1-5.pdfを御覧下さい.
6.問合せ先 能登半島震災調査研究事務局(井上英夫研究室内) 担当:人間社会環境研究科大学院生(博士後期課程)井口克郎 電話 076-264-5380(研究室) FAX:076-264-6012(研究室)
1.日時 11月30日(金)18時~21時.
2.会場 IMPホール(大阪市中央区城見1-3-7).
3.趣旨 世界と日本における国際開発協力の潮流を概観した後,フェアトレードという新たな実践に着目し,国際開発協力のあり方を検討し,検索する.さらに文化人類学など人文諸科学が,国際開発協力にかいかに貢献することができるかについて議論する.
4.定員  申込先着780名.
5.受講料 無料.
6.プログラム・詳細 URL http://www.nihu.jp/news/071130.htmlを御覧下さい.
7.申込み方法 住所・氏名・電話番号を書いて,葉書,ファックス,メールで申し込んで下さい(電話では受け付けていません).
8.申込み先 〒105-0001 港区虎ノ門4-3-13 神谷町セントラルプレイス2階 人間文化研究機構総務課シンポジウム係 電話 03-6402-9200 FAX 03-6402-9240 URL http://www.nihu.jp
1.大学院生への奨学金 1)内容 日本在住の大学院生が,日本におけるオーストラリア研究をさらに進めるために,オーストラリアの大学あるいは研究機関 で調査をするための奨学金,または学士号を保有する研究者等がオーストラリアの大学院にて,修士号または博士号の取得を目的とした留学のための奨学金. 2)助成金額 研究調査:3カ月~6カ月に対し,限度額1万豪州ドル.修士号また博士号の取得を目的とした大学院留学:最長2年に対し,限度額4万豪州ド ル.期間および金額は審査の上決定.
2.オーストラリア講座,講義の新設または充実への助成金 1)内容 日本でオーストラリアを研究する教官が,日本の大学や大学院においてオーストラリアに関しての講座・講義を新設あるいは充実するための研究助成.2)助成金額 最高限度額2万豪州ドル.
3.オーストラリア関連書籍への助成金 1)内容 日本語で書かれたオーストラリア研究に関連する優れた書籍への助成.2)助成金額 最高限度額1万豪州ドル.
4.応募方法 応募要項および応募用紙をURL http://www.ajf.australia.or.jp/awards/sirneilからダウンロードし応募して下さい.
5.応募締切 3月7日(金).
6.問合せ 豪日交流基金 〒108-8361  港区三田2-1-14  オーストラリア大使館 電話 03-5232-4065
1.日時 12月8日(土)14時30分~15時50分.
2.場所 霞ヶ関ビル33階 東海大学校友会館(地下鉄銀座線虎ノ門・千代田線霞ヶ関,下車).
3.参加費 賛助会員および学生は無料,一般1,000円(資料代を含む),懇親会へも参加できる.当日も受付けるが,参加人数把握のため氏名・連絡先を,t-sagi@ma3.gyao.ne.jp まで連絡.
4.プログラム 公開講座 阿部勝征(財・地震予知総合研究振興会地震調査研究センター所長,東京大学名誉教授):これから日本を襲う大地震.記念講演 三宅賞受賞者・中澤高清(東北大学大学院理学研究科教授):地球表層における温室効果気体の精密測定と循環像の解析.詳細は地球化学研究協会ホームページURL http://wwwsoc.nii.ac.jp/gra/
2008年IGCチュニス大会公式ホームページが開設されました.
アドレスは、URL http://www.igc-tunis2008.com/ です.
1.日時 11月10日(土)・11日(日).
2.場所 日本大学国際関係学部(三島キャンパス)(JR三島駅より徒歩10分).
3.諸費用 参加費:無料.要旨集:500円.懇親会費:2,500円(学生・院生は1,500円)(要事前申込み).
4.プログラム 10日:シンポジウム「富士山の水環境 -山麓の表流水と伏流水-」.第1分科会「自然環境としての富士山麓」.第2分科会「歴史空間としての富士山麓」.ポスター発表.11日:スタディ・ツアー「富士山東南麓の水環境-水の都/三島の復活への道-」(定員:先着24名.参加費:4,500円.要事前申込み).プログラム・詳細はURL http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsf/news.htmlを御参照下さい.
5.問合せ先 富士学会事務局 電話 03-3304-2079 FAX 03-3304-2089  URL http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsf/index.html
1.日時 1月11日(金)~2月24日(日).
2.場所 国土地理院 地図と測量の科学館.
3.内容 全国各地で行われている「児童生徒の地図に関する作品展」(以下の9作品展)の中から主な優秀作品を展示することで,各地での地図を使った教育の傾向や児童生徒の地図についての取組み方などを広く紹介する.これによって,地図を使った教育についての関心を高め,これに携わる学校関係者,研究者などのネットワークづくりの一助とするとともに,地図利用の普及と向上の促進に資することを趣旨として開催(札幌市児童生徒社会研究作品展(札幌地区),私たちの身のまわりの環境地図作品展(旭川地区),仙台市中学校生徒地図作品展(仙台地区),彩の国環境地図作品展(埼玉地区),多摩市身のまわりの環境地図作品展(多摩地区),児童生徒地図作品展(岐阜地区),鳥取県児童生徒地域地図発表作品展(鳥取地区),地図ならびに地理作品展(広島地区),児童・生徒による地図作品展(徳島地区)).

補助金申請様式

| 補助金関係
日本地理学会研究グループおよびシンポジウム等の補助金の申請様式はこちらからダウンロードできます.
Microsoft Word(doc)形式

一太郎(jtd)形式
Adobe Acrobat(pdf)形式

地理学評論 第13号(11月)

| 第80巻(2007)

●論 説
18世紀における地図収集のネットワーク-大坂天満宮祝部渡辺吉賢を中心に-
  上杉和央・823-841
オルソ化航空写真の年代間比較による山地湿原の植生変化の検出
  安田正次・ 大丸裕武・沖津 進・842-856

●短 報
地理的分断条件を伴う市町村合併が及ぼす高齢者福祉サービスへの影響
  -群馬県沼田市を事例に- 畠山輝雄・857-871

●資 料
オクタヴィア・ヒルと国会議員との結び付き-オープン・スペース運動の
  発展への寄与- 中島直子・872-883

●書 評
恒川篤史編:21世紀の乾燥地科学-人と自然の持続性-(吉野正敏)・
  884-885
鳴海邦匡:近世日本の地図と測量-村と「廻り検地」-(小野寺 淳)・
  885-886

織田武雄先生の御逝去を悼む・i-ii
学界消息・iii-iv
会  告・表紙2およびv-viii
  2008年春季学術大会のお知らせ(第2報)・v-vii

  

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