2016年秋季学術大会: 各研究グループの研究例会

秋季学術大会における各研究グループの研究例会開催について

 

1.日時および会場 101日(土).会場はグループ名の後に示す.


2.集会および話題提供


13時~15時開催

国際経済・経営地理学研究グループ(講義棟CC307教室)

山本健太(國學院大):東京におけるアニメーション産業労働者の転職行動と労働者のネットワーク

観光地域研究グループ(講義棟CC306教室

テーマ:震災地を対象にした観光

間中 光(和歌山大・院):「観光を通じた災害復興」の可能性――インドネシア・ムラピ山噴火災害を事例に

Sebastien
Penmellen Boret
(東北大):

The roles of memorial monument in disaster tourism

コメンテーター:井出 明(追手門学院大)

 都市地理学研究グループ(講義棟CC305教室

  阿部 隆(東北大・院):都市の定義

  久木元美琴(大分大):都市空間と子育て支援をめぐる課題と論点

少子高齢化と地域問題研究グループ(講義棟CC401教室)

 地理学のアウトリーチ研究グループ(講義棟CC402教室)

  一般社会と学術界をつなぐ地理ポータルサイト構想

バスガイド教本(約200シリーズ)の出版目処と改訂作業

その他

ジェンダーと空間/場所研究グループ(講義棟CC403教室

 清水沙耶香(名古屋大・院):トロントにおける都市企業家主義の進展とエスニック空間の変化――移民女性に注目しながら

 新しい公共の地理学研究グループ(講義棟CC404教室

GISと社会研究グループ(講義棟CC408教室)

西沢 明(東京大):地域課題検討のためのGISを使った表現と分析について

農業・農村の地理学研究グループ(講義棟CC407教室)

 地域連携活動研究グループ(講義棟CC406教室)

  岩動志乃夫(東北学院大):留学生にみるモニターツアー評価と地域づくり

  初澤敏生(福島大):福島県玉川村における大学生が参加した地域づくり

  山田浩久(山形大):地域が大学に求めるもの

離島地域研究グループ(講義棟CC405教室

 高橋昂輝(日本大・院):トロントのポルトガル系移民とその送出地域――アソーレス諸島とマデイラ諸島を中心に


15時~17時開催

産業経済の地理学研究グループ(講義棟CC307教室)

 鎌倉夏来・松原 宏(東京大学) :首都圏近郊内陸工業地域の構造変容

  -神奈川県相模原市を中心に-

 都市の社会・文化地理学研究グループ(講義棟CC306教室)

  池田真利子(筑波大・院):分断都市ベルリンの都市変容―都市を動態的に捉える

近代日本の地域形成研究グループ(講義棟CC305教室)

地図・絵図資料の歴史GIS研究グループ(講義棟CC401教室)

飯沼健悟(岐阜県土地家屋調査士会): 土地家屋調査士業務における土地境界の検証と地籍図――岐阜県土地家屋調査士会における地籍図研究への取り組み

西村和洋(滋賀県土地家屋調査士会): 市街地における戦前の土地境界の管理――滋賀県大津市の軒下地を事例に