会員消息


 名誉会員山鹿誠次君は,2005年7月26日逝去された.謹んで哀悼の意を表します.
 正会員中村弥一郎君は,2005年7月10日逝去された.謹んで哀悼の意を表します.

 

社団法人日本地理学会の認可




 2005年10月5日(水)付けで日本地理学会の社団法人化が認可され,東京法務局に登記いたしました.会員の皆様の長年にわたる御助力に感謝いたしますと
 ともに,今後のますますの御支援をお願い申しあげます.

理事長 岩田修二

 

日本地理学会優秀賞候補者の推薦について



日本地理学会賞受賞候補者選考委員会
委員長 三上岳彦
 

 下記の通り,日本地理学会優秀賞候補者の推薦を受け付けます.昨年度より,選考過程の公正性を保つため,優秀賞候補の推薦に選考委員は加わらないことになりました.皆様におかれましては,本学会賞の意義を御賢察いただき,推薦件数が増えるよう,御助力をお願い申し上げます.                  

1.推薦の対象となる者
 2005年8月までの過去3年程度の期間に公刊・発表された図書・論文の執筆者(規定では会員に限っていませんが,当面は日本地理学会員を対象にします).

2.推薦方法
 自薦または他薦

3.推薦に必要な提出書類の内容(形式は自由,冒頭に優秀賞推薦と明記すること)
 ア)受賞候補者の氏名
 イ)受賞対象図書または論文のリスト
 図書は著者名・書名・出版社名・総ページ・刊行年を,論文は著者名・発表年・論文タイトル・掲載誌名・巻・号・ページを明記して下さい.論文(国際学術誌に掲載されたものを含む)の場合は,複数の論文を合わせて業績とすることができます.共著の図書や論文であっても,主たる著者が明らかなものは対象にすることができます.
 ウ)推薦理由(400字以内)
 推薦理由には,過去3年間の研究業績だけでなく,その期間以外の業績,教育・社会活動も含めることができます.
 エ)推薦者の氏名・連絡先

4.推薦書類の提出先
 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル
 日本地理学会事務局 学会賞受賞候補者選考委員会 あて

5.推薦書類受付締め切り
 2005年11月15日(火)必着
 なお,選考の過程で必要な場合には,対象となる業績(図書・論文など)を推薦者から提出していただく場合があります.
(参考:定款・規定からの抜粋)
 日本地理学会定款 第4条(5)地理学の進歩普及に対して特に功績のあった者又は顕著な研究業績をあげた者に対する表彰.
 日本地理学会賞に関する規定 第2条2.優秀賞は,当該年度の8月までの過去3カ年の期間に公刊された図書・論文の執筆者を対象とする.受賞者の数は,原則として毎年度若干名とする.
 

 

会  告



2006年春季学術大会のお知らせ(第2報)

 2006年の日本地理学会春季学術大会を,下記の通り埼玉大学において開催します.本大会で発表を希望する会員は,次ページ7,および巻末の「作成要領(見本)」に従って完全な版下原稿を作成し,所定の期日までに申し込んで下さい.「作成要領」に準拠していない発表申し込みは受理できませんので御注意下さい.


1.期 日 2006年3月28日(火)〜3月29日(水)(ただし総会・代議員会は3月27日(月))


2.会 場 埼玉大学
 

3.連絡先

〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 埼玉大学
斉藤享治 電話 048-858-3195
e-mail: kyosaito@post.saitama-u.ac.jp
 

4.日 程

3月28日(火) シンポジウム,一般発表,懇親会
3月29日(水) シンポジウム,一般発表,研究グループ
3月30日(木) 巡検


5.一般発表の形式と方法

 一般発表の形式には,@口頭発表,Aポスター発表があります.どちらの形式でも発表としてはまったく同格です.
 いずれの形式であっても,発表を希望される方は,大会実行委員会ホームページ(http://www.kyy.saitama-u.ac.jp/~geo/congress)にある「発表予定者へのお知らせ」を熟読の上で,準備を進めて下さい.このHPには学会HPからリンクを張る予定です.

1)口頭発表
 口頭発表は1人につき1題とします.ただし,シンポジウム発表,ポスター発表との重複,本人が口頭発表や説明を行わない連名発表との重複はかまいません.口頭発表は発表時間15分,質疑応答4分ですので,必ず15分でまとまるように準備して下さい.大会の円滑な運営のために発表時間を固定しますので,各自の発表の日時は後日発表されるプログラムを参照して下さい.大会運営の合理化のため,発表は要旨集とプロジェクターおよびOHPの使用を原則とし,会場での資料の配布は御遠慮下さるよう強く要望します.詳細は上記HPの「発表予定者へのお知らせ」を御覧下さい.
 なお,会場準備の都合からスライドプロジェクターおよびOHPの使用は原則として受け付けていません.特に必要な場合は,版下用紙とともに理由をつけて1月12日(木)までに,お送り下さい

2)ポスター発表
 ポスター発表は1人につき1題とします.ただし,シンポジウム発表,口頭発表との重複,本人が口頭発表や説明を行わない連名発表との重複はかまいません.ポスター発表は展示場所と1〜2時間程度の質疑応答の時間帯を指定しますので,この間に展示の場所で20分以上の口頭説明を行って下さい.ポスターの大きさの標準は幅90cm×高さ180cm×1枚です.発表スペースに制約がありますので,要望に添えないこともあります.詳細は上記HPの「発表予定者へのお知らせ」を御覧下さい.会場での資料・別刷の配布は自由です.
 

6.一般発表の申し込み方法

 一般発表は発表要旨集版下原稿の受付けをもって申し込みとします.発表希望者は下記版下原稿の作成方法により作成したオリジナル1部とそのコピー2部に,本号綴込みの発表申し込み用紙(A・B片もしくはB・C片)を添えて,1月12日(木)必着で,〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル3階,日本地理学会集会専門委員会あて送付して下さい.下記「発表要旨集版下原稿の作成要領」に準拠していない原稿は受理できません.締切り直後にプログラム編成と発表要旨集の編集を行いますので,締切日を厳守して下さい.整理の都合上,一般発表の版下原稿は発表ごとに別々の封筒で送って下さい.ただし,シンポジウム発表と下記の「グループ発表」はその限りではありません.なお,事務局到着後の版下原稿の差し替えは受け付けませんので,送付前に十分な確認をお願いします.
 関連する複数の発表を連続する時間帯(口頭発表)あるいは場所(ポスター発表)にまとめることを希望するグループは,その責任者が全員の版下原稿を取りまとめ,一括して送って下さい.この場合封筒に「グループ発表」と記し,発表順序の案を同封して下さい.

7.発表要旨集版下原稿の作成要領

 版下原稿の文章はワープロ作成とします.仕上がりA4版になるよう版下原稿を原寸で直接写真製版します.版下原稿のスタイルと作成方法の要点は次の通りです.
 (ア)用紙はA4サイズ(210mm×297mm)で縦長,横書きとする.(イ)ページ数は1ページとする.(ウ)上下25mm,左右18mmの余白を取り,文字・図表を必ずこの範囲に収める.また,本号巻末の「発表要旨集版下原稿の作成要領(見本)」を参照し,発表番号の入る余白を必ずとる.(エ)2段組とし,段間を約8mm取る.(オ)タイトル(和文,英文),著者名,所属(和名,英文),キーワード4〜6個(和文,英文),本文(文章と図表)の順番で書く.レイアウトは下記の図を参考にする.(カ)本文(和文)の文字は8〜9ポイント,タイトル12ポイント,サブタイトルがある場合には10〜12ポイント,氏名・所属は10ポイントとする(和文).(キ)図は原図,コンピュータのプリント,コピーのいずれでもよいが,鮮明なものを用いる.
 要旨集は黒一色刷りですので,カラー印刷の図版は鮮明に印刷できません.黒色単色で作製したものを用いて下さい.
 詳細については,本号巻末の「発表要旨集版下原稿の作成要領(見本)」を参照して下さい.なお版下原稿は原則として返却しません.


8.J-STAGE発表登録システムへの登録

 日本地理学会では,2003年度春季大会よりインターネットのwebによる発表登録システムを導入いたしました.このシステムを利用すると,発表内容が学術情報データベースに登録され広く周知されるので,発表者個人としてもまた学会としても大いにメリットがあります.2003年度秋季大会より,発表申し込み者にはwebによる発表登録をあらかじめ行っていただくことを原則としております.今大会での発表を希望する会員は,あらかじめwebによる発表登録を行った上で,その際にwebから交付された登録番号を「発表申し込み票A片またはC片」の該当欄に記入し,版下原稿とともに学会事務局あてに郵送して下さい.なお,正式な発表申し込みはwebではなく,従来どおり郵送で発表申し込み票と要旨原稿をお送りいただくことによって受け付けますのでお間違えのないようお願いいたします.
 webによる発表登録期間は12月21日12時(正午)から1月12日12時(正午)までを予定しております.発表登録用webには,日本地理学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/ajg/)から入ることができますので,画面の指示に従って登録を行って下さい.
9.研究グループの会場申し込み
 研究グループなどの集会は,3月29日(水)13時〜17時の間に設定する予定です.部屋を用意しますので,開催希望のグループは,グループ名,責任者氏名,連絡先,開催希望時間,参加見込み人数を文書で(書式は自由),1月12日(木)までに,日本地理学会集会専門委員会あて申し込んで下さい.会場数が少ないので,時間帯については御希望に沿えない場合もあります.会場校ではグループでの研究発表に関わる準備はしません.会場校の負担軽減および一般発表の充実に御協力下さい.
 


 「海外における地理学評論の引用状況の調査」に関する御協力のお願い

 地理学評論の刊行にあたっては,日本学術振興会科学研究費補助金の助成を受けています.補助金申請にあたり,「地理学評論和文号および英文号掲載論文の,海外学術雑誌(2002〜2003年)での引用状況」に関する情報を必要としております.学会で検索に使用しておりますデータベースのScience Citation Index(SCI),Social Science Citation Index(SSCI)には,すべての学術雑誌がソースジャーナルとして採録されている訳ではありませんので,採録漏れの雑誌で引用されているものについては学会事務局でも捕捉できません.完璧を期すには,会員の皆様からどうしても(自己)申告していただく必要があります.引続き十分な額の補助金の配分を受けるためにも,お心当たりの方は,11月12日までに,掲載された雑誌名(できましたら略記ではなくフルタイトル),発行年(巻号),引用論文のタイトル,引用されている地理学評論の論文の著者名とその巻号を,日本地理学会あてにお知らせ下さるよう御協力をお願い申し上げます.

 


  平成17年度自然史学会連合講演会「科学への入口“自然史”−−第一線の専門家が語る10のとびら」開催

1.日時

11月20日(日)10時30分〜16時30分

2.場所

大阪市立自然史博物館(大阪市東住吉区長居公園1-23)
交通機関:地下鉄御堂筋線長居駅,JR阪和線
長居駅より徒歩8分.

3.プログラム

講演第1部:松本吏樹郎(大阪市自然史博):クモには意外と敵がいる? クモヒメバチの寄生習性.和田恵次(奈良女子大):干潟のカニが見せる巧妙な社会行動.高木昌興(大阪市立大):絶海の孤島に生き残った小さなフクロウ,ダイトウコノハズクの生態.

講演第2部:岡本素治(大阪市自然史博)・香取郁夫(近畿大):花の模様は虫を導くためにあるって,本当? 大和政英(環境総合テクノス・生物環境研究所):いわゆる「腐生植物」はどのように生活しているのか?前田晴良(京都大):アンモナイトの遺骸は浮くか沈むか?−−化石化の原点を探る.

講演第3部:片山一道(京都大):ポリネシア人は巨人である.中井克樹(滋賀県立琵琶湖博):外来生物をめぐる誤解と葛藤:理解と対策を妨げるもの.寒川 旭(産業技術総合研究所):今世紀,大阪平野は激しく揺れるか? 総括講演:日高敏隆(総合地球環境研):ぼくの考える自然史研究の意義.

 


  「地球環境研究総合推進費」平成18年度新規研究課題の公募について

 地球環境研究総合推進費は,地球環境政策を科学的に支えることを目的とした環境省の競争的研究資金です.研究機関に所属する研究者であれば,産学官等を問わず研究に参画できます.11月30日(水)正午まで,平成18年度新規研究課題を公募します.公募の対象研究や募集方針,応募方法などの詳細を記した公募要項,ならびに現在進行中の研究課題などについては,推進費ホームページを御参照下さい.

推進費ホームページ URL:http://www.env.go.jp/earth/suishinhi/index.htm
問合せ先 環境省地球環境局研究調査室 e-mail: suishinhi@env.go.jp



各種学術賞・研究奨励金候補者の公募について



平成18年度東京大学海洋研究所共同利用研究公募



1.応募資格

国・公・私立大学および公的研究機関で,海洋科学に関する研究を行う研究者ならびにこれに準ずる者.

2.共同利用研究の種別

1)外来研究員 所外の研究者が本所に滞在して研究を行う便宜を提供.
2)研究集会 海洋研究所(原則)での1〜2日間のシンポジウム.
3)国際沿岸海洋研究センター 
 (1)外来研究員 センターに滞在して研究を行う便宜を提供.(2)研究集会 少人数の研究者による討論集会等.

3.申込期限 11月30日(水)

4.問合せ

公募要領および各申込書類はhttp://www.ori.u-tokyo.ac.jpに掲載されています.

東京大学海洋研究所 総務課研究協力係
〒164-8639 中野区南台1-15-1 
電話 03-5351-6354,6355,6370,6373 FAX 03-5351-6836
国際沿岸海洋研究センター
〒028-1102 岩手県上閉伊郡大槌町赤浜2-106-1
電話 0193-42-5611 FAX 0193-42-3715


第9回尾瀬賞募集
1.賞の内容

1)応募者の対象・資格

「泥炭を有する湿原およびそこを生活の場とする生物」を研究対象とする2005年4月1日現在50歳未満の個人

2)賞 2名以内,賞金100万円.

2.募集締切 11月30日

3.応募用紙の請求・送付先および問合せ先

応募用紙は下記ホームページよりダウンロードできます.
または,日本地理学会事務局へ御連絡下さい.

〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
群馬県庁内 財団法人尾瀬保護財団事務局「尾瀬賞」係
電話 027-220-4431 FAX027-220-4421
e-mail:info@oze-fnd.or.jp URL http://www.oze-fnd.or.jp/


平成18年度「とやま賞」候補者募集
1.対象

富山県出身または富山県在住の者.学術研究,発明発見(技術開発・応用を含む),芸術文化,スポーツなどの分野において,すぐれた業績を挙げ,かつ,将来の活躍が期待される個人または団体.なお,年齢は原則として45歳(2006年5月9月現在)までとするが,人文・社会科学系についてはこの限りではない.また,大学・研究機関等にあっては助教授クラスまでとし,教授は含まない.

2.賞

奨励金100万円.

3.申請

詳細については,財団法人富山県ひとづくり財団のホームページ(URL:http://www.t-hito.or.jp)を御覧下さい.推薦を希望される会員は,所定の用紙を上記ホームページよりダウンロードし必要事項を記入の上,11月30日(水)までに理事会あてに御提出下さい.理事会にて推薦を決定いたします.